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上海MS 2025:マツダ、新型電気SUV「EZ-60」を公開
・マツダは4月23日、上海モーターショー2025において、マツダが出資する現地法人「長安マツダ汽車有限公司(以下、長安マツダ)」が、新型ミッドサイズクロスオーバー電気SUV「EZ-60」を公開したことを発表した。
・新型「EZ-60」は、マツダと合弁事業のパートナーである重慶長安汽車股份有限公司(以下、長安汽車)の協業を通じて、長安マツダが開発・製造を行う新エネルギー車(NEV)の第2弾となる。
・長安マツダの出展テーマである「馭電

長安マツダ、ミッドサイズEVセダン「EZ-6」のグローバルモデル「MAZDA6e」をラインオフ
・長安マツダは4月2日、電気自動車(EV)のミッドサイズセダン「EZ-6」のグローバルモデル「MAZDA6e」を長安マツダ南京工場でラインオフした。同工場はマツダにとって中国で唯一の新エネルギー車(NEV)生産拠点。今後、南京工場で生産される「MAZDA6e」は欧州、東南アジアなどグローバル市場に供給される。
・「MAZDA6e」はEU最新法規に適合する三電システムと安全性能、極めて低い空気抵抗およびドライバーと車両の一体感を重視す

BIMS 2025:マツダ、コンセプトカー「アイコニックSP」とEV「マツダ6e」披露
・マツダは4月1日、バンコク・モーターショー(プレスデー・VIPデー:3月24-25日、一般公開:3月26日-4月6日)において、複数のクリーンエネルギーに対応するコンパクト電動スポーツカーコンセプト「アイコニックSP (Iconic SP)」とマツダ初のEVとなるミッドサイズ電気セダン「マツダ6e (Mazda6e)」を披露したと発表した。
・マツダのブースは、ブランドの最新のコンセプトである「JOY DRIVES LIVES.」

2025年バンコク・モーターショー開幕
・第46回バンコク国際モーターショーが開幕した。「The Talk of Sensuous Automotive」をテーマに開催し、会期はプレスデー・VIPデーが3月24-25日、一般公開日が3月26日から4月6日となる。
・グローバル自動車ブランドでは、埃安(Aion)、アウディ、アストンマーチン、BMW、BYD、長安(Deepal/AVATR)、遠程新能源(Farizon)、フォード、騰勢(Denza)、吉利、長城、ホンダ、現代

マツダ、スペインで新型ミッドサイズ電気セダン「マツダ6e」の受注開始
・マツダのスペイン現地法人Mazda Automóviles Españaは18日、新型ミッドサイズ電気セダン「マツダ6e (Mazda6e)」の予約受付を開始したと発表した。
・パワートレインには、航続距離とパワーが異なる2つのバージョンが設定される。標準バージョンは、容量68.8kWhのバッテリーと最高出力258 hpの電気モーター搭載し、航続距離は最長479kmである。ロングレンジバージョンは、容量80kWhのバッテリーと最高

マツダ、マルチソリューションで電動化を進める「ライトアセット戦略」を発表
・マツダは3月18日、多様化するニーズや環境規制に柔軟に対応すべくマルチソリューションで電動化を進め、資産効率を向上させる「ライトアセット戦略」を発表した。2030年までを「電動化の黎明期」と捉え、多様な商品・電動化技術を、タイムリーに開発・生産し、市場導入するにあたり、既存資産の活用度を高めることで、スモールプレーヤーとしての企業価値を向上させる実行戦略と位置づける。
・「ライトアセット戦略」による効果として以下を挙げた。
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IIMS 2025:マツダ、インドネシアで新型PHV「CX-80」を発表
・マツダのインドネシア販売会社PT Eurokars Motor Indonesia (EMI)は2月13日、マツダ車の唯一のブランドホルダー代理店(ATPM)および配給店として、「Enrich Life in Motion」をテーマに掲げてインドネシア国際モーターショー(IIMS) 2025に復帰したと発表した。
・今回のショーのハイライトは、e-SKYACTIV PHV技術を搭載した新型ミッドサイズSUV「CX-80」である。こ

マツダ、タイ市場に2027年までに5車種の電動化モデルを投入へ、中国製の「MAZDA6e」も
・マツダは2月14日、タイで2025年から2027年にかけて、電動化モデル5車種を導入する計画を公表した。
・電気自動車(EV) 2車種、プラグインハイブリッド車(PHV) 1車種、ハイブリッド車(HV) 2車種が計画されている。このうち1つは、EVの新型ミッドサイズセダン「MAZDA6e」で、マツダと重慶長安汽車股份有限公司(以下、長安汽車)の中国合弁企業である長安マツダ汽車有限公司が製造するモデル。タイ向けの「MAZDA6e」は

マツダ、タイに50億バーツを投じ、MHVを生産へ
・マツダは2月13日、タイで50億バーツ(約225億円)を投じ生産拠点であるAutoAlliance Thailand (AAT)を年間10万台の新型の小型SUVの生産ハブとして整備すると発表した。
・マツダによると、この大規模かつ包括的な投資により、タイ国内での販売と、日本やASEAN市場などへの輸出を強化するもので、年間10万台の生産を目標としているという。
・タイ投資委員会(BOI)の発表によると、マツダの今回の投資は、車両組
