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ファーウェイとセレスのAITOブランド、中大型SUV「M8」のEV版を発売
・ファーウェイ(Huawei、華為)とセレス(賽力斯)が共同で設立したプレミアム電気自動車(EV)ブランドAITO (中国名:問界)は8月25日、中大型SUV「M8」のEV版を発売した。5人乗りと6人乗りの2種類、全6モデルが設定され、価格は35.98万元-44.98万元。
・車体サイズは全長5,190mm、全幅1,999mm、全高1,795mmで、ホイールベースは3,105mm。
・ファーウェイの途霊(Tuling)プラットフォー

上汽集団とファーウェイ、共同開発初のSUV「尚界H5」の予約販売を開始
・上汽集団は8月25日、ファーウェイ(Huawei、華為)との共同ブランドであるSAIC尚界 (Shangjie)より、初モデルとなるSUV「尚界H5」の予約販売を開始したと発表した。電気自動車(EV)版とレンジエクステンダー版の2種類があり、予約販売価格は16.98万元から。
・EV版は80kWhのバッテリーを配し、航続距離は655km、CLTCにおける100km当たりの消費電力は13.4kWh。レンジエクステンダー版のEVモード

吉利銀河、PHVの新型フラッグシップSUV「M9」の予約販売を開始
・吉利汽車の新エネルギー車(NEV)ブランドである吉利銀河(Geely Galaxy)は8月23日、プラグインハイブリッド車(PHV)の新型6人乗りフラッグシップSUV「M9」の予約販売を開始したと発表した。二輪駆動版と四輪駆動版の2バージョン、全6モデルが設定され、予約販売価格は19.38万元-25.88万元。
・車体サイズは全長5,205mm、全幅1,999mm、全高1,800mmで、ホイールベースは3,030mm。
・新型ハイ

オーストリアのZKW、zoneZプロジェクトでAI支援型交通安全を研究
・オーストリアの照明システムサプライヤーZKWは8月18日、ウィーナー・ノイシュタット応用科学大学(FHWN)およびオーストリア工科大学(AIT)とともに共同プロジェクトzoneZに参加していると発表した。プロジェクトの目的は少ない車載電子機器で道路利用者の安全性を高めることである。
・プロジェクトでは車両内を省配線化してソフトウェアとセンサー構造を大幅に簡素化する新しい制御ユニットアーキテクチャの開発を目指してきた。ZKWではバ

蔚来、新型フラッグシップ電気SUV「ES8」の予約販売を開始
・蔚来汽車(NIO)は8月21日、新型フラッグシップ電気SUV「ES8」の予約販売を開始した。予約価格は41.68万元-45.68万元。全シーン対応のテクノロジーフラッグシップSUVと位置付けられている。
・車体サイズが大型化し、全長5,280mm、ホイールベース3,130mmとなる。6人乗りと7人乗りの2種類を設定。
・蔚来の最新世代の全域900V高圧アーキテクチャを採用し、102kWhのバッテリーを標準装備する。モーターをフロン

Momenta、アウディ「E5 Sportback」に共同開発の運転支援システムが採用
・Momentaは、アウディ「E5 Sportback」にアウディと共同開発した運転支援システム(ADAS)が搭載されたと発表した。運転支援システムは、全グレードにLiDARとOrin-Xチップの組み合わせを標準装備し、都市交通、高速/高架道路、駐車などのシナリオをカバーする。運転支援システムには、Gentle、Standard、Agileという3つのモードが備わる。
・Dinamicモードでは巡航時の加速度上限がさらに高められ、安

三菱自、軽スーパーハイトワゴンの新型「デリカミニ」と「eKスペース」の予約受付を開始
・三菱自動車は8月22日、軽スーパーハイトワゴン新型「デリカミニ(Delica Mini)」と「eKスペース(eK Space)」の予約受付を開始したと発表した。税込販売価格は「デリカミニ」が約195万円~約295万円、「ekスペース」が約175万円~約195万円。
・新型「デリカミニ」はドライバーを冒険に誘う「進化したアクティブで頼れる相棒」というコンセプトを踏襲。フロントフェイスに大型化した半円形LEDポジションランプを採用し、

広汽集団、レンジエクステンダーの新技術「星源増程(ADiMOTION)」を発表
・広汽集団は8月19日、新しいレンジエクステンダー技術「星源増程(ADiMOTION)」を発表した。同技術はレンジエクステンダーの効率、応答性能及びNVH(騒音、振動、ハーシュネス)パフォーマンスを総合的に向上させるとともに、AIエネルギー制御プラットフォームと組み合わせることで、バッテリー残量が少ない際に出現する「燃料消費量の急増、出力の低下、振動と騒音の増大」という三大課題を解決する。
レンジエクステンダーの効率:ADiMOTI

上汽アウディ、新型ミッドサイズEVハッチバック「E5 Sportback」の予約販売を開始
・上汽アウディは8月18日、電気自動車(EV)の新型のミッドサイズハッチバック「E5 Sportback」の予約販売を開始した。全4モデルが設定され、予約価格は23.59万元-31.99万元。
・駆動方式は、後輪駆動およびquattro四輪駆動。後輪駆動版はモーターを1基搭載し、最高出力は220kW/300kW、0-100km/h加速は6.1/5.0秒。76/100kWhのバッテリーを配し、CLTCにおける航続距離は618/773k

米交通ソリューション企業Econoline、ユタ州100カ所超の交差点に米Ousterの「BlueCity」を展開へ
・米国のLiDAR企業Ousterは8月14日、インテリジェント交通管理ソリューションの開発企業であるEconoliteがユタ州運輸局(UDOT)との契約を獲得し、同州内100カ所以上の交差点にOusterの交通管理ソリューション「BlueCity」の展開を拡大すると発表した。これは、2025年初頭に12カ所の交差点での初期展開に成功したことを受け、EconoliteとUDOTが5年間の契約を結び、街角にダイナミックLiDARベース

東風猛士、PHVの新型オフロードSUV「M817」を発売
・東風汽車傘下のハイエンドオフロード電気自動車(EV)ブランド猛士(Mengshi/MHero) は8月17日、ファーウェイ(Huawei、華為)と共同開発したプラグインハイブリッド車(PHV)の新型オフロードSUV「M817」を発売したと発表した。2バージョンが設定され、価格はそれぞれ31.99万元と34.99万元。
・車体サイズは全長5,100mm、全幅1,998mm、全高1,899/1,919mmで、ホイールベースは3,005

IAA 2025:独LEONHARD KURZ、次世代自動車デザインと持続可能性ソリューションを発表
・ドイツのLEONHARD KURZは8月7日、ミュンヘンで開催されるIAA Mobility 2025において、先進的な装飾・機能技術を展示すると発表した。展示では、スマート照明、機能表面、持続可能な素材、センサーを統合した未来的なディスプレイなど、内外装のデザインにおけるイノベーションを紹介する。
・展示ハイライトの一つ「FrontIQ Light Concept」は、Swarovski Mobilityおよび照明スペシャリスト
