Harman
HARMAN、タタ「ハリアー.ev」にサムスンNeo QLED搭載ディスプレイを初搭載
・サムスン電子(Samsung Electronics)の子会社であるHARMANは6月11日、同社のディスプレイが新型タタ「ハリアーev (Harrier.ev)」に採用されたと発表した。これにより、サムスンの独自技術であるNeo QLEDが自動車に初めて搭載されることとなる。この技術は、HARMANが自動車用途向けに独占的にライセンスを取得し、最適化を行ったもの。
・新しいディスプレイは、鮮やかな色と印象的なコントラストを備え、

Harman、インド・プネーに自動車音響体験ラボを開設
・サムスン電子傘下の自動車エレクトロニクス技術企業Harman Internationalのインド法人Harman International (India)は、インド・プネー(Pune)に自動車音響体験ラボを開設した。このラボは居住空間におけるリスニング環境を再現できる。これにより約500人の技術者・研究者からなるインドの開発部隊が1,000平方フィート(約93平方メートル)の施設で製品の試験、開発、検証に取り組む。
・このラボは

CARIADとHarmanが提携し、VWグループの車両へのアプリ開発者をサポート
・VWのソフトウェア部門CARIADは7月1日、携帯電話を必要とせず、Android Automotive OS (AAOS)を使用してインフォテインメントシステムに人気のアプリを直接統合することで、VWグループのアプリストアが車両とドライバーのデジタルワールドをつなぐと発表した。これにより、開発者が車載専用アプリを作成するための成長エコシステムが育成される。
・また、CARIADはHARMANと提携し、アプリストアにHARMAN

Harman International、新型5Gテレマティクス・コントロールユニットを発表
・Harman Internationalは、Qualcomm Technologiesの最先端のSnapdragon Digital Chassisコネクテッドカー技術を活用した、HARMAN Ready Connect 5Gテレマティクス・コントロールユニット(TCU)を発表した。
・Snapdragon Auto 5G Modem-RF Gen 2をベースとしたHARMAN Ready Connect 5G TCUは、自動車の

Harman、自動車ソフトウェア開発を支援する Eclipseソフトウェア定義車作業部会に参画
・Harman International (ハーマンインターナショナル)は、Eclipse財団のEclipseソフトウェア定義車(SDV)作業部会に参画したと発表した。自動車ソフトウェア向けのベンダーに依存しないオープンソースのエコシステムを共同で構築する。
・インテリジェント コックピット ソリューションで実績をもつHarmanは、作業部会でこれらの技術を採用した事例を共有する。
・同社はEclipse Ibejiなどさまざまな
