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ホンダの「CR-V e:FCEV」、水素駆動車としてパイクスピーク・ヒルクライム初参戦へ
・ホンダの米国法人であるAmerican Honda Motor Co. Inc.は6月13日、プラグインFCVの「CR-V e:FCEV」が「雲に向かって登るレース」と言われる「Broadmoor Pikes Peak International Hill Climb」に水素駆動車として初参戦すると発表した。
・Honda of America Race Team (HART)、本田技術研究所およびHonda Racing Cor
CATL、ホンダ中国と共同でリン酸鉄リチウムやCTB技術の応用を推進
・寧徳時代(CATL)は、本田技研科技(中国)有限公司(ホンダ中国)と協力を深化させる覚書を締結したと発表した。
・両社は、これまでの提携基盤をもとに、新技術の研究開発、サプライチェーン管理などの面でさらなる連携を図り、イノベーションによって製品技術の高度化を推進し、ユーザー体験の向上に新たな原動力を注入する。
・両社は、リン酸鉄リチウム電池、CTB (Cell to Body)統合技術、サプライチェーン最適化、12V電池およびハイ

上海MS 2025:ホンダ、中国向けEVの烨シリーズ第2弾「広汽Honda GT」と「東風Honda GT」を世界初公開
・ホンダの中国現地法人である本田技研工業(中国)投資有限公司は4月23日、上海で開催中の上海モーターショー2025(プレスデー:4月23日~24日、トレードデー:4月25日~26日、一般公開日:4月27日~5月2日)において、中国市場向け電気自動車(EV)「烨 (yè:イエ)」シリーズの第2弾となる「広汽Honda GT」および「東風Honda GT」を世界初公開した。
・デザインにおいては、ロー&ワイドなシルエットとした。車内では

広汽ホンダ、開発区新エネルギー車工場が稼働開始
・ホンダのリリースによると、中国現地法人である本田技研工業(中国)投資有限公司は12月23日、四輪生産販売合弁会社である広汽本田汽車有限公司(以下、広汽ホンダ)が、広東省広州市に新設した開発区新エネルギー車工場の稼働を同日に開始したと発表した。
・新工場の年間生産能力は約12万台で、電気自動車(EV)のミッドサイズセダン「e:NP2」、EV専用ブランド「烨(Ye)」シリーズのモデルを生産する。投資額は約34.9億元。
・高効率・スマ

ホンダ、栃木県さくら市の全固体電池パイロットラインを初公開
・ホンダは11月21日、量産化に向けて研究開発を進めている全固体電池のパイロットラインを、栃木県さくら市の本田技術研究所(栃木 Sakura)の敷地内に建設し、初公開したと発表した。量産で必要な一連の生産工程が再現されている。今後、このパイロットラインで量産プロセスの確立に向けた技術検証を行いながら、並行してバッテリーセルの基本仕様を決定し、2020年代後半に投入する電動モデルへの搭載を目指す。
・パイロットラインの敷地面積は約1万

東風ホンダ、湖北省武漢市のNEVスマート工場が稼働開始、年産12万台
・ホンダの中国合弁会社である東風本田汽車有限公司(以下、東風ホンダ)は10月11日、湖北省武漢市のNEVスマート工場の稼働を開始したと発表した。
・同工場は湖北省の武漢経済開発区に位置し、敷地面積は約63万平方メートル。スマート、グリーン、高効率な次世代NEV工場として設計され、自動化やデジタル化などの先進技術が多く導入されている。また、カーボンニュートラルに向けた循環システムや受注型の生産販売システムなども採用。NEV乗用車の生産

北京MS 2024:ホンダ、新型EVセダン「e:NP2」を発売、新型「e:NS2」も6月に発売へ
・ホンダの中国法人である本田技研工業(中国)投資有限公司は4月25日、中国で開催中の2024年北京モーターショー(会期:4月25~28日、プレスデー含む)で、電気自動車(EV)「e:N(イーエヌ)シリーズ」の第2弾として、広汽ホンダの新型EVセダン「e:NP2」を披露し、同日付で発売したと発表した。6月には東風ホンダの新型EVセダン「e:NS2」も発売される。
・新型「e:NP2」は伸びやかでクリーンなデザインで、新型「e:NS2」

ホンダ、中国における次世代 EV「烨(イエ)シリーズ」を発表
・ホンダの中国法人である本田技研工業(中国)投資有限公司は4月16日、新たに中国市場へ投入する新型電気自動車(EV)モデルとして「烨(yè:イエ)シリーズ」を発表した。また、烨シリーズの第1弾となる「烨 P7」および「烨 S7」、第2弾のコンセプトモデルとなる「烨 GT CONCEPT」を世界初公開した。
・烨シリーズは、今後、中国において2027年までに6機種の投入を予定している。本日公開した3モデルは、2024年北京モーターショ

[スマートエネルギーWeek 2024] ホンダ、新型FCVの量産モデル「CR-V e: FCEV」を世界初公開
・本田技研工業(ホンダ)は、2024年2月28日から3月1日まで東京ビッグサイトで開催されている「スマートエネルギーWeek (春) 2024」において、新型となる燃料電池車(FCV)の量産モデル「CR-V e: FCEV」を世界初公開した。
・グランドコンセプトである「E-Life Generator」のEには6つ(Environment / Enhancement / Enjoy / Electricity / rEcycle
