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トヨタ、米アリゾナ試験場の拡張が完了
・トヨタの北米現地法人Toyota Motor North America (TMNA)は12月10日、アリゾナ試験場(Toyota Arizona Proving Ground: TAPG)の新施設の建設と設備更新が完了したと発表した。
・今回の拡張は、これまでに発表されている投資計画の一環で、耐久走行距離蓄積テスト、ストップ・アンド・ゴー耐久テスト、高速走行テストに使用可能な5.5マイル(約8.9km)のオーバルトラックを新たに
シトロエン、欧州でコンパクトMPVコンセプトカー「ELO」を発表
・シトロエンは12月9日、2022年に発表したコンセプト「Oli」に続き、将来のモビリティへの取り組みを示すビジョンとして、コンセプトカー「ELO」を発表した。
・「ELO」は、電気自動車(EV)専用アーキテクチャを基に設計された、完全電動のコンパクトMPV風モデルとして発表されている。モーターを後輪軸上に配置したことで、全長4.10mというコンパクトな外寸を実現。これにより、最大6名が乗車可能な、驚くほど広々としたモジュラー性の
印バーラトベンツ、19.5トン都市間バスシャシー「BB1924」を発表
・ダイムラートラック傘下のバーラトベンツ(BharatBenz)は12月8日、インド・チェンナイ(Chennai)で開催したイベントにおいて、都市間旅客輸送向けの19.5トン大型バスシャシー「BB1924」を発表した。「BB1924」は、ターボチャージャーおよびインタークーラー付きのBS VI OBD II対応6気筒ディーゼルエンジン「OM926」を搭載し、最高出力241hp、最大トルク850Nmを発揮する。6速シンクロメッシュギア
広州MS 2025:起亜、中国で改良型コンパクトSUV「スポーテージ」やコンセプト「EV5 Weekender」を出展
・起亜は11月21日、改良型コンパクトSUV「スポーテージ(Sportage、獅鉑拓界)」を第23回広州モーターショー(会期:11月21-30日)で公開すると発表した。
・公開されるのは「スポーテージ」第5世代モデルで、グローバル化プラットフォームi-GMPを搭載する。全長は4,695mmで、ホイールベースは2,755mm。
・最高出力200PSの1.5Lターボエンジンと、最高出力245PSの2.0Lターボエンジンの2種類を設定し、
Continental、現代自「アイオニック9」にPremiumContact Cタイヤを供給
・Continentalは11月20日、現代自動車「アイオニック9 (IONIQ 9)」電気SUVの新車装着タイヤとしてPremiumContact Cを供給すると発表した。採用サイズは285/45R21 113V XL FR。
・PremiumContact Cは大型SUV・クロスオーバー向けの暖季用タイヤとして設計されている。適応サイプ技術を採用した革新的なトレッドによりフル積載時でもドライ・ウェット双方の路面で高い操縦安定性
広州MS 2025:奇瑞の星途ブランド、新型「ES7 GT」と「ES HERO」を世界初公開
・奇瑞汽車傘下のハイエンドブランド星途汽車(EXEED)は11月22日、第23回広州モーターショー(会期:11月21-30日)において、新型「ES7 GT」と「ES HERO」を世界初公開したと発表した。両モデルともシューティングブレークスタイルのレンジエクステンダーとなる。
・「ES7 GT」は、デザイン理念として「永恒流動」を採用し、シューティングブレークスタイルに、ワイドなタイヤを組み合わせている。レンジエクステンダーシステム
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