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シボレー、中東で新型サブコンパクトSUV「グルーブ」を発表
・シボレーは6月26日、中東で新型サブコンパクトクロスオーバーSUVの「グルーブ(Groove)」を初公開した。2026年型となる「グルーブ」は、大胆な新デザイン、再定義されたグレード戦略、そしてパワー、快適性、コネクティビティ、安全性にさらに重点を置いている。
・「グルーブ」は中国製モデルで、上汽GM五菱のサブコンパクトクロスオーバーSUVの宝駿(Baojun)「510」をベースとしている。
・新型「グルーブ」は1.5Lターボチャ

起亜、サウジアラビアでピックアップトラック「タスマン」を発表
・ドバイを拠点とする起亜UAE法人のKia Middle East and Africaは6月19日、サウジアラビアのリヤドで同社初となるミッドサイズピックアップトラック「タスマン(Tasman)」を正式に発表した。
・新型「タスマン」には2WDおよび4WDの2種類が用意され、パワートレインはガソリンとディーゼルの2タイプを設定。2.5L T-GDiガソリンエンジンは8速AT組み合わされ、最高出力281PSと最大トルク422 Nmを

GM、中東市場でEVとハンズフリー自動運転技術を導入へ
・GM Africa and Middle Eastは5月26日、中東地域で最も幅広い電気自動車(EV)のラインナップを展開しパーソナルな自動運転モビリティのビジョンを前進させることで、中東における変革を加速させると発表した。
・GMは多様な市場ニーズに対応するためEVと内燃エンジン車(ICE)を組み合わせたラインナップを提供する。また、湾岸協力会議(GCC)諸国に初めてハンズフリー自動運転技術のSuper Cruiseを導入する。

WeRide、サウジアラビアでロボットタクシーと自動運転商品の提供開始
・自動運転技術を手掛ける中国のWeRide (文遠知行)は5月27日、サウジアラビアへの進出を発表した。首都リヤド(Riyadh)やアルウラ(AlUla)などの都市で、ロボタクシーやその他の自動運転商品のテストと配備を開始し、サウジアラビア全土での商業展開とより広範な事業展開の準備が整った。
・WeRideは、サウジアラビアの運輸当局の支援を受けて、ロボットタクシーの試験運行に向けた地上準備作業を開始した。このサービスは数カ月以内に

Abdul Latif Jameelとウーバー、サウジアラビアにおけるアーバンモビリティの推進で覚書を締結
・複数の大手メーカーブランドを扱うサウジアラビアのAbdul Latif Jameelは5月26日、従来の配車サービスと自動運転モビリティにまたがるスケーラブルな次世代フリートオペレーションプラットフォームの開発を検討するため、米国の配車サービス企業ウーバー(Uber Technologies)と覚書を交わしたと発表した。
・本覚書は、自動運転車(AV)の導入など、サウジアラビア全土におけるアーバンモビリティの変革の加速を促すことを

現代自、サウジアラビアで中東では初となる車両工場の起工式を実施
・現代自動車は5月14日、サウジアラビアの政府系ファンドPIFとの合弁会社であるHyundai Motor Manufacturing Middle East (HMMME)の起工式を、キング・アブドゥラ経済都市(King Abdullah Economic City: KAEC)に新たに設立された自動車クラスターのKing Salman Automotive Clusterで実施したと発表した。
・HMMMEの工場は現代にとって中

起亜、サウジアラビアでコンパクトセダン「K4」を発売
・ドバイを拠点とする起亜UAE法人のKia Middle East and Africaは5月7日、サウジアラビアのリヤド(Riyadh)で新型コンパクトセダン「K4」を公開し、同地域で正式に発売を開始した。
・「K4」セダンは、全長は4,710mmと、従来のコンパクトセダン「セラト(Cerato)」より70mm長く、同セグメント内で最大級の寸法を備える。パワートレインは、ドライビングスタイルに応じて選べる3種類を設定。1.6 MP

中国のPony.ai、ロボタクシー事業でウーバーと提携、国際市場参入へ
・自動運転を手掛ける小馬智行(Pony.ai)は5月6日、ウーバー(Uber Technologies)と提携し、ウーバーの配車プラットフォームにロボタクシーを導入すると発表した。
・この提携は、2025年後半に中東の主要市場で開始され、その後他の国にも拡大していく予定。ウーバーの乗客はPony.aiの自動運転車に乗る選択肢が提供される。初期の試験運用段階では、安全オペレーターが車両に同乗する。
・Pony.aiの第7世代自動運転シ

日産、中東で改良型「マグナイト」の左ハンドルモデルを発売
・日産の中東法人は3月18日、サウジアラビアの首都リヤド(Riyadh)で、サブコンパクトSUVの改良型「マグナイト(Magnite)」の、初となる左ハンドルモデルを発売すると発表した。「マグナイト」は日産のビジョンである「One Car, One World」の一環として、その他の市場にも進出していく予定。
・「マグナイト」は日産の合弁工場であるインド・チェンナイ(Chennai)工場で生産され、アフリカ、中東、インド、オセアニア
