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GMC、2026年型として初の「アカディア デナリ アルティメット」を発
・GMCは7月17日、2026年型のフルサイズSUV「アカディア(Acadia)」に、超高級グレードのデナリ アルティメット(Denali Ultimate)を追加したと発表した。
・ミシガン州ランシング・デルタ・タウンシップ(Lansing Delta Township)工場で生産される2026年型「アカディア」は、最高出力328hp、最大トルク326 lb-ftを発揮する2.5L 4気筒ターボエンジンと8速ATを組み合わせる。第

スペインのBasquevolt、固体電池電解質技術で欧州イノベーション会議から助成金を受領
・スペインの全固体電池メーカーBasquevoltは7月17日、欧州イノベーション会議(EIC)のアクセラレータープログラムから250万ユーロの助成金を受領したことを発表した。さらに次回の資金調達ラウンドにおいて、追加で1,000万ユーロの株式投資を受ける可能性もあるという。
・1,000社の応募企業のうちの40社に選出されたことは、Basquevoltが欧州における主要固体電池電解液サプライヤーとなる可能性を示している。同社の電解

スバル、次世代パワートレイン搭載の2026年型「クロストレック」と「クロストレック ハイブリッド」を発表
・スバルは7月16日、米国で追加モデルの「クロストレック ハイブリッド(Crosstrek Hybrid)」を含むコンパクトSUVの2026年型「クロストレック」の詳細を発表した。2026年型では、航続距離と走行性能を向上させた次世代スバルシリーズパラレルハイブリッドシステムの選択が可能。
・両モデルは、今秋発売予定。「クロストレック ハイブリッド」は群馬県で、その他の「クロストレック」ラインナップはインディアナ州ラファイエット(L

ホンダ、アンナエンジン工場のフレキシブルラインでEVとエンジン車の部品を生産へ
・ホンダは7月21日、ホンダとしては世界最大規模のエンジン工場であるオハイオ州アンナ(Anna)エンジン工場(AEP)が40周年を迎えると発表した。
・ホンダの電気自動車(EV)ハブの一部であるAEPは、オハイオ州にある3つの生産拠点のうちの1つであり、同じ生産ラインでフレキシブルにモーターを生産するコンセプトを推進している。AEPは、アルミ製EVバッテリーケースの製造に、メガキャスティング、摩擦攪拌接合(FSW)、最小量潤滑加工(

ダイハツ、インドネシアの2025年上半期の販売台数は6万6,716台 HVモデルを発売へ
・ダイハツは7月18日、GAIKINDOインドネシア国際モーターショー(GIIAS 2025、会期:7月24日~8月3日)で、インドネシア向けでは同社初となるハイブリッドモデルを発表する計画を明らかにした。
・仕様は明らかにされなかったが、ダイハツはこの車両は市場投入可能であり、競争力のある価格設定になることを確認した。
・ダイハツの2025年上半期の販売台数は6万6,716台となり、市場シェア17.1%を獲得し、インドネシア国内で
