ホンダ、栃木県さくら市の全固体電池パイロットラインを初公開
・ホンダは11月21日、量産化に向けて研究開発を進めている全固体電池のパイロットラインを、栃木県さくら市の本田技術研究所(栃木 Sakura)の敷地内に建設し、初公開したと発表した。量産で必要な一連の生産工程が再現されている。今後、このパイロットラインで量産プロセスの確立に向けた技術検証を行いながら、並行してバッテリーセルの基本仕様を決定し、2020年代後半に投入する電動モデルへの搭載を目指す。
・パイロットラインの敷地面積は約1万....
・パイロットラインの敷地面積は約1万....
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