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現代自と起亜、最新モデルにGoogleナビゲーション機能を統合
・起亜は7月14日、欧州市場戦略モデルの新型ミッドサイズ電気セダン「EV4」に、GoogleのPOI (Points of Interest:注目地点)機能を搭載すると発表した。この機能により、ナビゲーションシステムが強化され、周辺施設や目的地に関する詳細情報の提供を通じて、ドライバーの利便性とコネクティビティの向上が期待されている。
・GoogleのPOIは、「EV4」において生産初期から標準搭載される予定。また、コネクテッドカー

現代自、高性能EVセダン「アイオニック 6N」を英国イベントで世界初公開
・現代自動車は7月10日、英国で開催されたGoodwood Festival of Speed 2025(会期:2025年7月10-13日)において、高性能Dセグメント電気セダン「アイオニック 6N (IONIQ 6 N)」を世界初公開した。
・「アイオニック 6N」は最高出力650PS、最大トルク770Nmを発揮。0-100km/h加速はわずか3.2秒、最高速度は257km/hに達する。車体サイズは、全長4,935mm、全幅1,9

現代自、高性能EVセダン「アイオニック 6N」をGoodwood Festival of Speed 2025で公開へ
・現代自動車は7月3日、英国で開催されるGoodwood Festival of Speed 2025(会期:2025年7月10-13日)で、電気セダン「アイオニック 6N (IONIQ 6 N)」を7月10日に公開すると発表した。同社は、サスペンションジオメトリの革新、没入感のある音響、現代の高性能ブランドNの進化を表すドリフトコントロールなど「アイオニック 6N」の先進的高性能仕様のティーザー画像を公開していた。
・「アイオニッ

現代自、新型「アイオニック 6N」高性能EVセダンのティーザー画像を初公開
・現代自動車は6月12日、高性能電気セダン「アイオニック 6N (IONIQ 6N)」のティーザー画像を初めて公開し、同社の電動化戦略における新たな一歩を示した。新型「アイオニック 6N」は、ワイドフェンダー、軽量ホイール、大型リアスポイラーを備え、空力性能と走行性能の両立に重点を置いたデザインとなっている。
・同モデルは、現代の高性能ブランドNの3つの主要パフォーマンス要素、「コーナー走行能力(Corner Rascal)」、「日

現代自、米国で2026年型米国製「アイオニック9」EVを発売
・現代自動車は5月1日、同社の米国法人Hyundai Motor Americaが2026年型「アイオニック9 (IONIQ 9)」 EVファミリーの価格を明らかにしたと発表した。「アイオニック9」はプレミアムな3列シートSUVで5月上旬までに米国のディーラーに到着する。
・米国で販売される2026年型「アイオニック9」はすべて米ジョージア州ブライアン郡のHyundai Motor Group Metaplant America

米ルーシッド、2026年にミッドサイズ電気SUV市場に参入する目処がついたと発表
・4月末から3列シートの新型フルサイズ電気SUV「グラビティ(Gravity)」の一般顧客への納車を開始する米国の新興電気自動車(EV)メーカーLucid Group(以下、ルーシッド)の幹部は4月15日、テスラのミッドサイズ電気SUV「Model Y」に対抗すべく、2026年に同セグメントの新型モデルを発売する目処がついたと語った。4月15日付の複数の米国メディアが報じた。
・ルーシッドのDerek Jenkinsデザイン担当副社

起亜、北米市場に新たな電気ピックアップトラックの導入を計画
・起亜は4月9日に開催した投資家向け説明会において、中長期事業目標を発表し、グローバルで2030年までに419万台を販売し、市場シェア4.5%を獲得するとした。そのうち約56%をハイブリッド車(HV)および電気自動車(EV)が占めるという。また、ピックアップトラックの拡販も計画に含まれており、2025年以降、同社初のピックアップトラック「タスマン(Tasman)」を韓国、豪州、新興市場に投入し、年間販売台数8万台を目指す。さらに、北

現代自、米ジョージア州 Metaplant新工場で開設イベントを開催
・現代自動車グループは3月26日、ジョージア州における過去最大の経済開発プロジェクトであり、グループの126億ドル規模の米国投資の中核となる新工場Hyundai Motor Group Metaplant America (HMGMA)のグランドオープン式典を開催した。
・本プロジェクトは2022年秋に着工され、2024年10月3日には着工から2年を経たずに、初めての量産モデルとなる現代ミッドサイズ電気SUV「アイオニック 5 (I

現代自オーナー、NACSアダプターで米国のテスラ・スーパーチャージャーを利用可能に
・現代自動車は3月25日、Combined Charging System (CCS)ポートを搭載した現行モデルのオーナーが、北米充電規格(NACS)アダプターを使用することで、米国内にある約2万基のテスラ・スーパーチャージャーを利用可能になると発表した。対象車種は、「コナ エレクトリック(Kona Electric)」、「アイオニック エレクトリック(Ioniq Electric)」ハッチバック、「アイオニック 5」、2025年型

現代自、グローバル展開を前に韓国で新型電気SUV「アイオニック 9」の受注開始
・現代自動車は3月5日、韓国で3列シートの新型フルサイズ電気SUV「アイオニック9 (Ioniq 9)」の受注を開始した。2025年上半期に米国とカナダで導入される予定で、その後段階的に欧州やその他の市場でも展開される。
・「アイオニック9」は、現代自の電気自動車(EV)専用プラットフォーム「E-GMP」を採用し、車体サイズは全長5,060mm、全幅1,980mm、全高1,790mmで、ホイールベースは3,130mmである。
・フロ

現代自とAvride、2025年にテキサス州ダラスでロボタクシーサービスを開始へ
・米国で自動運転ソリューションを手掛けるAvrideは3月5日、現代自動車と提携し、同社の自動運転技術を搭載した「アイオニック5 (Ioniq 5)」ロボタクシーを展開すると発表した。最初の車両は今後数カ月以内に配備される予定で、2025年後半にはテキサス州ダラスにおいて、Uberを介して提供されるAvrideのロボタクシーサービスの一部として導入される見込み。
・現代自は、ジョージア州の新EV工場 Hyundai Motor Gr

IIMS 2025:現代、インドネシアでサブコンパクトSUV「ベニュー」を発売
・現代自動車のインドネシア法人であるPT Hyundai Motors Indonesia (HMID)は2月13日、インドネシア国際モーターショー(IIMS) 2025でサブコンパクトSUV「ベニュー(Venue)」を正式に発売した。価格は3億4,000万ルピア(約320万円)から。
・「ベニュー」はインドネシアでの現代のSUVラインアップを完成させるもので、現代のラインアップは、ミッドサイズSUV「パリセード(Palisade)
