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CES 2025:三菱ふそうとニコン、共同開発の車載カメラシステムを初公開
・三菱ふそうとニコンは12月19日、共同開発したトラックおよびバス向けの車載カメラシステムを、ラスベガスで開催されるCES 2025 (会期:2025年1月7-10日)に出展すると発表した。
・両社が開発したシステムは、望遠レンズと広角レンズを一体化し、AI による画像認識の技術を活用することで、車両周辺や遠方にある対象物の検知精度を大幅に向上させることが期待される。
・一体化したカメラシステムを効果的に車体に配置することにより、車

三菱ふそう、「eキャンター」停車中ワイヤレス充電を実証へ
・三菱ふそうトラック・バス(以下、MFTBC)は9月26日、小型電気トラック「eキャンター(eCanter)」を用いた停車中ワイヤレス充電の実証試験を、ダイヘンおよび三菱総合研究所(以下、三菱総研)と共同で2025年に実施すると発表した。
・ダイヘンが開発した停車中ワイヤレス充電システムを用い、「eキャンター」にワイヤレス充電向け装備を施したうえで、公道走行と停車中ワイヤレス充電を組み合わせて行う。三菱総研は、ワイヤレス充電システム

三菱ふそう、シンガポールで電気小型トラック「eキャンター」の販売を開始
・三菱ふそうトラック・バスは9月25日、シンガポールで電気小型トラック「eキャンター(eCanter)」の販売を開始し、最初の1台を現地の顧客に納車したと発表した。
・シンガポールでは、車両総重量(GVW) 5トンから8.55トンまでの4種類のバリエーションを展開する。ホイールベースは2.5メートルから4.45メートルまでのサイズを選択でき、最大容量124kWhのS、M、Lサイズのバッテリーを搭載可能。「eCanter」は普通充電で
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三菱ふそう、バッテリー交換式EVトラック「eCanter」の公道実証をヤマト運輸、米Ampleと開始
・三菱ふそうトラック・バス(以下、三菱ふそう)は8月9日、2024年8月より、バッテリー交換式の電気自動車(EV)トラックの公道実証を開始すると発表した。
・実証では、米Ample Inc.(以下、Ample)の交換モジュールを装着した三菱ふそうのバッテリー交換式の電気小型トラック「eCanter」を使用する。京都市内に設置したAmpleのバッテリー全自動交換ステーションにおいて、ENEOSホールディングスと連携して「eCanter

GIIAS 2024:三菱ふそう、インドネシアで電気小型トラック「eCanter」の販売を開始
・三菱ふそうトラック・バス(以下、三菱ふそう)は7月22日、インドネシアで小型電気トラック「eCanter」の販売を開始したと発表した。ジャカルタで開催中のガイキンド国際モーターショー(GAIKINDO Indonesia International Auto Show、会期:7月17-28日、以下、GIIAS)で、三菱ふそうとFUSOの現地販売代理店であるPT Krama Yudha Tiga Berlian Motors (KT
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三菱ふそう、トルコで電気小型トラック「eキャンター」を発売
・三菱ふそうトラック・バスは5月2日、トルコのTEMSAと共同で同国における電気小型トラック「eキャンター(eCanter)」の販売を開始した。出荷式はトルコ・アダナ(Adana)にあるTEMSAの工場で行われた。
・「eキャンター」はポルトガルの三菱ふそうトラマガル(Tramagal)工場で生産され、トルコにはBU(ビルトアップ)トラックとして輸入される。6トン、7.5トン、8.5トンセグメントの5モデルが用意されており5月1日か

三菱ふそう、インドネシアでの2023年の販売台数は3万3,283台、電気トラック「eキャンター」を2024年7月に発売へ
・三菱ふそうトラック・バスのインドネシア配給会社であるPT Krama Yudha Tiga Berlian Motors (KTB)は3月14日、三菱ふそうのインドネシアでの2023年の販売台数が前年比13.3%減の3万3,283台だったと発表し、53年にわたりインドネシアの商用車セグメントをリードし続けていると述べた。
・2023年、インドネシアの商用車市場は非常に不安定な動きと2022年比で最大9%の需要減となり、商用車市場の

三菱商事、三菱ふそう、三菱自の3社、EV総合サービスのオンライン運営会社を設立へ
・三菱商事、三菱ふそうトラック・バス(以下、三菱ふそう)、三菱自動車の3社は3月13日、電気自動車(EV)関連サービスをワンストップで提供するオンラインプラットフォームの運営会社としてイブニオン株式会社(EVNION Inc.、以下、イブニオン)を、2024年6月を目標に設立すると発表した。
・3社の出資比率は三菱商事35%、三菱ふそう35%、三菱自動車30%(発表時点の計画)としている。
・イブニオンは、EV導入を検討する顧客向け

三菱ふそう、小型トラック「キャンター」新型モデルを発売
・三菱ふそうトラック・バス(以下、三菱ふそう)は、小型トラック「キャンター(Canter)」の新型モデルを発売した。2月より販売を開始する。価格(東京地区、消費税込み)は652万6,300円。
・新型「キャンター」は最高出力96kW (130PS)の「4P10+」エンジンと6速Duonic2.0トランスミッションを搭載する。インテリアを14年振りにリニューアルし、シックで統一感のある内装カラーや洗練されたスタイルの採用により、機能性

JMS 2023:三菱ふそう、重量級トラック「スーパーグレート」をフルモデルチェンジ
・三菱ふそうトラック・バスは10月25日、Japan Mobility Show 2023 (ジャパンモビリティショー2023)で、重量級トラックの新型「スーパーグレート(Super Great)」を発表した。2023年内に日本国内で発売する。
・2017年から6年ぶりにフルモデルチェンジした新型「スーパーグレート」は、経済性、安全性、快適性、操作性の向上をコンセプトに開発した。
・パワートレインは、従来モデルから採用している10.

三菱ふそうトラック・バス、Japan Mobility Show 2023で新型「スーパーグレート」プロトタイプを世界初公開へ
・三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は10月13日、Japan Mobility Show 2023 (ジャパンモビリティショー2023)への出展概要を発表した。大型トラックの新型「スーパーグレート」(プロトタイプ:写真左)を世界初公開するほか、電気小型トラックの新型「eCanter」(写真中央)とそのバッテリー交換式モデル・交換ステーション(写真右)で、サステナブルな社会の実現に貢献する製品・サービスを展示する。ブースではブラ
