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ホンダ、ブラジルでe-HEVシステムを採用した「シビック アドバンストハイブリッド」を発売
・ホンダのブラジル現地法人Honda Brazilは6月30日、「アコード(Accord)」と「CR-V」に続き、超高効率のe:HEVシステムを採用した「シビック アドバンストハイブリッド(Civic Advanced Hybrid)」を発売した。
・「シビック アドバンストハイブリッド」は、2基の電気モーターと2.0L直噴Atkinsonサイクルガソリンエンジンを組み合わせたパワートレインを採用。電気駆動システムは最高出力184h

ホンダの「CR-V e:FCEV」、水素駆動車としてパイクスピーク・ヒルクライム初参戦へ
・ホンダの米国法人であるAmerican Honda Motor Co. Inc.は6月13日、プラグインFCVの「CR-V e:FCEV」が「雲に向かって登るレース」と言われる「Broadmoor Pikes Peak International Hill Climb」に水素駆動車として初参戦すると発表した。
・Honda of America Race Team (HART)、本田技術研究所およびHonda Racing Cor
ホンダ、米国で2026年型「CR-V」にトレイルスポーツハイブリッドを追加
・ホンダは4月30日、2026年型となる改良型「CR-V」に、より多くの標準技術と新しいトレイルスポーツハイブリッド(TrailSport Hybrid)トリムを追加し、今春発売すると発表した。
・「CR-V」トレイルスポーツハイブリッドは力強いトレイルスポーツデザインと全地形対応タイヤ、ホンダの2モーターハイブリッド電気システムを初めて組み合わせたSUVである。大型で強力な電気モーター2基を搭載し最高出力204hp、最大トルク24

ホンダ、次世代燃料電池モジュールを米商用車展示会ACT Expoで公開へ
・ホンダの米国現地法人であるAmerican Hondaは4月22日、次世代燃料電池モジュールを4月28日から開催されるAdvanced Clean Transportation (ACT) Expoで北米初公開すると発表した。2027年から生産開始予定の新型モジュールは、ホンダの現行の燃料電池(FC)モジュールと比較して製造コストが半減する一方で耐久性が2倍、容積出力密度が3倍に向上する。
・ホンダは新たな事業連携の形を模索するな

ホンダ、2025年のマレーシアでの販売目標を8万3,000台に設定
・ホンダのマレーシア現地法人Honda Malaysiaは2月28日、2025年の販売目標を8万3,000台、市場シェア10.6%とすると発表した。
・ホンダは2024年、マレーシアでの総販売台数8万1,600台を達成し、シェア10%を確保した。この実績により、ホンダは11年連続でマレーシア国産車を除く乗用車セグメントにおけるNo.1自動車ブランドとしての地位を固めた。
・「HR-V」、「シティ(City)」、「CR-V」がベストセ

[スマートエネルギーWeek 2025] ホンダ、次世代燃料電池モジュールの仕様、スペックを世界初公開
・ホンダは2月19日、東京ビッグサイトで開催されている「H2 & FC EXPO【春】~第23回 水素・燃料電池展~」に出展し、2027年度に量産開始予定の次世代燃料電池モジュールと2026年に生産開始予定の燃料電池定置電源について、それぞれ仕様およびスペックを世界初公開したと発表した。
・次世代燃料電池モジュールは、GMと共同開発した現行モデルの次世代となるモデルで、ホンダが独自に開発した燃料電池モジュール。定格出力150kWを実

ホンダ、2025年の米国での自動車事業計画を発表
・米国ホンダは1月15日、2024年の自動車販売を振り返るとともに、2025年の自動車事業計画を発表した。
1.販売台数
米国ホンダの2024年の自動車販売台数は、生産制約が緩和され前年比約9%増の140万台となった。2025年の目標販売台数は、ホンダブランドが約135万台、アキュラブランドが約16万台で、米国ホンダとしては前年比で約5%増を見込んでいる。「CR-V」の2024年の販売台数は40万2,791台で、ホンダ車としては20
