・マレーシア道路交通局(JPJ)は、マレーシアにおける2025年上半期の電気自動車(EV)登録台数ランキングで上位20位のブランドを発表した。現地メディアPaul Tanが7月11日付で報じた。
・1位から4位までは変わらず、首位はBYDで5,400台、2位は「e.MAS 7」を販売するプロトンで4,003台、3位はテスラで2,397台、4位はBMWで902台となった。5位以下はXPeng (小鵬汽車)が637台、Denza (騰勢

・ポールスターは7月2日、同社の公共充電サービス部門Polestar Chargeが欧州全域の100万カ所の充電ポイントに単一のアプリでアクセスできるようにしたと発表した。 
・このネットワークには、IONITY、Recharge、Fastned、Total、Tesla Super Chargers、Allegoなどの大手事業者に加えて、地域を完全にカバーするためのローカルプロバイダーが多数含まれている。 
・ポールスターのドライバ

・テスラは7月2日、2025年第2四半期(Q2)のグローバルでの生産台数と納車台数を発表した。
・Q2の生産台数41万244台(前年同期比0.1％減)のうち、「Model 3/Y」が39万6,835台 (同2.7％増）、「Model S/X」、「サイバートラック(Cybertruck)」、「セミ(Semi)」などその他モデルが1万3,409台(同44.7％減)だった。
・Q2に納車した38万4,122台(前年同期比13.5%減)のう

・テスラは6月28日、北米初のリン酸鉄リチウム(LFP)バッテリーセル工場の完成が近づいていることをX上で発表した。
・このLFPバッテリーセル工場は、ネバダ州Sparks近郊にあるネバダギガファクトリ(Gigafactory Nevada)の拡張計画の一環で、一部の生産ライン設備は中国のCATLから取得したという。
・この工場の初期段階の年間生産能力は10GWhで、主にテスラのPowerwallやMegapackのような定置型蓄電

・テスラのイーロン・マスク(Elon Musk) CEOは6月27日、同社が新たに生産した車両の1台が、当初の予定より1日早く、初めて自動運転で顧客に引き渡されたことを確認した。6月27日から28日にかけてのテスラ関係者のSNSへの投稿で明らかになった。
・Musk氏は5月、テスラ初の自動運転での納車は6月28日に行われると発表した。計画では、テキサスギガファクトリー(Gigafactory Texas)の生産ラインをラインオフし、

・フランスの競争・消費・不正防止総局(DGCCRF)は6月24日、イブリーヌ(Yvelines)県民保護局(DDPP)の職員による調査の結果、Tesla Franceが消費者法に違反した複数の事例が発覚したと発表した。
・2023年に消費者保護プラットフォームのSignalConsoを通して寄せられた苦情について調査を行った結果、以下のような複数の消費者法違反の事例があったという。
販売契約書に納車日、納期、場所、クレジットの決済情

・テスラは6月12日、カリフォルニア州フリーモント(Fremont)工場で生産されているフルサイズのEVセダン「Model S」と電気SUV「Model X」の改良型モデルを発表した。デザイン変更より機能面での改良(下記)に重点を置いているという。
「Model S」ロングレンジの航続距離は最大410マイル(660km)風切り音やロードノイズを低減し、アクティブ・ノイズ・キャンセレーションをより効果的に利用することで、より静かな車内

・マレーシア道路交通局(JPJ)は、マレーシアにおける2025年1-5月の電気自動車(EV)登録台数ランキングで上位20位のブランドを発表した。現地メディアPaul Tanが6月11日付で報じた。
・首位は引き続きBYDで4,355台、2位は「e.MAS 7」を発売したプロトンで3,399台(輸出された233台を除く)、3位はテスラで1,810台、4位はBMWで766台となった。5位以下はDenza (騰勢)が524台、Xpeng

・現代自動車の米国法人Hyundai Motor Americaは5月6日、電気自動車(EV)の公共充電体験を大幅に簡素化・改善する2つの新機能を発表した。
・新たに導入される直感的な公共充電機能とHyundai Home マーケットプレイスにより、EVオーナーはより簡単かつ柔軟に充電体験をコントロールできる新たな選択肢を得られるようになる。
・現代自動車北米法人デジタル事業計画・コネクテッドオペレーション担当副社長のManish

・テスラは4月28日、ネバダギガファクトリー(Gigafactory Nevada)に隣接する大型電気トラック「セミ(Semi)」を生産する工場の建設に関する最新ビデオを投稿した。
・ビデオの中でテスラの「セミ」プログラムのリーダーDan Priestley氏は、ここ数カ月を施設の壁から柱、コンクリート床に至る工場の骨組みの建設に費やしたと述べた。
・現在は工場の骨組みが完成し、これから「セミ」の量産に必要な設備を設置する。今のとこ

・起亜の米国法人Kia Americaは4月24日、「EV6」、「EV9」、「ニーロ(Niro)」のオーナーが、テスラ・スーパーチャージャー・ネットワーク内の2万1,500基以上のDC急速充電器を利用できるようになったと発表した。これにより、起亜は米国における利用可能な充電ステーション数を80%以上拡大することとなる。
・既に他のネットワークにおいて2万2,000基以上のDC急速充電器が利用可能となっており、今回の対応により、起亜の

・テスラは4月22日、2025年第1四半期の売上高が前年同期比9.0％減の193億4,000万ドル、自動車部門の売上高が世界的な販売減速に伴い20.0％減の139億7,000万ドルとなったと発表した。
・営業利益は前年同期比66.0％減の3億9,900万ドル、営業利益率は前年同期の5.5%から343ベーシスポイント減の2.1％だった。
・調整後EBITDAは前年同期比17.0%減の28.1億ドル、純利益(GAAP)は71.0%減の4

・テスラは4月10日、ソーシャルメディアへの投稿を通じて、サウジアラビアの首都リヤド(Riyadh)に同国初となるショールームとサービスセンターを開設したと発表した。テスラはサウジアラビアで「Model 3」、「Model Y」、「サイバートラック(Cybertruck)」を販売していく。
Based on Tesla social media updates

・マレーシア道路交通局(JPJ)は、マレーシア国内における2025年第1四半期の電気自動車(EV)登録台数ランキングで上位20位のブランドを発表した。現地メディアPaul Tanが4月11日付で報じた。
・首位はBYDで2,159台、2位はコンパクト電気SUV「e.MAS 7」を発売したプロトンで1,738台、3位はテスラで627台となった。BMWは468台で4位となった。5位以下はZeekr (極氪汽車)が269台、Denza (

・4月10日に発表されたマレーシア道路交通局(JPJ)の最新データによると、2025年第1四半期にマレーシアで登録された電気自動車(EV)の上位20モデルが明らかになった。現地メディアPaul Tanが報じた。
・首位はプロトン「e.MAS 7」で1,738台、2位はBYD「シーライオン(Sealion、海獅) 7」で841台、3位はBYD「M6」で537台となった。4位はテスラ「Model 3」で518台、5位はBYD「ATTO

・テスラは4月11日、フルサイズ電気ピックアップトラック「サイバートラック(Cybertruck)」について、新たに長航続距離のRWDバージョンを自社サイト上で発表した。価格は6万9,990ドルで、「サイバートラック」のラインナップの中で最も低価格なモデルとなる。
・同モデルはシングルモーター搭載のRWDで、航続距離は350マイル(約563km)、最大牽引能力は7,500ポンド(約3,400kg)、0-60マイル/h(約97km/h

・スウェーデンの機関投資家Folksam Groupは4月2日、テスラの全株式を売却したと発表した。テスラの従業員の権利に対する姿勢が、Folksamの投資基準に反していることが理由である。特に、従業員の組合権に対するテスラの対応は、Folksamの基準と合致しないという。 
・これまでFolksamは、他の株主との協力や、年次株主総会に2年連続で提案を提出するなど、さまざまな方法でテスラに働きかけを行ってきた。しかし、残念ながら目

韓国の複数メディア報道によると、LG化学の電気自動車(EV)バッテリー製造子会社であるLG Energy Solutionは、米国アリゾナ州に建設中の円筒形電池工場が2026年末から本格的な量産に突入する見通しであるという。同工場は現在の建設進捗率が50%を超えており、2026年の中盤から試作品の生産を開始する計画。なお、同社は既にTesla、RivianなどのEVメーカーとの間で円筒形φ46電池の供給契約を締結している。(2025

・テスラは4月2日、2025年第1四半期(Q1)のグローバルでの生産台数と納車台数を発表した。
・Q1の生産台数36万2,615台(前年同期比16.3％減)のうち、「Model 3/Y」が34万5,454台 (同16.2％減）、「Model S/X」、「サイバートラック(Cybertruck)」、「セミ(Semi)」などその他モデルが1万7,161台(同18.3％減)だった。
・グローバル全4工場で「Model Y」を生産するライン

・3月19日付のメキシコ現地メディアNearshorerによると、米国のAGP Glassは操業開始から1年余りで、ヌエボ・レオン州サンタ・カタリナ(Santa Catarina)の工場を閉鎖すると発表した。
・この決定は、テスラが同地域でのギガファクトリーの建設計画を一時中断し、フォードがメキシコのクアウティトラン(Cuautitlán)工場での電気ピックアップトラックの生産シフトと関連しているという。
・AGP Glassは、主