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ホンダ、ブラジルでe-HEVシステムを採用した「シビック アドバンストハイブリッド」を発売
・ホンダのブラジル現地法人Honda Brazilは6月30日、「アコード(Accord)」と「CR-V」に続き、超高効率のe:HEVシステムを採用した「シビック アドバンストハイブリッド(Civic Advanced Hybrid)」を発売した。
・「シビック アドバンストハイブリッド」は、2基の電気モーターと2.0L直噴Atkinsonサイクルガソリンエンジンを組み合わせたパワートレインを採用。電気駆動システムは最高出力184h

ホンダ、インドネシアで「シビック」の高性能ハイブリッドバージョンを発売
・ホンダのインドネシア四輪生産・販売法人であるPT Honda Prospect Motorは5月8日、インドネシアで「シビック(Civic)」の高性能ハイブリッドバージョン「シビックRS e:HEV」を正式に発売した。価格は6億9,900万ルピア(約600万円)となる。
・「シビックRS e:HEV」は、2.0Lアトキンソンサイクルガソリンエンジンと最大トルク315Nmの電気モーターを組み合わせたハイブリッドシステム搭載し、システ

ホンダ、マレーシアで2027年までに3モデルのEV導入目指す3カ年計画を発表
・ホンダのマレーシア現地法人Honda Malaysiaは2月28日、1月に発表したCセグメントセダンの改良型「シビック(Civic)」を含め、2025年にマレーシア市場に3モデルを投入すると発表した。
・新たなモデルの導入、消費者に働きかけるブランディング、既存ラインナップへの強い需要の継続により、同社は2025年の販売目標である8万3,000台を達成する自信を深めている。
・また内燃エンジン車と、ホンダ独自のハイブリッド(HV)

ホンダ、2025年のマレーシアでの販売目標を8万3,000台に設定
・ホンダのマレーシア現地法人Honda Malaysiaは2月28日、2025年の販売目標を8万3,000台、市場シェア10.6%とすると発表した。
・ホンダは2024年、マレーシアでの総販売台数8万1,600台を達成し、シェア10%を確保した。この実績により、ホンダは11年連続でマレーシア国産車を除く乗用車セグメントにおけるNo.1自動車ブランドとしての地位を固めた。
・「HR-V」、「シティ(City)」、「CR-V」がベストセ

ホンダ、2025年の米国での自動車事業計画を発表
・米国ホンダは1月15日、2024年の自動車販売を振り返るとともに、2025年の自動車事業計画を発表した。
1.販売台数
米国ホンダの2024年の自動車販売台数は、生産制約が緩和され前年比約9%増の140万台となった。2025年の目標販売台数は、ホンダブランドが約135万台、アキュラブランドが約16万台で、米国ホンダとしては前年比で約5%増を見込んでいる。「CR-V」の2024年の販売台数は40万2,791台で、ホンダ車としては20

ホンダ、フィリピンで新型電動スクーター「EM1 e:」を発売、「シビックRS e:HEV」も公開
・ホンダのフィリピン法人Honda Philippines (HPI)は9月19日、同社初の純粋な電動2輪車である新型「EM1 e:」を、価格15万5,400ペソ(約40万円)で発売すると発表した。
・この電動バイクは、高品質のリチウムイオンバッテリーを搭載したHonda Mobile Power Pack e:を動力源とし、航続距離は41.3km (エコモードでは48km)となっている。フル充電には約6時間かかるが、25%から7
