検索結果
BYD、マレーシアでBセグメント電気SUV「ATTO 2」を発売
・BYDのマレーシア法人BYD Malaysiaは7月27日、マレーシアでBセグメント電気SUVの新型「ATTO 2」を正式に発売した。価格は10万リンギット(約350万円)からとなる。
・7月24日のマレーシア初公開に続き、「ATTO 2」は7月25日から27日にかけてクアラルンプールで開催されたイベントで一般公開された。
・「ATTO 2」は、最高出力130kW、最大トルク290Nmを発生する永久磁石モーターを搭載し、0-100

グローバルデータ市場インサイト:テスラ、インド市場に参入
※英GlobalData社 (旧LMC)のアナリストによるショートレポート (7月29日付) をマークラインズが翻訳したものです。
・2025年7月15日、テスラがムンバイ(Mumbai)に初のショールームを正式に開設し、ミッドサイズ電気SUV「Model Y」の受注を開始したことで、インドのテスラファンの長い待ち時間に終止符が打たれた。また、デリー(Delhi)に2つ目のショールームも近々開設予定で、両都市にはスーパーチャージャー

BYD、中国で新型ミッドサイズSUV「シーライオン06」を発売
・BYDは7月24日、中国で新型ミッドサイズSUV「シーライオン (Sealion、海獅) 06」を発売したと発表した。パワートレインはプラグインハイブリッド車(PHV)と電気自動車(EV)の2種類で、全6モデルが設定され、販売価格は13.98万元-16.38万元。
・外観は「海洋美学」をデザインコンセプトとしている。車体サイズは全長4,810mm、全幅1,920mm、全高1,675mmで、ホイールベースは2,820mm。
・PHV

エジプトのスエズ運河経済区、BYDとビジネスチャンスを協議
・エジプトのスエズ運河経済区(SCZONE)の関係者は7月21日、中国・深圳にあるBYD本社を訪問し、BYD関係者と会談した。両社は、アフリカや中近東市場へのゲートウェイとしてBYDがSCZONEに拠点を設立する可能性について協議した。SCZONEは、BYDの特別経済区への投資が、電気自動車(EV)生産、EVバッテリー、太陽光パネルを含む巨大な産業基盤の構築を促進すると強調した。
Based on press release fro

中国Autolink、人とくるまのテクノロジー展 2025 NAGOYAに出展
・中国の車聯天下(Autolink)は、日本の名古屋で開催されている人とくるまのテクノロジー展(Automotive Engineering Exposition 2025 Nagoya)に出展したと発表した。
・今回の展示会では、同社が2025年10月に初の量産を予定しているAL-A1キャビン・コックピット統合ドメインコントローラー(SA8775Pベース)、2025年第3四半期に量産予定のAL-C2コックピット・パーキング統合ドメ

BYD、1,300万台目のNEVをラインオフ
・BYDは7月21日、1,300万台目の新エネルギー車(NEV)のラインオフ式を深汕工場で開催したと発表した。ラインオフモデルとして、傘下のハイエンド新エネルギー車(NEV)ブランド仰望汽車(Yangwang)のフラグシップセダン「U7」が登場した。
・仰望汽車は累計で1万台以上を納車しており、「U7」も順調に納車が進んでいるという。
・BYDは世界のNEV販売台数でトップを維持しており、世界で初めて1,300万台のNEVをラインオ

エジプト・スエズ運河庁、2025年下期の自動車運搬船トン数は20%増と予測
・エジプト政府スエズ運河庁は7月15日、2025年下期にスエズ運河を通過する自動車運搬船トン数が同年上期比で少なくとも20%増加する見通しを発表した。同運河では最近、世界最大級の自動車運搬船BYD「XI'AN(西安)」が初めて通過した。同船はシンガポールからイタリアへ向かっており総積載台数9,442台のうち7,000台を積載している。
・スエズ運河庁長官兼専務理事は、昨今の緊迫した国際情勢にもかかわらず自動車運搬船が定期的に同運河
