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北京現代、中国市場向けに開発した電気SUVを「EO」と命名
・北京現代は9月29日、中国市場向けに開発した電気自動車(EV)のSUVを「EO (羿欧)」と命名したと発表した。「羿」は翼を広げて上昇することを意味し、「欧」(謳)は歌を歌うという意味から取り、ブランドが中国ユーザーの価値観と美意識に深く呼応することを表している。
・E-GMP (Electric Global Modular Platform)をベースに開発され、CLTCモードでの航続距離は722kmで、500種類以上の充電スタ

現代自、中国でミッドサイズSUV「パリセード」HV版を発売
・現代自動車の中国法人は9月25日、ミッドサイズSUV「パリセード (Palisade、帕里斯帝)」ハイブリッド車(HV)版(輸入車)を同国で発売したと発表した。前輪駆動版と四輪駆動版の2バージョン、全3モデルが設定され、販売価格は28.88万元-36.18万元。
・ファミリー向けフラッグシップSUVに位置づけられ、デザイン言語は「Bold Premium」。車体サイズは、全長5,060/5,065mm、全幅1,980mm、全高1,

現代自、米メタプラント拡張に27億ドル投資 成長戦略を加速
・現代自動車は9月18日、米ニューヨークで開催された投資家向けイベントにおいて、グループCEOホセ・ムニョス氏が米ジョージア州のEV工場 Hyundai Motor Group Metaplant America (HMGMA)の第2フェーズを進めると発表した。同計画では今後3年間で生産能力を20万台増強し、2028年までに年間50万台体制を構築。ハイブリッド車(HV)と電気自動車(EV)を合わせて10車種を生産する。さらに27億ド

LG Technology Ventures、AI活用のEV充電を手掛けるWeaveGridに戦略的投資
・カリフォルニア州サンフランシスコに本拠を置き、電気自動車(EV)の迅速な普及と電力網への統合を支援するソフトウェア企業WeaveGridは9月18日、LGグループのベンチャーキャピタル部門であるLG Technology Venturesから戦略的投資を受けたと発表した。今回の投資により、EVと電力網を安全に結び付けるプラットフォームソリューションを提供する企業として、OEMやエネルギー企業からのWeaveGridへの期待が高まる

現代自、2030年ビジョンとロードマップを発表
・現代自動車は9月18日、米ニューヨークで開催された投資家向けイベントにおいて、2030年に向けた長期戦略を発表した。同社にとって韓国国外で初めて開催されたこのイベントで、CEOホセ・ムニョス氏は、製品ラインアップの戦略的拡充、革新的な電動化技術、そしてソフトウェア定義車両(SDV)による自動車体験の再定義を通じ、現代自動車がグローバルモビリティリーダーへと変革していく姿を示した。
・現代自は、2030年までに世界販売台数555万台

Antolin、自動車部品メーカーAAAと提携してインドネシア新工場を稼働
・Grupo Antolin-Irausaは9月13日、インドネシア新工場が稼働したと発表した。同工場はマレーシアの自動車部品メーカーAPMとインドネシアの補修およびアフターマーケット向け部品メーカーARMADA AUTOPARTSの合弁会社であるAAAと提携している。当面はヘッドライナーの生産から始め、将来的にドアパネル、照明システム、統合エレクトロニクスへと対象を拡大する計画で、組立の合理化と効率向上を追求するAntolinのモ

現代自、フィリピンでサブコンパクトSUV「ベニュー」を再導入
・現代自動車のフィリピン法人Hyundai Motor Philippines Inc.(HMPH)は9月12日、初めて自動車を購入する層や日常利用を想定したサブコンパクトSUV「ベニュー(Venue)」を再導入すると発表した。2グレードに3バージョンを用意し、価格は77万8,000ペソ(約201万円)から。
・車体サイズは、全長4,040mm、全幅1,770mm、全高1,565mm、ホイールベース2,520mm。
・パワートレイン
