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BMWの独ミュンヘン工場、2026年の新型「i3」の量産準備が進展
・BMWは12月18日、ドイツ・ミュンヘン(Munich)工場での次世代モデルの生産準備が大きく進展したと発表した。車体工場と組立ラインに新しい設備が導入され、全てのシステムが初期機能テストに合格したという。これらのテストでは、実際の部品を使わずに全ての生産工程が実行され、「仮想」車両を生産できるため、実際の生産開始前に全システムがスムーズに機能することを確認できるとしている。
・2026年1月、新型DセグメントEVセダン「i3」の
BMW、2026年後半からミュンヘン工場で新型DセグメントEVセダン「i3」を生産へ
・BMWは12月11日、第8世代の次期型「3シリーズ(3 Series)」の生産準備を進めていると発表した。新型DセグメントEVセダンの「i3」は、2026年後半に独ミュンヘン(Munich)工場でNeue Klasseプラットフォームをベースに「3シリーズ」ラインナップの一部として生産が開始される。
・ドイツの後、新型「i3」は中国とメキシコでも生産が開始される予定。また、BMWは内燃エンジン(ICE)車の新型「3シリーズ」の生産
英Warwick Acoustics、高級車向け静電型オーディオシステムを開発
・英国の高級音響メーカーWarwick Acousticsは11月20日、自動車市場向けに静電型オーディオシステムを開発したと発表した。このシステムは、車内空間が実際の最大10倍広く感じられるような音響効果を実現できるという。
・同社の厚さ1mmのフラットスピーカーは、平面波、すなわち「ほぼ平面」の音波を発生する。また、超軽量・薄型設計により、レコーディングルームやスタジオの音響特性を忠実に再現した音響体験を実現することができる。
上汽GM五菱、新型MPV「星光730」を発売
・上汽GM五菱(SAIC GM Wuling)は11月12日、ファミリー層向けに開発された7人乗りの新型MPV「星光730」を発売した。ガソリン車、プラグインハイブリッド車(PHV)、電気自動車(EV)の3バージョン、全4モデルが設定され、価格は7.30万元-10.98万元。
・車体サイズは全長4,910mm、全幅1,850mm、全高1,760/1,770mmで、ホイールベースは2,910mm。
・ガソリン車バージョンは、1.5Lタ
JMS 2025:ダイハツ、出展概要を発表、コンセプトカーの「ミゼットX」を展示へ
・ダイハツは10月14日、東京ビッグサイトで開催されるJapan Mobility Show 2025 (プレスデー:10月29-30日、一般公開日:10月31日-11月9日)の出展概要を発表した。
・ダイハツは1907年の創業以来、人々の暮らしに寄り添いながら、小さなボディに、ワクワク感や便利さを凝縮した車両を開発してきた。今回、日本の高度経済成長期に登場した軽三輪自動車の初代「ミゼット」を基点に広がる未来の姿をブース展示・演出で
スカニア、10月開催のBusworldで新型電気バスやPHVモデルなどを展示へ
・スカニアは9月25日、ベルギーのブリュッセルで開催されるBusworld(会期:10月4-9日)で幅広い新商品を展示すると発表した。
・2025年4月に発売した3軸低床式電気バスプラットフォーム「イリサール(Irizar) i3」を含む拡充したeモビリティラインナップのほか、今回初公開となる最新の電気バスなどを展示する。
・スカニアは、バス向けの新しいパワートレインプラットフォームも発表する。Scania Super内燃エンジンま
長城傘下の長城炮、ピックアップ「火炮」の高性能版を発売
・長城汽車(GMW)傘下のピックアップトラックブランド長城炮(Poer)は9月23日、ピックアップトラック「火炮(HUO)」の高性能版となる「V6火炮」を発売したと発表した。1モデル設定され、販売価格は22.98万元。
・オフロードプラットフォーム「坦克(Tank)」をベースに開発され、2ドア1列シート構造を採用する。車体サイズは、全長4,963mm、全幅1,975mm、全高1,950mmで、ホイールベースは2,745mm。
・3.
北汽ARCFOX、新型の小型電気SUV「T1」を発売
・北汽集団傘下の新エネルギー車(NEV)ブランドARCFOX(極狐)は9月11日、新型の小型電気SUV「T1」を発売した。2バージョン全5モデルが設定され、販売価格は6.28万元-8.78万元。
・外観はデザイン言語ARC-FLOWコンセプトを採用。車体サイズは、全長4,337mm、全幅1,860mm、全高1,572mmで、ホイールベースは2,770mm。
・前輪駆動。永久磁石同期モーターを搭載し、最高出力は70kW超、最大トルクは
IAA 2025:BMW、Dセグメント電気SUVの新型「iX3」を世界初公開
・BMWグループは9月5日、Neue Klasse(ノイエ・クラッセ)プラットフォームをベースにした初の量産モデルとなるDセグメント電気SUVの新型「iX3」をミュンヘンで開催されているIAA Mobility 2025で世界初公開し、BMWブランドの新時代の幕開けを告げた。
・新型「iX3」の車体サイズは、全長4,782mm、全幅1,895mm、全高1,635mm、ホイールベースは2,897mm。2025年秋にハンガリーのデブレツ
現代自、トルコでCセグメントハッチバック「i30」のデザインを刷新し再投入
・現代自動車のトルコ法人であるHyundai Motor Turkiyeは8月25日、Cセグメントハッチバックの「i30」について、デザインと機能を刷新しトルコへ再投入すると発表した。
・トルコではPrime とComfortの2つのグレードが設定される。1.5Tマイルドハイブリッド(MHV)ガソリンエンジンに7速DCTを組み合わせ、システム最高出力は140PS、最大トルクは253Nmとなる。
・同モデルは2025年9月より販売開始
北汽ARCFOX、新型電気SUV「T1」の予約販売を開始
・北汽集団傘下の新エネルギー車(NEV)ブランドARCFOX(極狐)は8月22日、新型電気SUV「T1」の予約販売を開始した。2バージョンで全5モデルが設定され、予約価格帯は6.88万元から9.38万元。
・車体サイズは、全長4,337mm、全幅1,860mm、全高1,572mmで、ホイールベースは2,770mm。
・8in1電気駆動システムを搭載し、航続距離は425㎞。SOC 30%-80%充電の所要時間は16.9分で、100㎞当
中国Autolink、日本法人を設立
・中国の車聯天下(Autolink)は、日本法人を設立したと発表した。
・新設された日本法人は、同社のグローバル戦略における重要な拠点となり、日本国内での技術サポート、顧客開拓、サプライヤーとの連携を強化していく。
・同社は今後日本市場において、スマートコックピット、キャビン・コックピット統合、車載通信分野に注力し、日本の完成車メーカーやテクノロジー企業と積極的に提携を行っていく計画である。
・同社はまた、人とくるまのテクノロジー展
上海MS 2025:スウェーデンのDirac、車載オーディオの性能向上で台湾のMediaTekと提携
・オーディオ技術の開発を手掛けるスウェーデンのDiracは4月28日、台湾の半導体メーカーMediaTekと覚書を締結したと発表した。DiracのデジタルオーディオソフトウェアをMediaTekの車載用システムオンチップ(SoC)に組み込んで車載オーディオ性能を強化する。
・両社はこの提携に基づき概念実証に共同で取り組み、OEM各社が優れた音質を簡単に組み込んで迅速に市場投入できるよう支援する。
・提携の第一歩として両社はDirac
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