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現代自と起亜、最新モデルにGoogleナビゲーション機能を統合
・起亜は7月14日、欧州市場戦略モデルの新型ミッドサイズ電気セダン「EV4」に、GoogleのPOI (Points of Interest:注目地点)機能を搭載すると発表した。この機能により、ナビゲーションシステムが強化され、周辺施設や目的地に関する詳細情報の提供を通じて、ドライバーの利便性とコネクティビティの向上が期待されている。
・GoogleのPOIは、「EV4」において生産初期から標準搭載される予定。また、コネクテッドカー

現代自、ベトナムで高性能コンパクトSUV「ツーソン N」を発表
・現代自動車のベトナム法人であるHyundai Thanh Cong Vietnam (HTV)は6月18日、高性能コンパクトSUV「ツーソン N(Tucson N)」をベトナム市場で正式に発売した。価格は9億8,900万ベトナムドン(約556万円)。
・「ツーソン N」は、標準モデルの「ツーソン」をベースに、より高性能かつスポーティに仕上げられたモデルであり、アグレッシブなデザインが特徴。スポーティなフロントバンパー、独自のグリル

カザフスタンのAstana Motors、現代トランス・カザフスタン工場の自動化を推進
・カザフスタンのAstana Motorsは4月7日、Hyundai Trans Kazakhstan工場に新たな設備を導入したと発表した。工場の刷新には85億テンゲ(約24億円)が投じられ、小ロットのKD (Knock-Down)生産方式への対応が可能となった。これにより、2025年には小ロット生産の拡大が見込まれ、同工場の従業員数は1,600人に達する見通し。
・今回の刷新により、自動搬送コンベアと溶接機能付きのルーフローラーが

カザフスタンのAstana Motors、韓国企業Youngsanと自動車用シートの量産を開始
・カザフスタンのAstana Motorsは3月17日、韓国系企業のYoungsan Glonetと、アルマトイ(Almaty)工業団地内のAlmaty Autoparts Production工場で自動車用シートの量産を開始したと発表した。現地生産プロジェクトの第一段階における共同投資額は40億テンゲ(約12億円)に達した。
・同施設の自動車シートの年間生産能力は10万セット。まず、Hyundai Trans Kazakhstan
