アショック
印Hindujaグループ、フィリピンで事業拡大、自動車組立を開始へ
・フィリピンのマルコス大統領は8月8日、インドへの公式訪問の際にHindujaグループ幹部のShom Hinduja氏率いる同グループ代表団と面会した。協議では、防衛・エネルギー・自動車・デジタル技術の分野におけるフィリピンでの協力と投資の拡大について焦点が当てられた。
・この取り組みの一環として、Hindujaグループ傘下でIT業務委託事業のHinduja Global Solutions (HGS)は投資と現地事業の拡大を約束す

Bharat Mobility 2025: アショック・レイランド、新型小型商用車とバスを発表
・アショック・レイランドは1月17日、インドで開催のBharat Mobility Global Expo 2025において、エントリーレベルの小型ピックアップトラック「SAATHI」を発表した。先進のLNT技術をベースに、クラス最高の出力(45 HP)、トルク(110 Nm)、競合他社と比較して24%広い積載荷台面積を実現している。LNT技術はAdBlueを必要とせず、運用上の煩わしさを軽減する。積載量は1,120 kg。価格は6

印アショック・レイランド、電気トラック180台を受注
・インドのアショック・レイランド(Ashok Leyland)は10月7日、電気トラックトラクターの「AVTR 55T Electric」と電気トラックの「BOSS 19T Electric」と「BOSS 14T Electric」について発表するとともに、BillionE Groupへの納入を開始したと公表した。
・アショックはこれらモデル合計180台をBillionE Groupから受注している。
・今回発表された3モデルは、一

印アショック・レイランド、Prawaas 4.0で「GARUD 15m」バスシャシーを発表
・インドのアショック・レイランド(Ashok Leyland)は8月29日、インド・バス自動車事業者連盟(Bus & Car Operators Confederation of India: BOCI)が主催するPrawaas 4.0展示会で「GARUD 15m」バスシャシーを発表した。「GARUD 15m」は初のフロントエンジン・多軸バスシャシーで特に長距離都市間輸送向けに設計されている。このプラットフォームはインドのバスの中で

印アショック・レイランドの子会社Switch Mobility、商用電気ピックアップトラック「IeV 3」をラインオフ
・インドのアショック・レイランド(Ashok Leyland)の英国子会社Switch Mobilityは7月10日、3トン電気ピックアップトラック「IeV3」をインドのタミル・ナドゥ州ホスール(Hosur)工場でラインオフしたと発表した。
・「IeV3」は容量25.6kWhのリン酸鉄リチウムイオン(LFP)バッテリーを搭載し、最高出力40kW、最大トルク190Nmを発揮する。最大積載量は1,200kg、航続距離は120km。充電時
