検索結果
ソニー・ホンダモビリティ、ホンダのイーストリバティ工場で「アフィーラ1」のパイロット生産を開始
・ソニー・ホンダモビリティ(SHM)は7月30日、「アフィーラ1 (AFEELA 1)」のパイロット生産が、生産委託先であるホンダのイーストリバティ(East Liberty)工場で現在進行中であると発表した。
・この段階では、同工場のチームが、最高水準の量産品質を確認するため、部品の互換性、組み立て精度、塗装品質の検証を行っている。チームは、ボディパネルの隙間をミリ単位以下の精度で調整し、熟練技術者が各部品と工程を入念に検査して

奇瑞、PHVのミッドサイズSUV「ティゴ 8」を英国イベントで初公開
・奇瑞汽車の英国法人Chery UKは7月10日、英国で開催のグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード (Goodwood Festival of Speed、会期:7月10日~13日)において、プラグインハイブリッド車(PHV)の7人乗りミッドサイズSUV「ティゴ(Tiggo、瑞虎) 8」スーパーハイブリッド版を初公開したと発表した。最新世代のスーパーハイブリッドパワートレインを採用し、1.5Lガソリンターボエンジンとモーター

奇瑞汽車、コンパクトセダン「アリゾ8」の高性能モデル「アリゾ8 PRO」を発売
・奇瑞汽車は6月19日、コンパクトセダン「アリゾ(Arrizo、艾瑞澤) 8」の高性能モデル「アリゾ8 PRO」を発売した。全2グレードが設定され、価格はそれぞれ13.79万元と14.99万元。
・外観デザインはよりスポーティなデザインを取り入れており、優雅さ、ダイナミックさとテクノロジー感が一体化されている。車両の26カ所に空気抵抗を改善する設計を施し、空気抵抗係数0.275Cdを実現した。車体サイズは全長4,800mm、全幅1,

上海MS 2025:Dolby、車載向けシステムDolby VisionおよびDolby Atmosを披露
・映画、テレビなどの音響記録・再生技術の研究開発を行うドルビーラボラトリーズ(Dolby Laboratories, Inc.)は上海モーターショー2025に初出展した。同社は今回、Dolby VisionおよびDolby Atmosを両方搭載した理想汽車の「MEGA」をデモ車両として展示し、Dolby製品の没入体験を紹介している。
・Dolby Visionは、高輝度・高コントラスト・広色域といったディスプレイの特性に適する映像を

マツダ、スペインで新型ミッドサイズ電気セダン「マツダ6e」の受注開始
・マツダのスペイン現地法人Mazda Automóviles Españaは18日、新型ミッドサイズ電気セダン「マツダ6e (Mazda6e)」の予約受付を開始したと発表した。
・パワートレインには、航続距離とパワーが異なる2つのバージョンが設定される。標準バージョンは、容量68.8kWhのバッテリーと最高出力258 hpの電気モーター搭載し、航続距離は最長479kmである。ロングレンジバージョンは、容量80kWhのバッテリーと最高

ソニー・ホンダモビリティ、発売前の新型EVセダン「アフィーラ1」をロサンゼルスで展示
・ソニー・ホンダモビリティ(SHM)の米国現地法人Sony Honda Mobility of America Inc. (SHMA)は2月21日、ロサンゼルスの商業施設Westfield Century CityにAFEELA Studioを22日にオープンすると発表した。
・6カ月間限定の開設となるAFEELA Studioで、来場者は「アフィーラ」ブランドの専門知識を持つスタッフによる臨場感のある没入型デモンストレーションを体

LG Display、超大型ディスプレイの量産を開始
・韓国のLG Displayは2月24日、業界初となる40インチのピラーツーピラー(Pilar to Pilar : P2P)車載ディスプレイの量産を開始したと発表した。このディスプレイは、運転席側のAピラーの左端から助手席側の右端まで横断する形状となっており、ソニー・ホンダモビリティ(SHM)の初の電気自動車(EV)ブランド「AFEELA(アフィーラ)」セダンに搭載される。
・ソフトウェア定義車(SDV)のパフォーマンスには、情報

CES 2025:HERE、ソニー・ホンダモビリティとアフィーラEV開発で提携
・HERE Technologies (HERE) は、ソニー・ホンダモビリティ(SHM)との間で、SHMのEVブランド「アフィーラ(AFEELA)」開発で提携することをラスベガスで開催のCES 2025で発表した。標準的なナビゲーションを超えた、直感的でパーソナライズされたモビリティ体験を生み出すことが今回の提携の狙い。
・SHMは、HEREの統合マッピングアーキテクチャが基盤になっているHERE Navigation SDKをア

マツダ、ブリュッセルMSで4ドアセダンの新型EV「Mazda6e」を発表
・マツダの欧州統括会社Mazda Motor Europeは1月10日、新型ミッドサイズセダンのバッテリー電気自動車(EV)「Mazda6e」を欧州に導入すると発表した。同日、ベルギーのブリュッセルモーターショーで初公開された「Mazda6e」は、今夏に欧州での発売を予定している。
・車体サイズは、全長4,921mm×全幅1,890mm×全高1,491mm、ホイールベース2,895mm。
・「Mazda6e」には2つのパワートレイン

CES 2025:SPEのRIDEVUサービス、メルセデス・ベンツ車両でIMAX Enhanced Filmsを視聴可能に
・Sony Pictures Entertainment (SPE)、IMAX Corporation、メルセデス・ベンツ、およびXperiの子会社であるDTSは1月7日、今夏より最新世代のMBUXを搭載したメルセデス・ベンツ車両において、SPEの車内エンターテイメントサービス「RIDEVU」を通じ、Sony PicturesのライブラリからIMAX Enhancedコンテンツを手軽に楽しめるようになると発表した。
・SPEのRID

CES 2025:HERE、SDV向け HERE Navigationソフトウェア開発キットの新版を発表
・HERE Technologiesは1月8日、CES 2025においてソフトウェア定義車(SDV)向けHERE Navigationのソフトウェア開発キット(SDK)の新版を発表した。
・これによりOEM各社はHEREのAI搭載地図プラットフォームを活用しつつ自社のブランドアイデンティティに合わせてカスタマイズされたユーザーインターフェース(UI)を作成できる。データプライバシー、システム更新、将来も利用可能な機能性に関しても管

CES 2025:台湾のAUO、ソニー・ホンダモビリティの「AFEELA」にマイクロLEDメディアバーソリューションを提供へ
・台湾の先進的ディスプレイHMIソリューション企業AUO (友達光電股份有限公司)は1月9日、ソニー・ホンダモビリティ(SHM)と協業し、同社の「AFEELA」の外装に搭載した世界初のマイクロLEDメディアバーソリューションをCES 2025で展示すると発表した。
・この新しいソリューションは、人間と機械の関わりに画期的なアプリケーションをもたらし、コックピットを車外の世界とつなげ、革新的なカーデザインにインスピレーションを与えると
