ドイツ Brose、北米市場向け電動テールゲートを開発・生産 ・Broseは、ピックアップトラックのテールゲートを電動で開閉するシステムを含めて製品ポートフォリオを拡大していると発表した。2024年初めから量産しており、北米で有望な成長セグメントとなっている。 ・このシステムには、新型ドライブ、コントロールユニット、ロックアシスト機能付きの2つのロックが含まれ、すべてのコンポーネントは、Broseが特別に開発・生産している。ドアドライブをベースに、防水性と防塵性に関する高い要件を満たす製品を開 2024年04月16日(火) 外装部品 部品・素材 新製品・新技術 外装部品 部品・素材 新製品・新技術
韓国 現代モービス、フロントフェイス統合モジュールを開発 ・現代モービスは、電気自動車 (EV) 用フロントフェイス統合モジュールを開発したと発表した。 ・このモジュールは、グリルやボンネットなどの一部が自動で開閉するシステムを適用し、高速走行時の空気抵抗を下げて電費を改善する。また、外部空気を流入させ、熱交換を経た空気の排出を誘導するシステムで、バッテリーの冷却効率を高めるとともに空気の流れを制御する。 ・同社の空力システムにより、EVの航続距離を約20km伸長することが可能だという。( 2024年03月18日(月) 現代モービス 外装部品 部品・素材 新製品・新技術 現代モービス 外装部品 部品・素材 新製品・新技術
タイ 中国の富誠集団、タイ・ラヨーン県に自動車部品工場を建設へ ・中国・浙江省寧波市に本社を置く自動車用内外装部品の製造・販売会社富誠集団(Fucheng Goup)のタイ法人であるFucheng Technology Thailandは3月6日、タイの工業団地開発公社であるWHA Industrial Developmentと土地売買契約を締結し、タイを製造拠点としてASEAN地域に進出すると発表した。 ・新たにラヨーン(Rayong)県に取得した面積20ライ(約3.2ha)の土地は、国内およ 2024年03月11日(月) 内装部品 外装部品 部品・素材 内装部品 外装部品 部品・素材
チェコ シュコダ、改良型「オクタビア」の外観スケッチを公開 ・シュコダは2月6日、Cセグメントハッチバッククーペの改良型「オクタビア(Octavia)」の外観スケッチを公開した。ヘッドランプとバンパーが新たにデザインされ、グリルのデザインが更新された。 ・改良型「オクタビア」のデジタルワールドプレミアは2月14日の予定。 ・第4世代となる現行モデルは生産開始から4年が経過し、今回改良が加えられた。スポーツラインとRSバージョンを含むハッチバックとCOMBIエステートが用意される。 ・今回の改 2024年02月07日(水) VW シュコダ 外装部品 完成車 新製品・新技術 VW シュコダ 外装部品 完成車 新製品・新技術
メキシコ 豊田合成、メキシコ工場で外装部品の生産能力強化 ・豊田合成は、メキシコ子会社であるToyoda Gosei Irapuato Mexico, S.A. de C.V. において、生産能力を強化したと発表した。リアスポイラーやバンパー周辺部品といった大型塗装製品などの需要拡大に対応するもので、建屋の拡張や生産設備の導入が行われた。 ・今回の生産能力増強に対する投資額は約16億円。建屋は約40,500平方メートルから約48,700平方メートルに拡張されたほか、CO2排出量を従来比で約 2023年12月21日(木) 豊田合成 外装部品 部品・素材 事業戦略 豊田合成 外装部品 部品・素材 事業戦略
日本 豊田合成、外装部品をモジュール化 2026年めどに車体前部25点を1点に 樹脂製に置き換え、重量半減へ 2023年12月08日(金) 豊田合成 外装部品 EV 部品・素材 新製品・新技術 豊田合成 外装部品 EV 部品・素材 新製品・新技術
日本 豊田合成、トヨタ「クラウンセダン」に高圧水素タンクと環境技術適用のグリルが採用 豊田合成は、同社の高圧水素タンクとトップコートレスホットスタンプグリルがトヨタの新型「クラウンセダン(Crown Sedan)」に採用されたと発表した。「クラウンセダン」の燃料電池車(FCV)モデルには高圧水素タンクが3本搭載されており、豊田合成が供給するのは車両後部の1本。高気密性と高耐圧性を特長にしており、トヨタとの共同開発を通じて貯蔵効率を向上させた。フロントグリルはホットスタンプによる金属調のスポット加飾が特徴。豊田合成のト 2023年11月13日(月) 豊田合成 外装部品 部品・素材 新製品・新技術 豊田合成 外装部品 部品・素材 新製品・新技術
日本 豊田合成、レクサスLMにヒーター付きアームレストなど 2023年10月25日(水) 豊田合成 内装部品 外装部品 部品・素材 新製品・新技術 豊田合成 内装部品 外装部品 部品・素材 新製品・新技術
韓国 Sewon、韓国・原州市にサンルーフ工場建設へ 韓国の江原道原州市は、フィルターメーカーSewonがサンルーフ工場を建設すると発表した。55億ウォン (約6億500万円) を投資し、2024年3月までに竣工する計画。Sewonは原州市に本社および工場を保有し、オイルフィルター、エアフィルターなどを生産している。これらの部品はKG Mobility、韓国GM、Renault Koreaなどに納入されている。(2023年9月14日付プレスリリースより) 2023年09月15日(金) 外装部品 外装部品
ドイツ IAA 2023:Webasto、センサーを統合した車両ルーフを出展へ Webastoは、IAA Mobility 2023において、大型パノラマルーフ、開閉機能または格納式ディスプレイと組み合わせたセンサーセットを紹介すると発表した。同社のルーフセンサーモジュールのプロトタイプには、14個のLiDARセンサーとカメラセンサーが搭載されている。LiDAR技術に関しては、Luminar、Hesai、およびInnovizとパートナーシップを結んでおり、カメラはBoschから供給されているという。Webast 2023年08月04日(金) 外装部品 Webasto ADAS 新製品・新技術 部品・素材 外装部品 Webasto ADAS 新製品・新技術 部品・素材
韓国 Shinhwa SMG、韓国・慶州市に新工場建設へ 韓国の複数メディアは、外装樹脂部品メーカーShinhwa SMGが慶尚北道の慶州市に第2工場を建設すると報じた。設備投資額は約200億ウォン (約20億円) で、2023年の下半期に着工し、2024年下半期に竣工する計画。同社はこの発表に合わせて、慶州第1工場の竣工式も開催した。なお、同社は2017年に設立され、蔚山広域市に本社を保有している。(2023年5月17日付各種リリースより) 2023年05月18日(木) 外装部品 外装部品
日本 レゾナック、レクサス「RZ」に発泡射出成形のバックドアガーニッシュなどが採用 レゾナックは、レクサス初の電気自動車(EV)専用モデルとなる「RZ」に独自技術を用いた射出発泡成形品が採用されたと発表した。射出発泡成形品が採用されたのは、バックドアガーニッシュやモールディング。これにより、従来の樹脂部品と比較して30%以上の軽量化を実現したという。また、バックドアガーニッシュには剛性、表面硬度、低温衝撃性に優れるABS樹脂が使用されており、射出発泡成形技術の適用実績があるPPに加えて、今回ABS樹脂にも同技術を適 2023年04月27日(木) 外装部品 外装部品
韓国 Namsun Aluminum、米国GM「Supplier Of the Year」に選定 韓国の複数メディアは、Namsun Aluminumが米国GMから2022年の「Supplier Of the Year」に選定されたと報じた。同社は韓国GMのシボレー「トラックス クロスオーバー (Trax Crossover)」をはじめとする主力車種にバンパーを供給しており、その品質技術力が評価されたもの。なお、同社の「Supplier Of the Year」受賞は今回で12年連続となる。(2023年4月11日付各種リリースよ 2023年04月12日(水) 外装部品 外装部品
日本 豊田合成、世界初の発光機能付ミリ波レーダー対応エンブレムを開発 レクサス「RZ」に搭載 豊田合成は、ミリ波レーダーの透過機能と発光機能をもつエンブレムを開発したと発表した。これらの機能を併せもつエンブレムは世界初だという。このエンブレムは、金属調の塗布技術と同社独自の光学設計技術により、透過と発光の2つの機能を実現した。また、電気自動車(EV)の充電状態やドライバーが近づいた際に光で通知するといった車とユーザーのコミュニケーション機能も担っている。なお、このエンブレムはレクサス初のEV専用モデル「RZ」に搭載され、トヨ 2023年04月05日(水) 豊田合成 外装部品 豊田合成 外装部品
韓国 LG化学、樹脂素材が三菱自3モデルに採用 LG化学は、同社の静電塗装樹脂素材「LUCON TX5007」が三菱自動車のフロントフェンダーに採用されたと明らかにした。対象となるのは「アウトランダー(Outlander)」、「デリカD:5(Delica D:5)」、「RVR」の3モデル。このフロントフェンダーは静電塗装樹脂製で、従来の金属製に比べて約4kgの軽量化を実現した。車両の排出ガスおよびカーボンフットプリントの低減効果が期待される。なお、同社の静電塗装樹脂は、フロントフ 2023年01月11日(水) 外装部品 外装部品
米国 韓国 EcoPlastic、米国ジョージア州に内・外装部品の新工場建設へ 韓国の複数メディアは、EcoPlasticが米国ジョージア州ブロック郡に2億500万米ドル (約270億円) を投資して新工場を建設すると報じた。この工場では、ジョージア州に建設される現代自動車の電気自動車(EV)専用工場向けにバンパー、コンソール、トリムなどの内装・外装樹脂部品を生産する計画。稼働開始は2024年10月を予定している。(2022年1月9日付各種リリースより) 2023年01月11日(水) 外装部品 内装部品 外装部品 内装部品
タイ ベトナム AAPICO Hitech、VinFastにボディ部品を供給 タイのAAPICO Hitechは、ベトナムの新興自動車メーカーVinFast (ビンファスト)向けにボディ部品の納入を2022年10月から開始したと発表した。車体部品に加えて、ドアハンドル、ドア関連部品、その他樹脂部品がVinFastの他モデルに採用されているという。(2022年11月21日付MGR Onlineに基づく) 2022年11月29日(火) 外装部品 外装部品
韓国 EcoPlastic、ルーフラックメーカーJin Wonを完全子会社化 韓国の複数メディアは、EcoPlasticが同国のルーフラックメーカーJin Wonの持分100%を125億ウォン(約12億5,000万円)で取得すると報じた。Jin Wonのルーフラック韓国市場シェアは44%で、今回の買収によりEcoPlasticのルーフラック市場シェアは33%から77%に拡大するという。(2022年11月17日付各種リリースより) 2022年11月18日(金) 外装部品 外装部品