テスラ
起亜、米国でテスラ・スーパーチャージャーを利用可能に
・起亜の米国法人Kia Americaは4月24日、「EV6」、「EV9」、「ニーロ(Niro)」のオーナーが、テスラ・スーパーチャージャー・ネットワーク内の2万1,500基以上のDC急速充電器を利用できるようになったと発表した。これにより、起亜は米国における利用可能な充電ステーション数を80%以上拡大することとなる。
・既に他のネットワークにおいて2万2,000基以上のDC急速充電器が利用可能となっており、今回の対応により、起亜の

ホンダとアキュラのEV、米国で6月よりテスラの急速充電器を利用可能に
・ホンダの米国法人は3月20日、ミッドサイズ電気SUVのホンダ「プロローグ(Prologue)」とミッドサイズクロスオーバー電気SUVのアキュラ「ZDX」の所有者に対して、NACS規格に対応可能なDC急速充電アダプターを同社が初承認し、2025年6月より提供を開始すると発表した。一部のテスラの急速充電器(2万基以上)を利用できるようになる。
・今回ホンダにより初承認された唯一のDC急速充電アダプターは、安全性能と「プロローグ」および

独アーヘン工科大学、テスラとBYDのEV用バッテリーの違いを分析
・ドイツアーヘン工科大学(RWTH) eモビリティコンポーネント研究所(PEM)は3月7日、テスラとBYDの駆動用バッテリーを分解・分析してその設計を比較したと発表した。
・分析の結果、テスラの4680セルは高エネルギー密度を優先しているのに対しBYDのブレードセルは体積効率とコスト効率の高い素材に重点を置いていることが判明した。また、BYDのバッテリーは、シンプルな熱管理システムの採用でテスラのバッテリーより効率的なことが分かった
