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ステランティス、アルゼンチンでバイオハイブリッド技術搭載の「プジョー 208」と「プジョー 2008」の生産を開始
・ステランティスのアルゼンチン現地法人Stellantis Argentinaは9月5日、Bセグメントハッチバック「プジョー 208」とBセグメントクロスオーバーSUV「プジョー 2008」について、バイオハイブリッド技術を採用したモデルの生産を開始したと発表した。ブラジル市場向けに輸出される。
・これらのモデルはステランティスの南米開発センターが独自に開発した革新的なバイオハイブリッド技術が特徴となっている。マイルドハイブリッド(

トヨタ、アルゼンチンから「ハイエース」のブラジルへの輸出を開始
・トヨタのアルゼンチン現地法人Toyota Argentinaは9月1日、商用バン「ハイエース(Hiace)」のブラジルへの輸出を開始したと発表した。トヨタはブラジルのバン市場に参入することになる。
・「ハイエース」のアルゼンチンでの生産は2024年にサラテ(Zarate)工場の新ラインで開始された。新ラインは、同じ2.8Lエンジンとリアアクスルを搭載するピックアップトラック「ハイラックス(Hilux)」およびSUV「SW4」も生産

ルノー、アルゼンチンでフルハイブリッドSUV「コレオス」の予約受付を開始
・ルノーのアルゼンチン法人であるRenault Argentinaは8月29日、コンパクトSUV「コレオス(Koleos)」の予約受付を開始したと発表した。
・「コレオス」はルノーがアルゼンチンで初めて投入するフルハイブリッドSUVで、2グレードが設定されている。Esprit Alpineフルハイブリッド E-Techグレードは、1.5L 4気筒ターボエンジンと2基の電気モーター、DHT Pro AT、1.64kWhバッテリーを組み

ステランティス、アルゼンチンで改良型バンのシトロエン「ジャンピー」とプジョー「エキスパート」の乗貨両用バージョンを発売
・ステランティスのアルゼンチン現地法人Stellantis Argentinaは8月22日、アルゼンチンで改良型バンのシトロエン「ジャンピー(Jumpy)」とプジョー「エキスパート(Expert)」の乗貨両用バージョンを発売したと発表した。
・いずれのモデルも、最高出力150hpと最大トルク370Nmを発揮する2.2L BlueHDiターボディーゼルエンジンを搭載し、6速MTを組み合わせる。このエンジンはSCR AdBlueシステム

贛鋒鋰業、Lithium Argentinaとアルゼンチンのリチウム塩湖プロジェクトを共同開発
・贛鋒鋰業は、完全子会社の贛鋒国際がLithium Argentina (LAR)と共同でアルゼンチンのPozuelos-Pastos Grandes塩湖プロジェクトを開発すると発表した。両社は贛鋒鋰業が保有するPPGリチウム塩湖プロジェクト、共同で保有するPGリチウム塩湖プロジェクトおよびPunaリチウム塩湖プロジェクトをMillennial傘下に集約し、名称を「PPGSリチウム塩湖プロジェクト」とする。
・集約後、贛鋒国際とLA

フォード、アルゼンチンで「マスタング ダークホース」を発表
・フォードのアルゼンチン現地法人Ford Argentinaは8月14日、同国で史上最もサーキット走行に特化した公道走行可能な「マスタング(Mustang)」として、「マスタング ダークホース(Mustang Dark Horse)」を発表した。
・「マスタング ダークホース」は、32のバルブとデュアルインジェクションを備えた5.0L Coyote V8 エンジンを採用し、最高出力507hpと最大トルク567Nmを発揮する。10速A

トヨタ、アルゼンチン・サラテ工場での生産を再開
・トヨタは7月29日、アルゼンチン・サラテ(Zarate)工場における設備の保守および技術的アップグレードのための11日間の計画休業を終え、生産を再開したと発表した。
・学校の冬期休暇に合わせて計画された休業期間中、施設の通路、排水設備、食堂、駐車場など全エリアで改修作業が行われた。同工場では休業期間分の生産を補うため、2025年末までは2週間に1度、土曜日も稼働するという。
・同工場では、プレス加工エリアのロボット交換、溶接エリア
