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ステランティス、アルゼンチン・コルドバ工場でピックアップトラックのラム「ダコタ」の生産を開始
・ステランティスは10月13日、アルゼンチン・コルドバ(Cordoba)工場で新型ミッドサイズピックアップトラックのラム「ダコタ(Dakota)」の生産を開始したと発表した。アルゼンチンでのラムブランドモデルの生産はこれが初めてとなる。
・同社はこのプロジェクトに20億レアル(約560億円)を投資し、1,800人の雇用を創出した。将来的には2.2Lマルチジェットエンジンの現地生産も計画しており、地域の競争力と長期的な産業能力をより強

ステランティス、アルゼンチンでサブコンパクトSUVのフィアット「600ハイブリッド」の予約受付を開始
・ステランティスのアルゼンチン法人のStellantis Argentinaは10月3日、フィアットのサブコンパクトSUVの「600ハイブリッド(Hybrid)」の予約受付を開始したと発表した。「600ハイブリッド」はフィアットのアルゼンチン市場初の電動化モデルとなる。
・同モデルは、1955年型のフィアット「600」を現代的に再解釈しており、今年で発売から70年を迎える。1.2L 3気筒エンジンに48Vのリチウムイオンバッテリー、

ステランティス、アルゼンチンでバイオハイブリッド技術搭載の「プジョー 208」と「プジョー 2008」の生産を開始
・ステランティスのアルゼンチン現地法人Stellantis Argentinaは9月5日、Bセグメントハッチバック「プジョー 208」とBセグメントクロスオーバーSUV「プジョー 2008」について、バイオハイブリッド技術を採用したモデルの生産を開始したと発表した。ブラジル市場向けに輸出される。
・これらのモデルはステランティスの南米開発センターが独自に開発した革新的なバイオハイブリッド技術が特徴となっている。マイルドハイブリッド(

トヨタ、アルゼンチンから「ハイエース」のブラジルへの輸出を開始
・トヨタのアルゼンチン現地法人Toyota Argentinaは9月1日、商用バン「ハイエース(Hiace)」のブラジルへの輸出を開始したと発表した。トヨタはブラジルのバン市場に参入することになる。
・「ハイエース」のアルゼンチンでの生産は2024年にサラテ(Zarate)工場の新ラインで開始された。新ラインは、同じ2.8Lエンジンとリアアクスルを搭載するピックアップトラック「ハイラックス(Hilux)」およびSUV「SW4」も生産

ルノー、アルゼンチンでフルハイブリッドSUV「コレオス」の予約受付を開始
・ルノーのアルゼンチン法人であるRenault Argentinaは8月29日、コンパクトSUV「コレオス(Koleos)」の予約受付を開始したと発表した。
・「コレオス」はルノーがアルゼンチンで初めて投入するフルハイブリッドSUVで、2グレードが設定されている。Esprit Alpineフルハイブリッド E-Techグレードは、1.5L 4気筒ターボエンジンと2基の電気モーター、DHT Pro AT、1.64kWhバッテリーを組み

ステランティス、アルゼンチンで改良型バンのシトロエン「ジャンピー」とプジョー「エキスパート」の乗貨両用バージョンを発売
・ステランティスのアルゼンチン現地法人Stellantis Argentinaは8月22日、アルゼンチンで改良型バンのシトロエン「ジャンピー(Jumpy)」とプジョー「エキスパート(Expert)」の乗貨両用バージョンを発売したと発表した。
・いずれのモデルも、最高出力150hpと最大トルク370Nmを発揮する2.2L BlueHDiターボディーゼルエンジンを搭載し、6速MTを組み合わせる。このエンジンはSCR AdBlueシステム
