現代自CEO、米移民当局の強制捜査でバッテリー工場建設が数カ月遅延と発表
・9月11日付の米国の複数メディア報道によると、現代自動車の社長兼CEOホセ・ムニョス(Jose Munoz)氏は同日、ジョージア州で建設中のバッテリー工場が米移民・関税執行局(ICE)の強強制捜査を受けた件について、初めて公の場でコメントした。ムニョス氏は「ニュースを聞いて驚いた」と述べ、自動車用バッテリー工場では立ち上げ段階から専門職を雇用するのが一般的だと説明した。「工場の建設段階では専門の人材が必要。米国では得られないスキル....
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