マツダ、Q1の営業利益は461億円の赤字、通期予想は米関税影響で大幅減
・マツダは8月5日、2026年3月期 第1四半期の決算を発表した。
・第1四半期(2025年4-6月)の売上高は前年同期比8.8%減の1兆998億円。営業利益は461億円の赤字となり、親会社株主に帰属する純利益は421億円の赤字となった。営業利益は、関税影響の697億円、為替の影響による268億円などが下押し要因となった。
・グローバル販売台数は3%減の30万1,000台。グローバル生産台数は8%減の27万6,000台だった。
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・第1四半期(2025年4-6月)の売上高は前年同期比8.8%減の1兆998億円。営業利益は461億円の赤字となり、親会社株主に帰属する純利益は421億円の赤字となった。営業利益は、関税影響の697億円、為替の影響による268億円などが下押し要因となった。
・グローバル販売台数は3%減の30万1,000台。グローバル生産台数は8%減の27万6,000台だった。
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