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スズキ、新型電気SUV「eビターラ」を日本で発売へ
・スズキは9月16日、電気自動車(EV)の新型サブコンパクトSUV「eビターラ(e VITARA)」を2026年1月16日より日本で発売すると発表した。同モデルは2025年1月にインドのBharat Mobility Global Expo 2025で公開された、スズキのEV世界戦略車第一弾。搭載電池49kWhのグレードX (2WD)と61kWhのグレードZ(2WD/4WD)で3モデルを用意。メーカー希望小売価格は399万3,000

IAA 2025:Rimac Technology、先進バッテリー、パワートレイン、ECUを発表
・クロアチアのRimac Technologyは9月8日、ドイツ・ミュンヘンで開催されるIAA Mobility 2025において、最新の先進バッテリーおよびパワートレイン技術を発表した。今回の展示には、次世代型全固体電池ソリューションや、既存のバッテリーおよびeアクスル(e-Axle)の改良版が含まれており、同社の主要ティア1サプライヤーとしての役割を示すものである。
・同社が展示したバッテリーは以下の3種類である。
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タイ工業大臣、タイのEV部品投資に関してBoschと協議
・タイ工業大臣は6月17日、電気自動車(EV)向けを中心とした先進的自動車部品の生産促進に関してBoschのタイ法人Robert Bosch Automotive Technologies(Thailand)の幹部と会談した。
・Bosch は複数部品を統合した駆動システムであるe-axle 技術やトラクションモーターといったEV主要部品のタイ現地生産に向けた投資を計画している。現在、業界ではトラクションモーター、減速機、インバー

ベトナムKim Long Motor、韓国への電気バス輸出を開始
・ベトナムのFUTAグループ傘下のKim Long Motor Hue (以下、Kim Long Motor)は6月2日、同国フエ市で、電気バスを韓国企業のDAON Mobility Co. Ltd.に引き渡した。4月に締結された電気バス200台を供給する長期契約に基づく最初の納入となる。バスは韓国で観光・学生輸送に使用される。
・「KIMLONG N23-EV」は、全長7.5メートル、22人乗りの小型電気バスで、都市環境に最適なコ

トヨタ、電気SUV「bZ4X ツーリング」を2026年春に欧州で発売へ
・トヨタは5月15日、ミッドサイズ電気SUV「bZ4X」のラインアップに新たに加わった「bZ4X ツーリング(Touring)」を欧州向けに発表した。
・同モデルは「bZ4X」より全長が140mm長い4,830mmで、全高が20mm高い1,670mmとなる。
・前輪駆動仕様と全輪駆動仕様が用意され、いずれも容量74.7kWhのリチウムイオンバッテリーと、11kWまたは22kWの車載充電器を搭載する。また、最大約150kWの急速DC充

トヨタ、米バッファロー工場でのハイブリッド・トランスアクスル組立ライン新設に8,800万ドルを投資へ
・トヨタは4月23日、米ウエストバージニア州のバッファロー工場に次世代ハイブリッド・トランスアクスルの組立ラインを設置するため、8,800万ドルを投資すると発表した。これにより同工場の総投資額は28億ドルを超え、従業員数は2,000人超えまで強化される。
・2026年後半に同工場で生産開始予定のハイブリッド・トランスアクスルは、ケンタッキー州ジョージタウン(Georgetown)工場、インディアナ州プリンストン(Princeton)

スカニア、3軸の乗客定員の多い電気バスを発表
・スカニアは4月16日、新しい3軸(6x2)のバッテリー4個搭載電気バスを発表して電気バスのラインナップを拡充した。この低床モデルは従来の4x2モデルより乗客定員が多く市街地、郊外、短距離都市間路線に最適である。
・新型バスは新型リアアクスル、更新されたeマシン(電動機)、改良型充電システムが特徴でこれらはすべて既存の2軸モデルと互換性がある。新しい3軸設計は要求の厳しい輸送ニーズに対して信頼性と効率の高い選択肢を提供する。
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