ホンダ
ホンダ、EV向けの新たな充電ネットワークサービス「Honda Charge」を9月12日より提供開始
・ホンダは9月11日、新型軽乗用電気自動車(EV)「N-ONE e:」の発売に合わせて、EV向けの新たな充電ネットワークサービス「Honda Charge (ホンダチャージ)」の提供を12日から開始すると発表した。
・Honda Chargeは、CHAdeMO規格に準拠したものとしては日本初となるEVと充電器の自動認証を行い、充電、決済までできるプラグアンドチャージシステムと、専用のスマートフォンアプリで充電器の検索から予約、充電状

ホンダ、新型軽乗用EV「N-ONE e:」を発売
・ホンダは9月11日、新型の軽乗用電気自動車(EV)の「N-ONE e: (エヌワン イー)」を9月12日に発売すると発表した。日々の暮らしを活発にする日常のパートナーとなるクルマを目指す「N-ONE e:」には、ゆとりある室内空間や取り回しの良さに、EVならではのクリーンな走りと静粛性が加わる。
・車体サイズは全長3,395mm、全幅1,475mm、全高1,545mm。フロア下に搭載するバッテリーを薄型化することで、大人4人が快適

ホンダ、HVの新型スペシャリティクーペ「プレリュード」を発売
・ホンダは9月4日、新型コンパクトスペシャリティクーペの「プレリュード(Prelude)」を発表した。
・「UNLIMITED GLIDE」を開発のグランドコンセプトとして、大空を自由にどこまでも飛べるグライダーを発想の起点とし、滑空するような高揚感と非日常感を目指している。
・車体サイズは全長4,520mm、全幅1,880mm、全高1,355mm、ホイールベースは2,605mm。
・パワートレインはホンダ独自の2モーターハイブリッ

ホンダ、2029年に本社機能を八重洲地区に移転へ
・ホンダは8月29日、本社機能の東京・八重洲地区への移転と旧本社ビルの建て替え計画の変更を発表した。
・同社は旧本社の青山ビル(東京都港区)の建て替えを2023年9月に決定し、2030年度の完成を目標としてきた。2025年5月からは、仮移転先である虎ノ門アルセアタワー(東京都港区)およびHonda和光ビル(埼玉県和光市)で業務を行っている。
・個人が役割を超えて徹底的にお互いの意見をぶつけ合い、成果を出す「ワイガヤ」というコミュニケ

JMS 2025:ホンダ、「陸・海・空」の幅広いモビリティを展示へ
・ホンダは8月28日、Japan Mobility Show 2025(ジャパンモビリティショー、プレスデー:10月29-30日、一般公開日:10月31日-11月9日)に四輪車・二輪車・パワープロダクツ・航空機などさまざまなモビリティと関連技術、コンセプトモデルを出展すると発表し、一部の展示モデルを公表した。
・四輪車では、2026年にグローバル市場への投入を予定している電気自動車「Honda 0(ゼロ)シリーズ」を展示する。フラッ

アキュラ、米国でコンパクトセダンの改良型「インテグラ」を発売
・アキュラは8月19日、米国で2026年型となるコンパクトセダンの改良型「インテグラ(Integra)」を発売した。新技術、デザインの改良、新バージョンなどを盛り込んだ。改良型「インテグラ」は既に発売中で、価格は3万3,400ドルから。より大型の9インチタッチスクリーン、ワイヤレス充電、ワイヤレスApple CarPlayとAndroid Autoが標準装備されている。
・A-Specパッケージには、エアロボディキット、ブラックの1

ホンダ、タイ初となる没入型体験施設「The M.O.V.E.」をオープン
・8月14日、ホンダのアジア・大洋州地域統括法人であるAsian Honda Motor Co., Ltd.、ホンダの二輪車事業のタイ法人のThai Honda Co., Ltd.、ホンダのタイ法人であるHonda Automobile (Thailand) Co., Ltd.は、バンコク中心部に同ブランド初の没入型体験施設「The M.O.V.E. by Honda」の正式オープンを発表した。
・2025年8月15日から2026年

アキュラ、「RSX プロトタイプ」を世界初公開、2026年後半の発売に向け
・アキュラは8月14日、米カリフォルニア州で開催されている自動車のイベント「モントレー・カー・ウィーク(Monterey Car Week)」で、新型ミッドサイズ電気SUVのコンセプトを示す「RSX プロトタイプ(Prototype)」を世界初公開した。次世代電気SUVとして、2026年後半に発売予定。
・Propulsion Yellow Pearlのボディカラーをまとった「RSX プロトタイプ」は、ホンダが独自に開発した次世代E
