デトロイト3、米国車に対する輸入関税は不公平だと主張
・GM、フォード、ステランティスのデトロイト3で構成する米自動車政策評議会(AAPC)は7月22日、米国と日本が締結した新たな貿易協定について懸念を表明した。7月23日付のデトロイトフリープレスなど複数の米国メディアが報じた。
・今回の協定では、日本からの自動車輸入関税を15%に引き下げる一方、カナダとメキシコからの輸入関税は25%のままとなっている。
・AAPCのMatt Blunt会長は、合意内容はまだ精査中だとしつつ、「米国産
