アキュラ
アキュラ、米国でコンパクトセダンの改良型「インテグラ」を発売
・アキュラは8月19日、米国で2026年型となるコンパクトセダンの改良型「インテグラ(Integra)」を発売した。新技術、デザインの改良、新バージョンなどを盛り込んだ。改良型「インテグラ」は既に発売中で、価格は3万3,400ドルから。より大型の9インチタッチスクリーン、ワイヤレス充電、ワイヤレスApple CarPlayとAndroid Autoが標準装備されている。
・A-Specパッケージには、エアロボディキット、ブラックの1

アキュラ、「RSX プロトタイプ」を世界初公開、2026年後半の発売に向け
・アキュラは8月14日、米カリフォルニア州で開催されている自動車のイベント「モントレー・カー・ウィーク(Monterey Car Week)」で、新型ミッドサイズ電気SUVのコンセプトを示す「RSX プロトタイプ(Prototype)」を世界初公開した。次世代電気SUVとして、2026年後半に発売予定。
・Propulsion Yellow Pearlのボディカラーをまとった「RSX プロトタイプ」は、ホンダが独自に開発した次世代E

ホンダとアキュラのEV、公認アダプター提供開始で米国のテスラ スーパーチャージャーを利用可能に
・ホンダの米国法人であるAmerican Honda Motor Co. Inc.は7月22日、ミッドサイズ電気SUV「プロローグ(Prologue)」とアキュラのミッドサイズ電気SUV「ZDX」の所有者が、米国で2万3,500基以上にのぼる一部のテスラの急速充電設備のスーパーチャージャーを利用できるようになったと発表した。初となるホンダ公認のNACS-CCS DC急速充電アダプターの提供開始によって可能になったという。これは、ホン

ホンダとアキュラのEV、米国で6月よりテスラの急速充電器を利用可能に
・ホンダの米国法人は3月20日、ミッドサイズ電気SUVのホンダ「プロローグ(Prologue)」とミッドサイズクロスオーバー電気SUVのアキュラ「ZDX」の所有者に対して、NACS規格に対応可能なDC急速充電アダプターを同社が初承認し、2025年6月より提供を開始すると発表した。一部のテスラの急速充電器(2万基以上)を利用できるようになる。
・今回ホンダにより初承認された唯一のDC急速充電アダプターは、安全性能と「プロローグ」および

アキュラ、米国で新型コンパクトSUV「ADX」を発売
・アキュラは3月18日、米国で新型コンパクトSUV「ADX」を発売したと発表した。2025年型「ADX」はターボチャージャーによる優れたパフォーマンス、トップクラスの装備、魅力的なドライビング・エクスペリエンスが特徴で、ベースモデルの販売価格は手が届きやすい3万5,000ドルに設定されている。生産はメキシコ・セラヤ(Celaya)工場で行われている。
・パワートレインは、5ドアコンパクトハッチバック「インテグラ(Integra)」と

アキュラ、今春の米国発売に先駆けて新型コンパクトSUV「ADX」の価格を発表
・アキュラは2月14日、新型コンパクトSUV「ADX」の価格を発表した。2025年にエントリークラスのSUVとしてラインナップに加わる新型「ADX」は今春発売予定で、ベースモデル(FWD)のメーカー希望小売価格は3万5,000ドル、最上位モデルADX A-Spec Advance Package (AWD)のメーカー希望小売価格は4万4,000ドルとなっている。
・2025年型「ADX」は、ムーンルーフ、フロントシートヒーター、デュ

アキュラ、新型電気SUV「RSX」の開発テスト実施へ 生産はオハイオ工場
・アキュラは1月15日、次世代電気自動車(EV)で、同ブランドのかつてのモデル名「RSX」が復活すると発表した。コンセプトモデル「アキュラ・パフォーマンスEVコンセプト(Acura Performance EV Concept)」に基づく新型プレミアム電気SUVの「RSX」は、ホンダが独自開発した次世代EVプラットフォームを採用する最初のモデルとなる。また、CES 2025で発表された、ヒューマノイドロボット「ASIMO」にちなんで

グローバルデータ市場インサイト:ホンダと日産の経営統合は両社の未来を変えるのか?
※英GlobalData社 (旧LMC)のアナリストによるショートレポート (1月14日付) をマークラインズが翻訳したものです。
・ホンダと日産は、両社の経営統合に向けた協議を開始する覚書に署名した。三菱自動車も新たな統合への参加を検討しており、これが実現すれば世界第3位の自動車メーカーが誕生する。
・電動化への移行であれ、急速に台頭する中国企業による伝統的な世界的OEM企業への脅威の増大であれ、大きな変化に直面している自動車業界

ホンダ、2025年の米国での自動車事業計画を発表
・米国ホンダは1月15日、2024年の自動車販売を振り返るとともに、2025年の自動車事業計画を発表した。
1.販売台数
米国ホンダの2024年の自動車販売台数は、生産制約が緩和され前年比約9%増の140万台となった。2025年の目標販売台数は、ホンダブランドが約135万台、アキュラブランドが約16万台で、米国ホンダとしては前年比で約5%増を見込んでいる。「CR-V」の2024年の販売台数は40万2,791台で、ホンダ車としては20

アキュラ、米国でエントリークラスの新型コンパクトSUV「ADX」を発表
・アキュラは11月14日、アクティブなライフスタイルの若年層をターゲットとした新型コンパクトSUV「ADX」を米国で発表した。 アキュラはコンパクトセダン「インテグラ(Integra)」での成功を基盤に、4車種目のラインアップとなる新型「ADX」をエントリークラスのSUVとして登場させる。
・新型「ADX」はメキシコのセラヤ(Celaya)工場で生産され、2025年初めに米国のディーラーに納入される予定。3グレード(標準、A-Spe

アキュラ、発表間近の新型コンパクトSUV「ADX」のティザー写真を公開
・アキュラは10月9日、発表間近の新型コンパクトSUV「ADX」の新画像を公開した。同モデルには1.5L 4気筒ターボエンジンが搭載される。公開された画像には、パノラミック・ムーンルーフ、ベンチレーテッド・フロントシート、Bang & Olufsenオーディオシステムなどのオプション装備を含む、高級で機能豊富な内装仕様が紹介されている。
・新型「ADX」は、2025年に新たなゲートウェイモデルとしてラインナップに加わり、コンパクセダ

アキュラ、米国でコンパクトクロスオーバーSUVの改良型「RDX」を発売
・アキュラは8月27日、コンパクトクロスオーバーSUVの改良型「RDX」の米国で発売を発表した。さらに洗練された外観と内装に一新され、最新のテクノロジーを搭載する改良型「RDX」が全米のディーラーにて販売を開始する。価格は4万4,700ドルから。
・「フレームレス」ダイヤモンドペンタゴングリルとアグレッシブなグリルメッシュを採用しより個性的な外観を実現。
・キャビンは、センターコンソールデザインの再設計により、収納スペースが増え、カ
