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日産、新型「リーフ」グローバル発表 クロスオーバーEVとして刷新
・日産は6月17日、次世代のコンパクトクロスオーバーEVとして刷新された第3世代となる新型「リーフ(Leaf)」をグローバル向けに発表した。生産は栃木工場および英サンダーランド(Sunderland)工場で行い、販売は2025年秋の米国を皮切りに、その他の地域でも順次展開していく。
・「アリア(Ariya)」から導入した、「タイムレス ジャパニーズ フューチャリズム」というデザイン言語をさらに発展させ、空力性能に優れた大胆なデザイン

日産、新型「リーフ」の動画第2弾、3-in-1パワートレインを初採用
・日産は6月9日、電気自動車(EV)のコンパクトハッチバックの新型「リーフ(Leaf)」の動画第2弾を公開し、サスペンションや取り回し性能、改善したサーマルマネジメント機能、より静かで洗練されたキャビンなどを発表した。
・新型「リーフ」は新しい電動パワートレイン「3-in-1」を初めて採用する。モーター・インバーター・減速機をパッケージ化することで、現行モデルより10%小型化し、最高出力160kW (214hp)、最大トルク355N

日産、新型「リーフ」の動画公開、空力性能を向上
・日産は6月3日、クロスオーバーとして一新される電気自動車(EV)の新型「リーフ(Leaf)」の動画を公開した。この動画は3部構成の第1弾となる。同モデルは6月後半に正式発表される予定。
・第3世代となる新型「リーフ」は感性と合理性のバランスを取り、スリークで大胆なデザインとファミリー層のニーズにも応える考え抜かれたパッケージングの両立を目指した。
・エクステリアデザインは空力を重視して設計され、米国と日本での空気抵抗係数(Cd値)

BIMS 2025:長安汽車、タイでコンパクトSUV「Deepal S05」を発売、EVとREEVをラインアップ
・長安汽車は3月27日、第46回バンコク国際モーターショー(BIMS 2025)で傘下の電気自動車(EV)ブランド深藍汽車(DEEPAL)のコンパクトSUV「S05」を発売したと発表した。
・電気自動車(EV)とレンジエクステンダー(REEV)の2つの動力バージョンが用意されている。いずれも後輪駆動。EVバージョンの航続距離(NEDCモード)は470km。
・REEVバージョンは27.28kWhバッテリーを搭載。EVモード(NEDC
BIMS 2025:長安汽車、REEVピックアップ「Deepal Hunter K50」をタイで発売
・長安汽車は3月28日、傘下の電気自動車(EV)ブランド深藍汽車(Deepal)のレンジエクステンダー(REEV) 5人乗りピックアップトラック「Deepal Hunter K50」をタイで発売したと発表した。タイでの補助金受領後の価格は109万9,000バーツ(約470万円)から。
・同モデルは、先進的なテクノロジーと優れたユーザー体験を提供する。第46回バンコク国際モーターショー(BIMS 2025)で展示された。
・最高出力2
日産、2025年に欧州で新型EV 2モデルを発売へ
・日産の欧州法人であるNissan Europeは3月26日、2025年に欧州で新型電気自動車(EV) 2モデルを発売する計画を発表した。主要技術の一つの改良も行うという。
・一つ目のモデルはルノーとの協業により生産されるスタイリッシュなBセグメントEV「マイクラ(Micra)」で、ロンドンの日産デザインヨーロッパがデザインを担当し、ルノーの「R5」と共通のAmpR Smallプラットフォームをベースとしている。バッテリーは40kW

日産とインフィニティ、米国・カナダ向け新商品と新技術の投入計画を発表
・日産は3月26日、次世代電気自動車(EV)やハイブリッド(HV)の10車種以上の新型車および改良型車(インフィニティモデルを含む)を2025年から2027年にかけて米国とカナダで発売すると発表した。詳細は以下の通り。
・2025年度:
米国とカナダは、第3世代となる新型「リーフ(Leaf)」を発売する最初の市場となる。ミッドサイズEVの新型「リーフ」はハッチバックからSUVに生まれ変わり、CMF EVプラットフォームを同セグメント

日産、進化したドライバーレス自動運転実験車の走行を公開
・日産自動車は3月10日、日本におけるモビリティサービスの開始に向けて、市街地においては日本初となる、運転席が無人の状態での走行を横浜市みなとみらい地区で公開した。この実験車は日産が独自開発したものだという。
・今回のミニバン「セレナ(Serena)」をベースにした実験車両では、従来の実験車両の電気自動車(EV)「リーフ(Leaf)」に対して性能が向上したカメラ14個、レーダー9個、LiDAR 6個を採用した。ルーフに搭載されたこれ

日産、経営立て直しに向けた取り組みを発表、4,000億円のコスト削減目指す
・日産は2月13日、スリムで強靭な事業構造実現のためのターンアラウンドの取り組みを発表した。2026年度までに固定費と変動費を計4,000億円削減し、コスト構造を最適化することで、自動車事業の損益分岐台数を310万台レベルから250万台レベルまで引き下げ、営業利益率4%を安定的に確保できる体制を構築する。
1)固定費の削減:3,000億円以上
グローバルで一般管理部門の人員を2,500人削減する。また1,000人分の業務をシェアード

ジヤトコ、英国北東部にEVパワートレイン工場を開設
・ジヤトコは1月16日、英国北東部に4,870万ポンドを投じて新工場を開設したことを発表した。
・英国SunderlandのInternational Advanced Manufacturing Parkにある13万8,840平方フィートのこの施設では、近隣の日産工場向けに電動パワートレインを生産し、最大183人の雇用を創出する。当初は、モーター、インバーター、減速機をモジュール化して一体化し、小型・軽量化した3 in 1システム

グローバルデータ市場インサイト:ホンダと日産の経営統合は両社の未来を変えるのか?
※英GlobalData社 (旧LMC)のアナリストによるショートレポート (1月14日付) をマークラインズが翻訳したものです。
・ホンダと日産は、両社の経営統合に向けた協議を開始する覚書に署名した。三菱自動車も新たな統合への参加を検討しており、これが実現すれば世界第3位の自動車メーカーが誕生する。
・電動化への移行であれ、急速に台頭する中国企業による伝統的な世界的OEM企業への脅威の増大であれ、大きな変化に直面している自動車業界

日産、米テネシー州スマーナ工場で新型「ムラーノ」の生産を開始
・日産は12月3日、米テネシー州スマーナ(Smyrna)工場において、第4世代となる2025年型モデルのミッドサイズクロスオーバーSUV「ムラーノ(Murano)」の生産を開始した。
・2020年の生産開始以来、スマーナ工場では米国およびカナダの顧客向けに約14万5,000台の「ムラーノ」を生産してきた。日産は、2025年3月までに同工場でのムラーノの生産を月産6,700台以上に拡大することを目指している。
・新型「ムラーノ」のエン
