アショック
Bharat Mobility 2025: アショック・レイランド、新型小型商用車とバスを発表
・アショック・レイランドは1月17日、インドで開催のBharat Mobility Global Expo 2025において、エントリーレベルの小型ピックアップトラック「SAATHI」を発表した。先進のLNT技術をベースに、クラス最高の出力(45 HP)、トルク(110 Nm)、競合他社と比較して24%広い積載荷台面積を実現している。LNT技術はAdBlueを必要とせず、運用上の煩わしさを軽減する。積載量は1,120 kg。価格は6

印アショック・レイランド、電気トラック180台を受注
・インドのアショック・レイランド(Ashok Leyland)は10月7日、電気トラックトラクターの「AVTR 55T Electric」と電気トラックの「BOSS 19T Electric」と「BOSS 14T Electric」について発表するとともに、BillionE Groupへの納入を開始したと公表した。
・アショックはこれらモデル合計180台をBillionE Groupから受注している。
・今回発表された3モデルは、一

印アショック・レイランド、Prawaas 4.0で「GARUD 15m」バスシャシーを発表
・インドのアショック・レイランド(Ashok Leyland)は8月29日、インド・バス自動車事業者連盟(Bus & Car Operators Confederation of India: BOCI)が主催するPrawaas 4.0展示会で「GARUD 15m」バスシャシーを発表した。「GARUD 15m」は初のフロントエンジン・多軸バスシャシーで特に長距離都市間輸送向けに設計されている。このプラットフォームはインドのバスの中で

印アショック・レイランドの子会社Switch Mobility、商用電気ピックアップトラック「IeV 3」をラインオフ
・インドのアショック・レイランド(Ashok Leyland)の英国子会社Switch Mobilityは7月10日、3トン電気ピックアップトラック「IeV3」をインドのタミル・ナドゥ州ホスール(Hosur)工場でラインオフしたと発表した。
・「IeV3」は容量25.6kWhのリン酸鉄リチウムイオン(LFP)バッテリーを搭載し、最高出力40kW、最大トルク190Nmを発揮する。最大積載量は1,200kg、航続距離は120km。充電時

Switch Mobility、スペインでの商用EV生産プロジェクトを2026年まで中断へ 不確実性を考慮
・スペインのバリャドリード(Valladolid)市議会は7月8日、アショック・レイランド(Ashok Leyland)の子会社Switch Mobilityから、バリャドリード市での電気バス・電気小型商用車(LCV)等の生産プロジェクトを一時中断し、2026年まで意思決定を延期する旨の書簡を受け取ったことを明らかにした。
・EV市場の先行き見通しが不確実であることが延期の理由という。Switch Mobilityは、EV部門の成長
印アショック・レイランド、自動運転スタートアップのMinus Zeroと提携
・インドのアショック・レイランド(Ashok Leyland)は3月19日、インドの自動運転技術スタートアップであるMinus Zero (マイナスゼロ)と提携すると発表した。
・まず港湾、工場の現場やキャンパスでそれぞれの状況に合わせた自動運転トラック輸送ソリューションを共同で手掛ける。将来は自動運転の規制枠組みの進化に合わせ、ハブ間や長距離輸送でも協力する計画。
・Minus Zeroによる業界初のAI技術活用した業界初の自動運
