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ポルシェ傘下のMHP、Catena-Xの成長促進に向け自動車サプライヤーの加入を支援
・ポルシェ傘下のITコンサルタント企業MHPは6月11日、自動車サプライヤーがCatena-Xデータネットワークに加入する際の接続プロセス簡略化を支援していると発表した。これはCatena-XのReadiness Booster Programの一環で、MHPはVWグループ等様々な自動車メーカーと取引するサプライヤーの参加を支援する。自動車分野の企業間で安全なデータ交換ができるよう、Catena-X e.V.は2025年にサプライヤ

英Alexander Dennis、Cambridge Connectorプロジェクト向けの自動運転電気バス「Enviro100AEV」を公開
・北米NFIグループ傘下の英国バスメーカーAlexander Dennis (ADL)は1月27日、Cambridge Connectorプロジェクト向けの最初の自動運転電気バス「Enviro100AEV」を完成させたと発表した。
・英国政府の研究革新推進機関Innovate UKの支援を受けているこのプロジェクトは、Greater Cambridge Partnershipが主導し、Alexander Dennisに加え、Fus

ホンダ、米国で「CR-V e:FCEV」を発表、日本の展示会で実車初公開
・ホンダは2月27日、米国初の量産プラグイン燃料電池車(FCV)となる「CR-V e:FCEV」を発表した。2024年にカリフォルニア州でリース販売を開始する。また、東京ビッグサイトで開催されている「H2 & FC EXPO[春]2024~第21回[国際]水素・燃料電池展[春]~」で28日に同モデルを世界初公開した。日本では2024年夏の発売が予定されている。
・米国製の新型燃料電池システムとプラグイン充電機能を搭載し、EPAモード

[スマートエネルギーWeek 2024] ホンダ、新型FCVの量産モデル「CR-V e: FCEV」を世界初公開
・本田技研工業(ホンダ)は、2024年2月28日から3月1日まで東京ビッグサイトで開催されている「スマートエネルギーWeek (春) 2024」において、新型となる燃料電池車(FCV)の量産モデル「CR-V e: FCEV」を世界初公開した。
・グランドコンセプトである「E-Life Generator」のEには6つ(Environment / Enhancement / Enjoy / Electricity / rEcycle

米国政府、テスラの充電ポートの標準化により、NACS対応充電インフラの拡大を支援へ
・超党派のインフラ法成立とともに設立された米国エネルギー・運輸合同局(U.S. Joint Office of Energy and Transportation)は12月19日、電気自動車(EV)の充電に使用されるテスラ開発のコネクターに関する新規格SAE J3400の重要なマイルストーンが発表されたことに歓迎の意を表明した。
・これにより、どのOEMや充電機器のサプライヤーも新しいSAE J3400規格を満たすコネクターの使用、
