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スズキ、インドの2工場に太陽光発電施設を増設
・スズキのインド法人Maruti Suzuki India Limited (MSIL)は6月4日、2つのプロジェクトにより太陽光発電能力を30MWp拡大したと発表した。新設のハリヤナ州・カルコダ(Kharkhoda)工場で20MWp、同州マネサール(Manesar)工場で10MWpの増設を行ったという。
・これらの増設により、MSILの各拠点全体における太陽光発電能力は過去1年間で49MWpから79MWpに増加した。また、同社は電

いすゞ、タイで電気ピックアップトラック「D-MAX EV」の量産を開始
・いすゞは4月29日、タイで電気ピックアップトラック「D-MAX EV」の量産を開始したと発表した。
・2024年の第45回バンコク国際モーターショーでプロトタイプを初公開した「D-MAX EV」は、カーボンニュートラルモビリティへの幅広いコミットメントの一環として開発された。
・いすゞ初の電気1トンピックアップトラックは、欧州市場向けの左ハンドルモデルの生産が開始されており、出荷は2025年第3四半期に開始される予定。右ハンドルモ

いすゞ、フィリピンのイベントで新型トラックのラインナップを紹介
・いすゞのフィリピン法人Isuzu Philippines (IPC)は2月28日、マニラ首都圏パサイ(Pasay)のSMX Convention Centerにおいて、3月2日までの会期で「2025いすゞトラックフェスト」を開催した。IPCが主催する過去最大のトラックショーに19台のトラックと小型商用車を展示し、25年連続でトップトラックブランドに輝いた偉業を祝った。
・イベントで正式に披露された新型重量級トラック「S&Eシリーズ

いすゞとUDトラックス、新東名の優先レーンで自動運転大型トラックの実証実験を開始へ
・いすゞとUDトラックスは2月18日、新東名高速道路に3月3日に新設される自動運転車優先レーン(駿河湾沼津SA~浜松SA)にて、同日より始まる、自動運転レベル4トラックの実現に向けた実証実験に参画することを発表した。
・両社は、経済産業省と国土交通省が推進する「自動運転レベル4等先進モビリティサービス研究開発・社会実装プロジェクト(RoAD to the L4)」の「高速道路における高性能トラックの実用化に向けた取り組み(テーマ3)
いすゞ、米サウスカロライナ州に新工場建設へ
・いすゞは2月12日、米国サウスカロライナ州でグリーンビル郡での新たなトラック工場の立ち上げを決定したと発表した。
・新工場では北米市場向けに軽量級トラック「Nシリーズ (日本名:エルフ)」の電気自動車(EV)・ガソリンバージョンと中量級トラック「Fシリーズ(日本名:フォワード)」のディーゼルエンジンバージョンを生産する。敷地面積は約75万平方メートル、工場建屋面積は9万3,000平方メートルとなる。総投資額は約2億8,000万ドル
