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日産、ブラジルでサブコンパクトSUVの新型「キックス」の販売を開始
・日産のブラジル現地法人であるNissan Brazilは7月2日、サブコンパクトSUVの新型「キックス(Kicks)」を正式に発売し、7月3日よりブラジル全国の200以上のディーラーで販売を開始すると発表した。価格は15万9,990レアル(約430万円)から。
・同モデルは、リオデジャネイロのレゼンデ(Resende)工場で生産されており、同工場で生産された1.0L 3気筒直噴ターボエンジンを搭載。エタノール使用時には最高出力12

BYD、ブラジル・カマサリ新工場のラインオフ式を開催
・BYDは7月1日、ブラジル・バイーア州カマサリ(Camacari)工場にて、初の現地生産車両のラインオフ式を開催し、同社のグローバル展開における重要なマイルストーンを迎えた。
・同社は2023年7月、カマサリに新工場を建設する方針を発表し、2024年3月に着工。わずか15カ月で、本格的な量産体制に先立つ試験生産を開始した。同工場は、BYDにとってラテンアメリカ初の生産拠点であり、同地域の新エネルギー車(NEV)産業の変革を牽引する

GM、ブラジルでシボレーのサブコンパクトSUVの改良型「トラッカー」の生産開始
・GMのブラジル法人General Motors Brazil は7月1日、サンカエタノドスル(Sao Caetano do Sul)工場でシボレーのサブコンパクトSUVの改良型「トラッカー(Tracker)」の生産を開始したと発表した。
・近日中に発売が予定されている同モデルは、デザイン、快適性、コネクティビティにおいて大幅な改良が施されている。再設計されたフロントデザイン、バーチャルコックピット、Safe Monitoringな

ホンダ、ブラジルでe-HEVシステムを採用した「シビック アドバンストハイブリッド」を発売
・ホンダのブラジル現地法人Honda Brazilは6月30日、「アコード(Accord)」と「CR-V」に続き、超高効率のe:HEVシステムを採用した「シビック アドバンストハイブリッド(Civic Advanced Hybrid)」を発売した。
・「シビック アドバンストハイブリッド」は、2基の電気モーターと2.0L直噴Atkinsonサイクルガソリンエンジンを組み合わせたパワートレインを採用。電気駆動システムは最高出力184h

ホンダ、ブラジル・イチラピーナ工場とスマレ工場で第2シフトを再開へ
・ホンダのブラジル法人であるHonda Automoveis do Brasilは6月25日、イチラピーナ(Itirapina)工場およびスマレ(Sumare)工場において第2シフトを完全再開するため、350名の新規採用を開始したと発表した。
・採用活動は7月から開始され、新規採用者は9月から10月にかけて研修を受ける予定。採用人数は、イチラピーナ工場で約250人、スマレ工場で約100人を見込んでいる。ホンダは、年末までに第2シフト
