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起亜、技術とパワートレインを向上した改良型「ストニック」を発表
・起亜は9月11日、上級セグメントの機能を搭載したBセグメントSUVの改良型「ストニック(Stonic)」を発表した。今回が「ストニック」にとって2度目の主要なフェイスリフトとなり、大胆なデザイン変更、技術とコネクティビティの向上、そして刷新されたパワートレイン戦略が特徴となる。
・改良型「ストニック」は、フロントバンパーとリアバンパーのデザイン変更により、全長が25mm延長された。フロントでは、Star Map Signature

起亜、欧州でCセグメントハッチバック「K4」を発売
・起亜は9月17日、欧州でCセグメントハッチバック「K4」を発売した。このハッチバックは、広々とした室内空間、上質な装備、および先進技術が特徴。「K4」は、起亜のメキシコのペスケリア(Pesqueria)工場で生産され、2025年第4四半期に英国のショールームに登場予定。
・車体サイズは、全長が4,440mm、全幅が1,850mm。パワートレインは、1.0L T-GDiガソリンエンジン(最高出力115PS)と6速MTの組み合わせで、

IAA 2025:起亜、新型SUV「EV5」を含むEVフルラインナップを展示
・起亜の欧州法人Kia Europeは9月9日、ドイツ・ミュンヘン開催のIAA Mobility 2025に4年ぶりの復帰を果たし、「Windows of Inspiration」をテーマに、電気自動車(EV)のフルラインナップを展示した。
・起亜は、持続可能なモビリティへのコミットメントを再確認し、成長を続ける欧州のEV市場での存在感を高めることを目指している。来場者は、「EV3」、「EV6」、「EV6 GT」、「EV9」など、複

IAA 2025:起亜、Cセグメント電気SUV「EV5」を欧州初公開、幅広いEVラインアップを展示
・起亜は9月9日、ドイツ・ミュンヘンで開催中のIAA Mobility 2025で、欧州初公開となるCセグメント電気SUV「EV5」を含めた幅広い電気自動車(EV)のラインアップを展示すると発表した。
・「EV5」は、起亜のEV専用プラットフォーム「E-GMP」をベースとしている。最長航続距離は530kmで、30分での急速充電、V2L (vehicle-to-load)給電機能、1,200kgの牽引能力を備えている。
・起亜の展示で

起亜、英国で新型Cセグメント電気SUV「EV5」の価格と仕様を発表
・起亜は9月1日、ファミリー向け新型Cセグメント電気SUV「EV5」の英国における価格と仕様を発表した。現在予約受付中で、納車は2025年後半から開始される予定。価格は3万9,295ポンド(約780万円)から。
・新型「EV5」には、Air、GT-Line、GT-Line Sの3グレードが設定される。車体サイズは、全長4,610mm、全幅1,875mm、全高1,675mmで、ホイールベースは2,750mm。81.4kWhのバッテリー

起亜、スロバキアで新型Cセグメント電気ハッチバック「EV4」の生産開始
・起亜は8月20日、スロバキア・ジリナ(Zilina)工場で新型Cセグメント電気5ドアハッチバック「EV4」の量産を開始すると発表した。同モデルは起亜が欧州で初めて現地生産する電気自動車(EV)となる。
・新型「EV4」は、現代自動車グループのE-GMPプラットフォームをベースに開発され、58.3kWhと81.4kWhの2種類のバッテリーを用意。最大航続距離は391マイル(約629km)に達する。V2LやV2Gなどの給電機能を備え、

GMと現代自、5車種の共同開発計画を発表
・現代自動車とGMは8月6日、両社が共同開発する初の5車種に関する計画を発表した。
・中南米市場向けには、コンパクトSUV、コンパクトセダン、コンパクトピックアップ、ミッドサイズピックアップの4車種を共同開発し、いずれも内燃エンジンまたはハイブリッドシステムを搭載する見通し。北米市場向けには、商用電気バンも共同開発する。生産が本格化すれば、年間販売台数は80万台超を見込む。
・この提携では、GMはミッドサイズトラックの開発を主導し、
