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グローバルデータ市場インサイト:テスラ、インド市場に参入
※英GlobalData社 (旧LMC)のアナリストによるショートレポート (7月29日付) をマークラインズが翻訳したものです。
・2025年7月15日、テスラがムンバイ(Mumbai)に初のショールームを正式に開設し、ミッドサイズ電気SUV「Model Y」の受注を開始したことで、インドのテスラファンの長い待ち時間に終止符が打たれた。また、デリー(Delhi)に2つ目のショールームも近々開設予定で、両都市にはスーパーチャージャー

米ルーシッド、改良型「エア」を発表、航続距離が延長されスーパーチャージャーが利用可能に
・米国の新興電気自動車(EV)メーカーLucid Group (以下、ルーシッド)は7月22日、フルサイズEVセダンの改良型「エア(Air)」を発表し、航続距離の延長などを発表した。また、7月31日より、承認済みのアダプターの使用により、すべての「エア」が、北米のテスラ・スーパーチャージャー・ネットワークを利用できるようになった。
・NACS充電ポートとハイテクブースト充電機能を備えたフルサイズ電気SUV「グラビティ(Gravity

ホンダとアキュラのEV、公認アダプター提供開始で米国のテスラ スーパーチャージャーを利用可能に
・ホンダの米国法人であるAmerican Honda Motor Co. Inc.は7月22日、ミッドサイズ電気SUV「プロローグ(Prologue)」とアキュラのミッドサイズ電気SUV「ZDX」の所有者が、米国で2万3,500基以上にのぼる一部のテスラの急速充電設備のスーパーチャージャーを利用できるようになったと発表した。初となるホンダ公認のNACS-CCS DC急速充電アダプターの提供開始によって可能になったという。これは、ホン

現代自、米国におけるEV充電を簡素化・改善
・現代自動車の米国法人Hyundai Motor Americaは5月6日、電気自動車(EV)の公共充電体験を大幅に簡素化・改善する2つの新機能を発表した。
・新たに導入される直感的な公共充電機能とHyundai Home マーケットプレイスにより、EVオーナーはより簡単かつ柔軟に充電体験をコントロールできる新たな選択肢を得られるようになる。
・現代自動車北米法人デジタル事業計画・コネクテッドオペレーション担当副社長のManish

起亜、米国でテスラ・スーパーチャージャーを利用可能に
・起亜の米国法人Kia Americaは4月24日、「EV6」、「EV9」、「ニーロ(Niro)」のオーナーが、テスラ・スーパーチャージャー・ネットワーク内の2万1,500基以上のDC急速充電器を利用できるようになったと発表した。これにより、起亜は米国における利用可能な充電ステーション数を80%以上拡大することとなる。
・既に他のネットワークにおいて2万2,000基以上のDC急速充電器が利用可能となっており、今回の対応により、起亜の
