ドイツ Grammer、EMEA地域での事業強化に向けJifeng Automotive Interior Groupを買収へ ・Grammerは、EMEA地域でのプレゼンスを強化するため、Jifeng Automotive Interior Group (JAI) を統合することを発表した。2013年に設立されたJAIは、自動車用ヘッドレスト、アームレスト、機能部品を手掛けている。 ・Grammerが買収するJAIは、欧州に拠点を有している寧波継峰汽車零部件股份有限公司[Ningbo Jifeng Auto Parts Co. Ltd.]の完全子会社。Ni 2024年08月20日(火) Grammer 部品・素材 事業戦略 Grammer 部品・素材 事業戦略
中国 Grammer、NEVメーカーからシートアッセンブリーを受注 Grammerの親会社である継峰股份は、「サプライヤー指定通知書」を受け取り、新エネルギー自動車(NEV)メーカーからシートアッセンブリーの受注を獲得したと発表した。 ・供給先の生産計画に基づき、本プロジェクトは2024年10月に開始予定で、契約期間は5年、受注額は78億元の見込んでいる。 (2024年3月8日付継峰股份のプレスリリースより) 2024年03月14日(木) Grammer 部品・素材 Grammer 部品・素材
中国 Grammer、天津工場の建屋が竣工 ・Grammerは、同社が中国で建設していた天津工場の建屋が竣工したと発表した。 ・この工場は天津経済開発区に位置し、総敷地面積は約2.8万平方メートル、総建築面積は約2.1万平方メートル。プレ発泡、プレス溶接、組立、物流などの設備およびオフィスを導入する予定で、2024年5月末の完了を予定している。 ・Grammerの中国子会社格拉黙車両内飾(天津)有限公司は2004年に天津経済開発区に設立され、トラック、農業機械、エンジニアリ 2024年02月06日(火) Grammer 部品・素材 Grammer 部品・素材
中国 Grammer、中国でシートアッセンブリーを受注 ・Grammer AGの親会社である継峰股份は、大手自動車メーカーのハイエンドブランドからシートアッセンブリーを受注したと発表した。 ・生産開始は2025年1月を予定しており、供給期間は5年間、受注金額は50億元を見込んでいるという。 (2024年2月1日付継峰股份のリリースより) 2024年02月05日(月) Grammer シート 部品・素材 Grammer シート 部品・素材
ドイツ Grammer、メルセデス・ベンツ「GLC」向けにディスプレイキャリア付きセンターコンソールを開発 Grammerは、メルセデス・ベンツ「GLC」向けにディスプレイキャリア付きセンターコンソールを開発したことを発表した。このセンターコンソールは、車内において後部座席とデジタルコックピットを橋渡しするように連結させたデザインとなっている。また、内装と調和させたトリムデザインが特徴のコンパートメントカバー「バタフライリッド」、収納コンパートメントとUSBソケットを備える中央部分、インフォテインメントスクリーンキャリアなどが特徴となって 2023年11月28日(火) Grammer 部品・素材 新製品・新技術 Grammer 部品・素材 新製品・新技術
ベルギー ドイツ Grammer、ベルギーの展示会にバス向けシート製品出展 Grammer AGは、ベルギーのBrusselsで開催されるBusworld 2023にバス向けシート (運転席及び乗車席) を出展することを発表した。IAA 2022で初公開となったバス向け運転席「MSG 90.7」の最新バージョンを展示するという。最新バージョンは顧客調査とスコアに基づいて開発され、新設計により操作性が向上しているほか、骨盤と脊椎を動かすMPS (Mobilization Pelvis Spine) 機能が追加 2023年10月11日(水) Grammer 部品・素材 新製品・新技術 Grammer 部品・素材 新製品・新技術
中国 ドイツ Grammer、中国・天津で自動車内装部品生産拠点を新設へ ・Grammerは、子会社のGrammer Interior Tianjinが天津で自動車内装部品生産拠点プロジェクトを開始することを発表した。このプロジェクトは、2万平方メートル超の敷地に新たに近代的な工場棟を建設するもので、完成すれば年間生産能力は40万個になる。2004年に設立されたGrammer Interior Tianjinは、トラック、農業機械、エンジニアリング車、フォークリフトなどの商用車向けにドライバーシートや多機 2023年08月28日(月) Grammer 部品・素材 事業戦略 Grammer 部品・素材 事業戦略
ドイツ Grammer、ドイツHaselmühl工場で800トンのサーボトランスファープレス機の稼働を開始 Grammerは、商用車向けシートの生産性を向上させるために、ドイツHaselmühl工場で800トンのサーボトランスファープレス機の稼働を開始したことを発表した。同工場では2022年12月から大型プレスでシート構造用金属部品の製造を開始した。今回のプレス機導入は2021年に始まったMayflowerプロジェクトの一環で、プレス機は立ち上がるまでの時間が短縮でき、製造物が大幅に増加するという。複雑化するコンポーネントに合わせて、高度 2023年03月02日(木) Grammer プレス Grammer プレス