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上海MS 2025:Dolby、車載向けシステムDolby VisionおよびDolby Atmosを披露
・映画、テレビなどの音響記録・再生技術の研究開発を行うドルビーラボラトリーズ(Dolby Laboratories, Inc.)は上海モーターショー2025に初出展した。同社は今回、Dolby VisionおよびDolby Atmosを両方搭載した理想汽車の「MEGA」をデモ車両として展示し、Dolby製品の没入体験を紹介している。
・Dolby Visionは、高輝度・高コントラスト・広色域といったディスプレイの特性に適する映像を

マツダ、スペインで新型ミッドサイズ電気セダン「マツダ6e」の受注開始
・マツダのスペイン現地法人Mazda Automóviles Españaは18日、新型ミッドサイズ電気セダン「マツダ6e (Mazda6e)」の予約受付を開始したと発表した。
・パワートレインには、航続距離とパワーが異なる2つのバージョンが設定される。標準バージョンは、容量68.8kWhのバッテリーと最高出力258 hpの電気モーター搭載し、航続距離は最長479kmである。ロングレンジバージョンは、容量80kWhのバッテリーと最高

ソニー・ホンダモビリティ、発売前の新型EVセダン「アフィーラ1」をロサンゼルスで展示
・ソニー・ホンダモビリティ(SHM)の米国現地法人Sony Honda Mobility of America Inc. (SHMA)は2月21日、ロサンゼルスの商業施設Westfield Century CityにAFEELA Studioを22日にオープンすると発表した。
・6カ月間限定の開設となるAFEELA Studioで、来場者は「アフィーラ」ブランドの専門知識を持つスタッフによる臨場感のある没入型デモンストレーションを体

LG Display、超大型ディスプレイの量産を開始
・韓国のLG Displayは2月24日、業界初となる40インチのピラーツーピラー(Pilar to Pilar : P2P)車載ディスプレイの量産を開始したと発表した。このディスプレイは、運転席側のAピラーの左端から助手席側の右端まで横断する形状となっており、ソニー・ホンダモビリティ(SHM)の初の電気自動車(EV)ブランド「AFEELA(アフィーラ)」セダンに搭載される。
・ソフトウェア定義車(SDV)のパフォーマンスには、情報

CES 2025:HERE、ソニー・ホンダモビリティとアフィーラEV開発で提携
・HERE Technologies (HERE) は、ソニー・ホンダモビリティ(SHM)との間で、SHMのEVブランド「アフィーラ(AFEELA)」開発で提携することをラスベガスで開催のCES 2025で発表した。標準的なナビゲーションを超えた、直感的でパーソナライズされたモビリティ体験を生み出すことが今回の提携の狙い。
・SHMは、HEREの統合マッピングアーキテクチャが基盤になっているHERE Navigation SDKをア

マツダ、ブリュッセルMSで4ドアセダンの新型EV「Mazda6e」を発表
・マツダの欧州統括会社Mazda Motor Europeは1月10日、新型ミッドサイズセダンのバッテリー電気自動車(EV)「Mazda6e」を欧州に導入すると発表した。同日、ベルギーのブリュッセルモーターショーで初公開された「Mazda6e」は、今夏に欧州での発売を予定している。
・車体サイズは、全長4,921mm×全幅1,890mm×全高1,491mm、ホイールベース2,895mm。
・「Mazda6e」には2つのパワートレイン

CES 2025:SPEのRIDEVUサービス、メルセデス・ベンツ車両でIMAX Enhanced Filmsを視聴可能に
・Sony Pictures Entertainment (SPE)、IMAX Corporation、メルセデス・ベンツ、およびXperiの子会社であるDTSは1月7日、今夏より最新世代のMBUXを搭載したメルセデス・ベンツ車両において、SPEの車内エンターテイメントサービス「RIDEVU」を通じ、Sony PicturesのライブラリからIMAX Enhancedコンテンツを手軽に楽しめるようになると発表した。
・SPEのRID

CES 2025:HERE、SDV向け HERE Navigationソフトウェア開発キットの新版を発表
・HERE Technologiesは1月8日、CES 2025においてソフトウェア定義車(SDV)向けHERE Navigationのソフトウェア開発キット(SDK)の新版を発表した。
・これによりOEM各社はHEREのAI搭載地図プラットフォームを活用しつつ自社のブランドアイデンティティに合わせてカスタマイズされたユーザーインターフェース(UI)を作成できる。データプライバシー、システム更新、将来も利用可能な機能性に関しても管

CES 2025:台湾のAUO、ソニー・ホンダモビリティの「AFEELA」にマイクロLEDメディアバーソリューションを提供へ
・台湾の先進的ディスプレイHMIソリューション企業AUO (友達光電股份有限公司)は1月9日、ソニー・ホンダモビリティ(SHM)と協業し、同社の「AFEELA」の外装に搭載した世界初のマイクロLEDメディアバーソリューションをCES 2025で展示すると発表した。
・この新しいソリューションは、人間と機械の関わりに画期的なアプリケーションをもたらし、コックピットを車外の世界とつなげ、革新的なカーデザインにインスピレーションを与えると

CES 2025:ソニー・ホンダモビリティ、カリフォルニア州にAFEELA Studio & Delivery Hubの設置を発表
・ソニー・ホンダモビリティ(SHM)は1月7日、米国ラスベガスで開催中のCES 2025において、「AFEELA」ブランドを体験できる新拠点「AFEELA Studio & Delivery Hub」を2025年後半に米国カリフォルニア州トーランス市およびフリーモント市にオープンすることを発表した。
・この拠点では、AFEELAに採用されている先進技術やイノベーションを、実車を通じて体験できる。AFEELA Studio & Del

CES 2025:ソニー・ホンダモビリティ、EV「アフィーラ1」を発表
・ソニー・ホンダモビリティ(SHM)は1月6日、米国ラスベガスで開催されているCES 2025にて、「アフィーラ(AFEELA)」ブランドとして販売する最初の電気自動車(EV)ミッドサイズセダン「アフィーラ(AFEELA) 1」を発表した。「アフィーラ1」は、米オハイオ州にある最先端工場での生産、カリフォルニア州における2025年内の正式発売と2026年中旬の納車開始を予定している。OriginとSignatureの2トリム展開で、
