検索結果
PRO-NET、マレーシアにおける持続可能なEVバッテリーリサイクル推進でAMTELと提携
・プロトンの電気自動車(EV)ブランドProton e.MASは7月9日、PROTONの子会社Proton New Energy Technology (PRO-NET)とAMTEL Holdingsの子会社AMTEL Cellular (AMTEL)がEVバッテリーの責任ある輸送、解体、廃棄を保証する覚書を締結したと発表した。
・両社はこの提携に基づき、貴重な原材料を回収して新品のバッテリーやエネルギー貯蔵システムで再利用するこ

奇瑞汽車、マレーシアで現地製のコンパクトSUV「ティゴ クロス」を発売
・奇瑞汽⾞のマレーシア法人であるChery Malaysiaは7月9日、コンパクトSUV「ティゴ クロス(Tiggo Cross)」を正式に発売した。価格は8万8,800リンギット(約310万円)からとなる。現地組立される同モデルは、大胆でグローバルなインスピレーションを得たデザインに、インテリジェントな技術、先進安全装備、日常的な実用性を組み合わせている。
・ガソリンバージョンは、1.5Lターボエンジンと6速DCTを搭載し、最高出

MG、マレーシアで電気ロードスター「サイバースター」の後輪駆動バージョンを発売
・MGのマレーシア法人であるMG Motor Malaysiaは7月9日、マレーシアで世界初のシザードア付きEVのロードスター「サイバースター(Cyberster)」の後輪駆動(RWD)バージョンを発売した。このモデルの価格は29万9,900リンギット(約1,000万円)からで、よりスポーティなオープントップの運転体験を提供する。同モデルは、31万9,900リンギットの全輪駆動バージョンよりも手ごろな価格設定になっている。
・「サイ

EVE Energy、マレーシア子会社が研究開発施設を開設
・億緯鋰能(EVE Energy)は、同社のマレーシア子会社がイノベーション検査センターおよび大学共同ラボを開所したと発表した。
・新たに完成したイノベーション検査センターには最先端の検査設備や専門技術チームを配し、東南アジア地域の顧客向けに検査業務を行う。
・同社はさらに、トゥンクアブドゥルラーマン・マネジメント&テクノロジー大学や厦門大学マレーシア校と協力し、大学共同ラボを設立した。
・このラボでは、各研究資源を統合し、共同技術

いすゞ、UDトラックスに海外向け小型トラック「クーザー」を供給開始
・いすゞ自動車は7月7日、UDトラックスに海外向け小型トラック「クーザー」の供給を開始したと発表した。UDトラックスは2025年6月から、同モデルをいすゞ製車両に切り替えてマレーシアで販売している。
・マレーシア向けの新型「クーザー」は、いすゞの海外向け小型トラック「Nシリーズ(日本名「エルフ」)」をベースとした車両総重量(GVW) 7.5トンおよび8.5トンの小型トラックで、シャシー重量の軽量化と積載量の増加が図られている。環境性

プロトン、正式発表に先立ちマレーシアで新型「X50」を先行公開
・プロトンは7月1日、今年最初の主要モデルの発表に先立ち、マレーシアのメディア向けに新型「X50」を先行公開した。現在、関心登録(ROI)を受け付けている。
・「X50」は2020年10月の発売以来13万4,000台以上を販売し、5年連続でBセグメントSUVのトップの座を維持している。今回フルモデルチェンジを行い、内外装のスタイリングの刷新、14.6インチのインフォテインメントディスプレイのアップグレード、レベル2のADASの強化、

MBPJと戦略的パートナー、マレーシア・プタリン・ジャヤ全域にEV充電器1,000基を設置へ
・マレーシア・セランゴール州プタリン・ジャヤ市議会(MBPJ)は6月27日、市内の戦略的および公共の駐車スペースに電気自動車(EV)用充電器1,000基を設置する計画を発表した。このプロジェクトは、2段階に分けて実施される予定である。
・第1段階では、EV ConnectionおよびCarput Zap Networkの両社が戦略的パートナーとして500基の充電器を設置する。この取り組みは、プタリン・ジャヤ市が掲げる低炭素型都市開
