・トヨタのベトナム法人であるToyota Motor Vietnamは3月3日、2月の販売台数が3,156台(レクサス含む)となったと発表した。
・トヨタブランドの販売台数は3,114台で、このうち現地生産(CKD)車が1,322台、輸入車が1,792台となった。
・モデル別では、サブコンパクトセダン「ヴィオス(Vios)」が754台、コンパクトSUV「カローラ クロス(Corolla Cross)」が422台、MPV「イノーバ ク

・トヨタのインドネシア法人であるPT Toyota-Astra Motor (TAM)は2月13日、「モビリティを超えて、持続可能な未来へ(Beyond Mobility – Towards a Sustainable Future)」をテーマに掲げ、インドネシア国際モーターショー(IIMS)2025に参加したと発表した。
・トヨタは同イベントで電動車(xEVs)、フレキシブル燃料車(FFVs)、商用車など、充実したラインナップを披

・トヨタのインド現地法人Toyota Kirloskar Motorは2月12日、南部カルナータカ(Karnataka)州バンガロール(Bengaluru)で開催された投資促進会議「Invest Karnataka 2025 Global Investors Meet (GIM)」に参加したと発表した。市内のバンガロールパレス(Bangalore Palace)が会場となっている。
・イベントでは、Toyota Kirloskar

・トヨタのインド現地法人であるToyota Kirloskar Motorは1月17日、Bharat Mobility 2025への出展概要を発表した。会場のブースでは、4つのゾーンで同社のマルチパスウェイ戦略を反映した様々な体験を提供する。
・マルチパスウェイゾーンでは、トヨタの先進電動技術と代替燃料技術を紹介する。「bZ4X」や「URBAN BEVコンセプト」といった電気自動車(EV)、燃料電池車(FCV)の「ハイラックス(Hi

・デトロイト・モーターショー報道公開日の1月10日、冒頭記者会見で2025年北米カー/ユーティリティ/トラックオブザイヤー(NACTOY)の受賞車が発表された。
・9台の最終選考車の中から選ばれたのは、乗用車部門がホンダのコンパクトセダンの「シビック ハイブリッド(Civic Hybrid)」、トラック部門はフォードのミッドサイズピックアップトラック「レンジャー(Ranger)」、ユーティリティ部門はVWの電気ミニバン「ID. Bu

・トヨタのマレーシア法人UMW Toyota Motor (UMWT)は1月5日、3日から5日にかけて同国で開催されたToyota Gazoo Racing第7戦ファイナルで発表された3車種、GRスポーツブランドの「GRヤリス(GR Yaris)」、「GRカローラ(GR Corolla)」、「カローラGRスポーツ (Corolla GR Sport)」(ハイブリッドモデル)を発売したと発表した。
・価格は「GRヤリス」が31万5,6

・トヨタは12月12日、米国ケンタッキー州ジョージタウン(Georgetown)工場に9億2,200万ドルを投資し、先進塗装施設の新設と電動化への取り組みをさらに強化すると発表した。
・この拡張プロジェクトは、将来の車両生産に向けて工場の柔軟性を高める取り組みを支えるもので、業務効率の改善と車両仕上げの品質向上を目指している。
・2027年に開業予定の塗装工場は100万平方フィート(約9万3,000平方メートル)の塗装エリアを追加す

・トヨタのインド現地法人Toyota Kirloskar Motorは12月11日、現行モデルと同様にハイブリッド車(HV)を標準設定した新型「カムリ(Camry)」を発売したと発表した。
・最大トルク221Nmを発揮する2.5L 4気筒ダイナミックフォースエンジンにe-CVTを組み合わせる。
・トヨタの第5世代ハイブリッド技術システムは、大容量のリチウムイオン電池を搭載し、169kWのシステム最高出力を発揮。燃費は25.49km/

・トヨタのタイ法人であるToyota Motor Thailandは10月10日、ミッドサイズセダンの新型「カムリ(Camry)」を発売したと発表した。ハイブリッド車(HV)のみの設定となる。導入時特別価格は145万5,000バーツ(約650万円)から。年間1万台の販売を目標とする。
・トヨタはタイで「カムリ」を1993年に発売、現在までに累計で23万台超を販売し、2007年から2024年8月までに累計13万台を10カ国超に輸出した

・横浜ゴムは、トヨタの新型「カムリ(Camry)」の新車装着用(OE)タイヤとしてBluEarth-GT AE51が採用されたと発表した。装着されるサイズは、215/55R17 94V。
・今回採用されたBluEarth-GT AE51は、専用チューニングを施すことで、高い静粛性を実現しつつ、低燃費性能とウェット性能を両立させている。(2024年10月4日付プレスリリースより)

・トヨタは新型「カムリ(Camry)」を最近ASEAN地域でのデビューをシンガポールで行ったが、タイでは10月10日に発売する。8月4日付のベトナム現地メディアAutodaily.vnなど複数のメディアが報じた。
・タイ市場向けには、3グレードが導入される見込みで、すべてハイブリッド車(HV)となる。
(From an article of Autodaily.vn on August 4, 2024 and multiple so

・Goodyear Tire & Rubber Companyは、オールシーズンタイヤの「Assurance WeatherReady 2」を発表した。GoodyearがMichelinのCrossClimate2、ブリヂストンのWeatherPeak、PirelliのScorpion WeatherActiveなど、類似タイヤと比較したテストによると、Assurance WeatherReady 2はウェット・ハンドリング、ウェッ

・トヨタは7月31日、国土交通省による型式指定申請に関する実地調査の結果、同社が6月3日に届け出た案件に加え、7車種8事案について規定の手順とは異なる方法で試験を実施していたと同省から指摘を受けた旨を公表した。
生産中の「RAV4」、ミニバン「ノア」/「ヴォクシー」/スズキ「ランディ(Landy)」、中型クロスオーバーSUV「ハリアー(Harrier)」、レクサス「LM」における量産と異なる部品での試験など生産終了した「プリウスα」

・トヨタは7月24日、米ウエストバージニア州のバッファロー工場(TMMWV: Toyota Motor Manufacturing, West Virginia, Inc.)において、世界の顧客に多様な選択肢を提供する全方位の電動化マルチパスウェイ戦略の中核をなす第5世代ハイブリッド・トランスアクスルの生産を開始したと発表した。
・新型トランスアクスルの生産開始は、2021年と2022年に発表された同工場への3億ドル超の投資の成果だ

・Cars.comは6月18日、2024年版アメリカン・メイド・インデックス(American-Made Index)調査で、テスラの「Model Y」が3年連続で米国現地調達率のモデル別ランキングのトップを獲得したと発表した。
・このインデックスは、全400車種超のモデルを評価し、現地調達率の観点から米国経済に最も貢献したモデル上位100車種を公表している。
・主な評価項目は以下の5つとなる：
- 最終組立地
- 米国・カナダでの

・トヨタの豪州法人であるToyota Australiaは6月4日、ミッドサイズクロスオーバーSUV「RAV4」など、ハイブリッド車(HV)がオプション設定されているモデルの全てのガソリン車の販売を終了すると発表した。
・これにより、HV専用車は、新たに「カローラ(Corolla)」「カムリ(Camry)」のセダン、コンパクトクロスオーバーSUV「カローラクロス(Corolla Cross)」、「RAV4」、7人乗りSUV「クルーガ

・5月27日付のフィリピン現地メディアPhilstarの報道によると、トヨタのフィリピン法人であるToyota Motor Philippines (TMP)は、フィリピンで輸入関税の免除対象を、ハイブリッド車(HV)を含む他の電動車にまで拡大した今回の「大統領令第12号(2023年)」の見直し措置を歓迎し、さらなるHVの投入を計画していると明らかにした。
・同社は、HVが電気自動車(EV)の代替手段になることはないものの、EVへの

・トヨタは5月8日、米ケンタッキー州ジョージタウン(Georgetown)工場で、ミッドサイズセダンの新型「カムリ(Camry)」の生産を開始したと発表した。第9世代の2025年型「カムリ」は、電動化へのマルチパスウェイ戦略の一環として、「カムリ」初のハイブリッド専用車となる。第5世代のトヨタハイブリッドシステムが採用されている。
・ジョージタウン工場((Toyota Motor Manufacturing, Kentucky, I

・トヨタの中国法人は4月18日、「自動車の未来共創」をテーマとして、新製品ラインナップを北京モーターショー2024に出展すると発表した。
・トヨタbzシリーズは新たな2モデルを世界初公開する。第9世代「カムリ(Camry、凱美瑞)」、ミッドサイズオフロードSUVの新型「プラド(Prado、普拉多)」、新型「クラウン(Crown、皇冠)」、MPVの新型「シエナ(Sienna、賽那)」などの注目のスマートハイブリッド車(HV)モデルも数

・トヨタは4月18日、米国で2025年型となるミッドサイズセダンの新型「カムリ(Camry)」を発表した。「カムリ」初のハイブリッド専用車で、2024年晩春に米国のディーラーに導入される予定。米国での小売価格は2万9,000ドル以下からとなる見込み。
・カリフォルニア州Newport Beach及びミシガン州Ann ArborにあるトヨタのCALTY Design Research Centerでデザインされた第9世代となる「カムリ