・日産のインド現地法人Nissan Motor Indiaは3月26日、成長戦略の一環としてインド市場向けの新型の7人乗りBセグメントMPVと5人乗りのCセグメントSUVを発表した。横浜で開催された、日産のGlobal Product Showcaseイベントで初披露された。世界初公開となったBセグメントMPVは、2025年度(2025年4月-2026年3月)中に発売予定で、日産がこのセグメントに参入するのは初めてとなる。この追加は

・日産のインド法人であるNissan Motor India (NMIPL)は7月24日、CBU事業を再開し、日本から輸入した第4世代のミッドサイズクロスオーバーSUV「エクストレイル(X-Trail)」を発売した。7月26日から予約を開始し、8月からの納車を予定している。
・同モデルはCMF-Cプラットフォームをベースとし、1.5L 可変圧縮ターボガソリンエンジンにALiSマイルドハイブリッドシステムと第3世代XTRONIC CV

・日産のメキシコ法人であるNissan Mexicanaは2月28日、同社の複数のメキシコ工場がクリーンエネルギーを使用して250万台の車両を組み立て、66万8,000トンのCO2排出を回避し、世界で最も責任のある日産の10工場に入ったと発表した。
・カーボンニュートラルを達成するため、日産は2002年からメキシコ工場でNissan Greenプログラムを実施している。アグアスカリエンテス(Aguascalientes)第1工場では

・日産は2月10日、エジプトでハイブリッド(HV)システムであるe-POWER(eパワー)を搭載した「エクストレイル(X-Trail)」を発売した。価格は2輪駆動の5人乗りで219万9,900エジプトポンド(約1,100万円)から、全輪駆動の7人乗りで249万9,900エジプトポンド(約1,200万円)からとなる。
・車体サイズは全長4,680mm、全幅2,065mm、全高1,695mm、ホイールベース2,705mm。
・2輪駆動バ

・12月15日付の複数の米国メディアの報道によると、米国運輸省道路交通安全局(NHTSA)の欠陥調査室(ODI）は、再始動不能な動力損失の原因となるエンジン不具合の報告を巡り、日産の2021～2023年型「ローグ(Rogue)」、2019～2021年型「アルティマ(Altima)」、インフィニティの2019～2021年型「QX50」の合計45万4,840台を対象に予備調査を開始すると発表した。
・KR15DDT(1.5L 3気筒ター

・中国国家市場監督管理総局は9月7日、東風汽車有限公司が同局に対しリコール計画を届け出たと発表した。
・リコールは2023年12月30日から実施する。対象となるのは2018年7月23日から2021年9月26日までに生産された東風日産ブランドの「エクストレイル(X-Trail、奇駿)」、「キャシュカイ(Qashqai、逍客)」、「アルティマ(Altima、第7世代天籟)」の一部の車両で、合計118万8,020台。
・エンジンのEGR

・東風日産は5月22日、ミッドサイズSUV「エクストレイル(X-Trail、奇駿)」eパワー(e-POWER)搭載モデルの発表イベントを重慶で開催したと発表した。2グレードが設定され、価格は18.99万元と19.99万元。同モデルの価格は中国で最も低く設定されているという。
・第2世代e-POWERと最新の四輪駆動システムのe-4ORCEを搭載し、エンジンで発電し100%電気駆動を実現する。前後に永久磁石同期モーター(フロント：最高

・日産は5月22日、人とくるまのテクノロジー展2023 (横浜：5月24-26日、愛知：7月5-7日)で長期ビジョン「Nissan Ambition 2030」実現のキーとなる電動化、知能化技術を紹介すると発表した。
・電動化技術では、電気自動車(EV)「アリア(Ariya)」に採用するEV専用プラットフォームとe-パワートレイン、電動駆動四輪制御技術「e-4ORCE」、新型「セレナ(Serena)」に搭載するe-POWER専用エン

・東風日産は4月18日、上海モーターショー2023で「電気(EV)、eパワー(e-POWER)、プラグインハイブリッド(PHV)」の3つの動力路線を並行することを堅持すると表明し、複数の電動モデルを初公開した。
・あわせて「eパワー エクストレイル(X-Trail、奇駿)」を中国で初公開し、予約販売を開始した。2グレードが設定され、いずれも第2世代e-POWER、雪道での高い安心感を備える最新四輪駆動システムのe-4ORCEを搭載し

4月18日、第20回上海国際汽車工業展覧会(2023年上海モーターショー)が上海市のコンベンションセンター「上海国家会展中心」で開幕した。18-19日がプレスデー、20-21日が業界向けの公開日、22-27日が一般公開日となっている。今回のテーマは「自動車業界の新時代に希望を抱く」。1,000社余りの企業が出展し、展示スペースの総面積は36万平方メートルを超える。13の屋内展示ホールを使用し、乗用車展示ゾーン、自動車テクノロジーとサ

・日産は4月18日、上海モーターショー2023で中国初公開となる電気自動車(EV)コンセプトカー「Max-Out (マックスアウト)」に加え、新たなEVコンセプトカー「Arizon (アリゾン)」を世界初公開した。また、中国市場に投入する「e-POWER エクストレイル (X-Trail)」も出展し、予約販売を開始した。
・世界初公開の「Arizon」は中国の多様なライフスタイルやニーズにあわせて開発した電気SUVコンセプトで新次元

ハンコックタイヤは、日産のSUV「エクストレイル(X-Trail)」第4世代モデルの新車装着用(OE)タイヤとして高性能スポーツタイヤ「Ventus S1 evo3 SUV」を供給すると発表した。日本で生産・販売されるすべての「エクストレイル」が対象となる。また、「エクストレイル」の北米市場モデルである「ローグ(Rogue)」には、SUV専用コンフォートタイヤ「Dynapro HP2」を供給する。なお、同社は2013年以来、日産の「

・日産は11月29日、欧州で新型コンパクトクロスオーバーSUV「エクストレイル(X-Trail)」と新型コンパクト電気SUV「アリア(Ariya)」に電動4WDシステムのe-4ORCEを搭載したと発表した。
・「X-Trail」のe-4ORCEバージョンはデュアルeモーターシステムを搭載し、システム最高出力は157kW (150kWのフロントモーターと100kWのリアモーター)となる。
・「アリア」のe-4ORCEバージョンは225

・日産のインド法人であるNissan Motor Indiaは10月18日、コンパクトクロスオーバーSUVの「エクストレイル(X-Trail)」と「キャシュカイ(Qashqai)」について、インド市場への投入に向けた走行試験を実施中であると明らかにした。急速に発展しているインドの消費者ニーズを評価することを目的としている。なお、同社は発表の際、最も人気が高い上記2つのグローバルモデルの他に、サブコンパクトクロスオーバーSUVの「ジュ

ZFは、同社の商用車ソリューション(CVS)事業部門がデンマークの大手運送・物流会社DSVとの間で供給契約を締結したと発表した。ZFはDSVのトレーラー向けに充電池を内蔵したTransicsブランドのフリート管理ソリューション(FMS) ユニット「TX-TRAILERPULSE」を供給する。ZFのTX-TRAILERPULSEは、DSVにリアルタイムのフリート管理機能とデータからのインサイトを提供し、車両稼働時間とフリート運用効率の

・日産は9月6日、欧州で第4世代となるコンパクトクロスオーバーSUVの新型「エクストレイル(X-Trail)」を発表した。
・CMF-Cプラットフォームをベースとする新型「エクストレイル」は5人乗りと7人乗りが設定される。e POWER駆動システムを搭載する欧州で2番目のモデルとなる。欧州向けには1.5L可変圧縮比ターボガソリンエンジンを搭載し、システム最高出力150kW (204PS)、最大トルク330Nmとなる。
・マイルドハイ

住友ゴム工業は、日産のコンパクトクロスオーバーSUVの新型「エクストレイル(X-Trail)」の新車装着用(OE)タイヤとして、ファルケンブランドの｢ZIEX ZE310A ECORUN｣が採用されたと発表した。このタイヤは、「エクストレイル」が求める高い走行性能と乗り心地を両立させるオンロードSUVタイヤ。接地圧を均一化したトレッドパターンを採用することで、転がり抵抗を低減させたほか、軽量化を実現し低燃費性能にも貢献している。装着

・日産は7月20日、コンパクトクロスオーバーSUVの新型「エクストレイル(X-Trail)」を発表した。「タフギア」を継承しつつ新たに上質さを加え、力強くなめらかな走りを実現する新たなSUVに仕上がったという。
・新型「エクストレイル」はプラットフォームを刷新し、高出力モーターを搭載した第2世代のe-POWERのみを設定する。発電エンジンは、可変圧縮比エンジンのVCターボを採用し、回転数の低減と静粛性を実現したという。
・また電動駆

・5月27日付のマレーシア現地メディアNew Straits Timesの報道によると、マレーシアHLIB Researchは、マレーシアの量販セグメントでの競争が激化していることから、Tan Chong Motor Holdings (以下、タンチョン)のマレーシア市場の見通しに対し慎重な見方を維持している。
・タンチョンの第1四半期(2022年1-3月)の業績は、販売サービス税(SST)免除と経済再開があったにも関わらずマレーシ

・日産のフィリピン法人であるNissan Philippinesは社長交代の会見で、2021年のフィリピン市場で第3位のブランドとなったが、その勢いを維持して事業を進めていくと表明した。
・2022年は新型車と改良型車あわせて6モデルを発売する計画だとしている。
・詳細は明らかにされなかったが、「キックス eパワー(Kicks e-Power)」、新型「Z」、新型「エクストレイル(X-Trail)」、「パスファインダー(Pathfi