・中国一汽は5月20日、傘下の紅旗(Hongqi)ブランドのフルサイズセダン「H9」2025年型モデルを発売した。2.0Tと3.0Tの2バージョン、全7モデルが設定され、価格は32.98万元-53.98万元。
・車体サイズは全長5,137mm、全幅1,904mm、全高1,498mmで、ホイールベースは3,060mm。
・2.0T版は後輪駆動で、48Vマイルドハイブリッドシステムを装備し、2.0L直噴ターボエンジン(最高出力230kW

・マツダは5月9日、2027年以降に日本国内で販売する電気自動車(EV)の充電ポートに北米充電規格(NACS)を採用することでテスラと合意したと発表した。
・マツダは顧客に対してテスラが日本で展開するスーパーチャージャー(急速充電設備)へのアクセスを提供する。マツダのEVはアダプターを使用することで、NACS以外の充電規格の利用も可能となる見通し。
・これに先立ちマツダは、他の自動車メーカーに続き北米市場のEVにNACSを採用すると

・現代自動車の米国法人Hyundai Motor Americaは5月6日、電気自動車(EV)の公共充電体験を大幅に簡素化・改善する2つの新機能を発表した。
・新たに導入される直感的な公共充電機能とHyundai Home マーケットプレイスにより、EVオーナーはより簡単かつ柔軟に充電体験をコントロールできる新たな選択肢を得られるようになる。
・現代自動車北米法人デジタル事業計画・コネクテッドオペレーション担当副社長のManish

・起亜の米国法人Kia Americaは4月24日、「EV6」、「EV9」、「ニーロ(Niro)」のオーナーが、テスラ・スーパーチャージャー・ネットワーク内の2万1,500基以上のDC急速充電器を利用できるようになったと発表した。これにより、起亜は米国における利用可能な充電ステーション数を80%以上拡大することとなる。
・既に他のネットワークにおいて2万2,000基以上のDC急速充電器が利用可能となっており、今回の対応により、起亜の

・スバルの米国法人Subaru of Americaは4月16日、ニューヨーク・モーターショー(会期：4月16～27日)で2026年型となるミッドサイズ電気SUVの改良型「ソルテラ(Solterra)」を発表した。2023年に初披露された「ソルテラ」から、走行性能、効率性、スタイリング、キャビンの快適性が大幅に向上した。
・改良型「ソルテラ」のフロントは、六連星をモチーフにしたSUBARU EVライティングシグネチャー、新デザインの

・ジェネシスは3月25日、今年1月31日までに同社の車両を購入した米国の電気自動車(EV)オーナーを対象に、4月7日から北米充電規格(NACS)アダプターの無料交換を開始すると発表した。 
・このジェネシス認定アダプターを使用することで、Combined Charging System (CCS1)ポートを搭載した「GV60」、「Electrified GV70」、「Electrified G80」のオーナーは、米国のテスラ・スーパ

・日産は3月26日、次世代電気自動車(EV)やハイブリッド(HV)の10車種以上の新型車および改良型車(インフィニティモデルを含む)を2025年から2027年にかけて米国とカナダで発売すると発表した。詳細は以下の通り。
・2025年度：
米国とカナダは、第3世代となる新型「リーフ(Leaf)」を発売する最初の市場となる。ミッドサイズEVの新型「リーフ」はハッチバックからSUVに生まれ変わり、CMF EVプラットフォームを同セグメント

・現代自動車は3月25日、Combined Charging System (CCS)ポートを搭載した現行モデルのオーナーが、北米充電規格(NACS)アダプターを使用することで、米国内にある約2万基のテスラ・スーパーチャージャーを利用可能になると発表した。対象車種は、「コナ エレクトリック(Kona Electric)」、「アイオニック エレクトリック(Ioniq Electric)」ハッチバック、「アイオニック 5」、2025年型

・江鈴汽車は3月10日、パワートレインの新たなブランドとして「藍焔動力プラットフォーム(藍焔動力平台)」を発表した。このプラットフォームは、3つのコア技術(クリーンな燃焼技術、スマート運転技術「霊犀(Lingxi)」、掘削機並みの耐久性)が含まれる。それぞれの概要は以下のとおり：
クリーンな燃焼技術：革新的な燃焼システム設計(X-MIRROR高効率クリーン燃焼システム、T-CLEAN型クリーン燃焼室など)を採用。エンジンはよりパワー

・フォードは2026年モデルイヤーに向けて、ミッドシップエンジンの高性能スポーツカーの新型「シェルビーマスタング GT500 (Shelby Mustang GT500)」を生産する見込みだという。3月3日付の米国のメディアのDetroit Free Pressが報じたもので、全米自動車労働組合(UAW)のメモを、この計画に詳しい情報筋が確認した。
・フォードのミシガン州ディアボーン(Dearborn)のエンジン工場は最近、コンパク

・ホンダの米国現地法人であるAmerican Hondaは3月3日、メキシコのGMのラモス・アリスペ(Ramos Arizpe)工場で生産されているミッドサイズ電気SUV「プロローグ(Prologue)」について、2025年型となる改良型モデルを発表した。フロント電動ユニットの改良により航続距離が大幅に延び、より強力なパワーを獲得したという。
・2025年型の価格は据え置きで、7,500ドルの連邦税額控除込みで3万9,900ドルから

・ポールスターがテスラの顧客に対して、テスラ車を下取りに出すとコンパクト電気SUV「ポールスター3 (Polestar 3)」のリース料金を値引きするという販売プロモーションを展開し、ポールスターへの買い替え促進を目論んでいると、複数の米国のメディアが2月24日に報じた。ポールスターの米国のウェブサイトによると、テスラ車の下取りで「ポールスター3」のリース料金を最大2万ドル節約できるという。
・これはポールスターがウェブサイトで詳細

・2月24日付の複数の米国メディアの報道によると、シボレーは、7月14日から2026年型となる電気バンの改良型「ブライトドロップ(BrightDrop)」ラインナップの量産を開始する。ディーラーは4月17日から注文が可能。ランナップには、ショートホイールベースの「ブライトドロップ 400」とロングホイールベースの「ブライトドロップ 600」が含まれる。
・これらモデルは、GMの現在の電気自動車(EV)に使用されているDC急速充電規格

・米カリフォルニア州ロサンゼルス郡にて2月17日、テスラのクラス8重量級電気トラック「セミ(Semi)」用急速充電ステーションの建設許可申請が提出された。ガーデナ(Gardena)の充電ステーションには、12基のメガチャージャー充電器が設置される予定である。建設予定地は19300 South Hamilton Ave.で、州間高速道路110号線と405号線のインターチェンジ近くとなる。米国の複数メディアが18日に報じた。
・テスラの

・2月19日付の複数の米国メディアの報道によると、GMは2026年型となるフルサイズ電気ピックアップ/SUVの改良型GMC「ハマーEV (Hummer EV)」の生産を、ミシガン州ファクトリーゼロ(Factory ZERO)で7月14日に開始するという。ディーラーからの注文は5月30日から受け付ける。ピックアップバージョンが発売後5年目、SUVバージョンが発売後3年目を迎えての改良型モデルの発売となる。
・BT1プラットフォームをベ

・米国の新興電気自動車(EV)メーカーLucid Group (ルーシッド)は2月14日、カナダでフルサイズ電気SUV「グラビティ グランドツーリング(Gravity Grand Touring)」の受注を開始したと発表した。
・「グラビティ」には以下をラインアップする。
「グラビティ グランドツーリング」は13万4,500カナダドル(約1,440万円)からの設定となる。デュアル電気モーターを搭載し、最高出力は828hp、航続距離は

・米国の新興電気自動車(EV)メーカーLucid Group (ルーシッド)は1月28日、新型フルサイズ電気SUV「グラビティ(Gravity)」のパワートレインと充電技術に関する詳細を発表した。「グラビティ」は、1月31日からテスラのスーパーチャージャーで使用可能なNACS充電ポートを備えた、テスラ車以外で初めてのモデルとなった。
・新型「グラビティ」は、充電ポートが車両後部の運転席側に設置されており、急成長している新世代の1,0

・米国ホンダは1月15日、2024年の自動車販売を振り返るとともに、2025年の自動車事業計画を発表した。
１．販売台数
米国ホンダの2024年の自動車販売台数は、生産制約が緩和され前年比約9％増の140万台となった。2025年の目標販売台数は、ホンダブランドが約135万台、アキュラブランドが約16万台で、米国ホンダとしては前年比で約5％増を見込んでいる。「CR-V」の2024年の販売台数は40万2,791台で、ホンダ車としては20

・ソニー・ホンダモビリティ(SHM)は1月6日、米国ラスベガスで開催されているCES 2025にて、「アフィーラ(AFEELA)」ブランドとして販売する最初の電気自動車(EV)ミッドサイズセダン「アフィーラ(AFEELA) 1」を発表した。「アフィーラ1」は、米オハイオ州にある最先端工場での生産、カリフォルニア州における2025年内の正式発売と2026年中旬の納車開始を予定している。OriginとSignatureの2トリム展開で、

・テスラは12月21日、米国での休暇シーズンの旅行混雑に対応するため、Tesla Chargingがカリフォルニア州ベーカーズフィールド(Bakersfield)、ネバダ州プリム(Primm)、カリフォルニア州エル・セントロ(El Centro)、オハイオ州ケンブリッジ(Cambridge)にMegapackChargerを設置したと発表した。
・MegapackChargerは基本的にはスーパーチャージャーステーションとして機能し