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日産、新型「リーフ」の動画公開、空力性能を向上
・日産は6月3日、クロスオーバーとして一新される電気自動車(EV)の新型「リーフ(Leaf)」の動画を公開した。この動画は3部構成の第1弾となる。同モデルは6月後半に正式発表される予定。
・第3世代となる新型「リーフ」は感性と合理性のバランスを取り、スリークで大胆なデザインとファミリー層のニーズにも応える考え抜かれたパッケージングの両立を目指した。
・エクステリアデザインは空力を重視して設計され、米国と日本での空気抵抗係数(Cd値)

ダチア、バイフューエル対応のMHV「ビッグスター G-140」の受注開始
・ダチアは6月3日、CセグメントSUV「ビッグスター(Bigster)」のバイフューエル対応マイルドハイブリッド(MHV)バージョン「ビッグスター G-140」の受注を開始したと発表した。価格はEssentialグレードが2万4,990ユーロからの設定となっている。
・1.2L 3気筒ターボエンジンに48V MHVシステムを組み合わせる。LPGとガソリンのバイフューエル技術を採用し、それぞれ専用のタンクを備える。HVシステムはスター

江汽集団とファーウェイの共同ブランド「尊界」、新型EV「S800」を発売
・江淮汽車とファーウェイ(Huawei、華為)の共同による電気自動車(EV)の高級ブランド尊界(MAEXTRO)は5月30日、第1弾モデルとなるフルサイズセダン「S800」を発売した。EVとレンジエクステンダーの2バージョン、全6モデルが設定されており、価格は70.8万元-101.8万元。
・ボディラインはナチュラルでスムースな印象。外観カラーは6種類、内装カラーは5種類からの選択となる。車体サイズは全長5,480mm、全幅2,00

ポルシェ、中国R&Dセンターを上海市嘉定区に設立へ
・上海市嘉定区人民政府は5月30日、ポルシェが中国R&Dセンターを上海市嘉定区に設立すると発表した。
・R&Dセンターは上海虹橋交通ハブの中心エリアに隣接し、嘉定区江橋鎮(北虹橋ビジネスエリア)に位置する。オフィス拠点の面積は1万平方メートル超。新拠点には専用工場やHMI (ヒューマンマシンインタラクション)ラボなどが設置される。第1期工事は2025年下半期に稼働予定で、約300人のエンジニアの受け入れが可能となる。
・R&Dセンタ

東風傘下の猛士科技、新型オフロード旗艦SUV「M817」を発表
・東風汽車傘下のハイエンドオフロード電気自動車(EV)ブランド猛士(Mengshi/M-Hero)は5月31日、ファーウェイ(Huawei、華為)と共同開発した新型オフロード旗艦SUV「M817」のインテリアや車内スペースサイズなどを発表した。
・外観デザインは中国南方の伝統芸能「醒獅」からインスピレーションを得ている。フロントフェイスは特徴的なグリルにMのロゴを表わすフロントランプを配し、ハイテク感の中にも野生の力強さを秘めた印象

ベントレー、高性能SUVの改良型「ベンティガ スピード」を発表
・ベントレーは6月2日、ベンティガ史上最もパワフルでエキサイティングな高性能SUVの改良型「ベンティガ スピード(Bentayga Speed)」を発表した。
・改良型4.0L V8ツインターボエンジンを搭載し、最高出力650PS (478kW)、最大トルク 850Nmを発揮する。0–62mph加速は3.4秒で、最高速度は310km/hに達する。これは「V8 S」および従来モデルの「W12 ベンティガ スピード」よりも速い。
・改良

ポールスター、米国で新型SUVクーペ「ポールスター4」を発売
・ポールスターは6月3日、米国で新型ミッドサイズ電気SUVクーペ「ポールスター4 (Polestar 4)」を発売したと発表した。価格は5万6,400ドルから。
・米国での2026年型「ポールスター4」の発売は他の市場に続くもので、北米向けの生産は今夏に韓国のルノーコリアの釜山工場で開始され、納車は2025年秋の予定。
・2024年8月から米国で生産を開始した新型ミッドサイズ電気SUV「ポールスター3」と合わせて、同社は現在、北米の

スズキ、南アフリカ現地法人の新本社と部品物流センターの建設を開始
・スズキの南アフリカ法人Suzuki Auto South Africaは6月2日、南アフリカの不動産グループFortressと提携し、ハウテン(Gauteng)州Longlake Logistics Parkで新本社および部品物流センターの建設を開始したと発表した。
・Linbro Business Parkにある現在の本社の移転は事業の拡大およびスタッフの増員に対応するために行われるという。新本社の敷地面積は2万4,507平方メ
