カンボジアの政策
BYD、カンボジアでEV組立工場を建設へ
・カンボジアの副首相兼カンボジア開発評議会(CDC)第1副議長は4月10日、BYDの幹部らと会談した。
・BYDは、カンボジアで4月末に電気自動車(EV)組立工場の起工式を行うと発表した。副首相はこれを歓迎し、2025年第4四半期には工場が稼働することに期待感を示した。
Based on press release from the Council for the Development of Cambodia

カンボジア政府、EV開発に関する2030年までの国家政策を発表
・カンボジア政府は7月11日、電気自動車(EV)開発に関する国家政策2024-2030を発表した。この政策は電動モビリティの開発と利用、カンボジア国内での関連する投資の促進への寄与が期待される。カンボジア現地紙Phnom Penh Postが11日に報じた。
・公表資料によると、2030年までに電動モビリティの登録台数を77万台とするという目標が設けられている。内訳は、乗用車が2万5,000台、商用車が5,000台、二輪車が72万台
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カンボジア首相、韓国を訪問しハイテク産業の投資を勧誘
・カンボジア外務省は5月21日、カンボジア首相が5月15日から18日までの訪韓期間中、韓国大統領と会談し、2つの主要なプロジェクトを推進することに合意したと明らかにした。このプロジェクトは、両国の協力関係をさらに強化・拡大することが期待される。
・一つ目のプロジェクトは、韓国企業とカンボジア開発協議会(CDC)間の「定期協議会」を新設すること。2つ目はカンボジアへの投資と生産網の拡充を望む韓国企業に対して、友好的な経営環境を提供し、

カンボジア開発評議会、中国ゴム・タイヤ工学技術研究センターと提携
・カンボジア開発評議会(Council for the Development of Cambodia: CDC)は9日、筆頭副社長が1月5日から8日まで中国を訪問し、中国のゴム・タイヤ工学技術研究センター (NERCRAT) の間で覚書(MOU)を締結したと発表した。
・この覚書は、双方間の複数の優先プロジェクト (ゴム・タイヤ産業関連)の強化に役立つと期待されている。NERCRATはこれらの優先プロジェクトに10億ドルを投資する
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