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シュコダ、改良型「オクタビア」のAWDバージョンを発売
・シュコダは2月25日、ハッチバックとワゴンの両方に全輪駆動(AWD)を設定した改良型「オクタビア(Octavia)」を発売した。AWDバージョンは、最高出力204hp (現行モデル比14hpアップ)、最大トルク320Nmを発揮する2.0L 4気筒ターボガソリンエンジンと7速DSG ATを組み合わせる。
・改良型「オクタビア」AWDハッチバックの0-100km/h加速は6.6秒、ワゴンは6.7秒。最高速度はいずれも228 km/h。

シュコダ、2024年のグローバル生産台数を発表、主要市場で事業を拡大
・シュコダは1月23日、2024年のグローバル生産台数が前年比4.2%増の92万5,000台超となったと発表した。また、VWグループの電気自動車(EV)およびプラグインハイブリッド車(PHV)向けのバッテリーシステムの生産数量は28万個を超えたほか、100万基のトランスミッション、約50万基のエンジンも生産した。
チェコのムラダ・ボレスラフ(Mladá Boleslav)工場では前年比3.4%の57万5,000台を生産した。EV需要

シュコダ、チェコのムラダ・ボレスラフ工場で新型電気SUV「エルロック」の生産を開始
・シュコダは1月22日、チェコのムラダ・ボレスラフ(Mladá Boleslav)工場で新型Cセグメント電気SUV「エルロック(Elroq)」の生産を開始したと発表した。同工場は、Cセグメントハッチバッククーペの内燃エンジン(ICE)車「オクタビア(Octavia)」とDセグメント電気SUV「エンヤック(Enyaq)」を同一ラインで生産している欧州で唯一の工場で、新型「エルロック」が同一ラインの生産車として加わる。
・新型「エルロッ

Bharat Mobility 2025:シュコダ、新型SUV「カイラック」など披露
・シュコダのインド現地法人であるSkoda Auto Indiaは1月17日、ニューデリーで開幕したBharat Mobility Global Expo 2025 (会期:1月17-22日)への新型サブコンパクトSUV「カイラック(Kylaq)」を含む8モデルの出展を発表した。
・Bharat Mandapamのシュコダブースには、「カイラック」およびその特別仕様車、サブコンパクトSUV「クシャク(Kushaq)」Monte Ca

シュコダ、2024年のグローバル販売は6.9%増、2025年には12モデル投入を計画
・シュコダは1月15日、2024年のグローバル販売台数が前年比6.9%増の92万6,600台だったと発表した。
・ドイツの販売台数は前年比18.5%増の18万7,100台となり、引き続き同社にとって最大の市場となった。販売台数では、チェコ(8万4,500台)、英国(7万8,700台、11.9%増)、ポーランド(6万1,400台、13.9%増)、トルコ(4万2,200台、25.7%増)、スペイン(3万6,300台、20.6%増)などが

英Parkopedia、車内支払いサービスでシュコダと提携
英国のParkopediaは12月5日、シュコダと提携し、駐車場料金や燃料費の車内支払いが可能な場所に近づいたことをドライバーに知らせる通知機能を追加し、車内支払いサービスを強化したことを発表した。
・ナッジング機能は、車のインフォテインメント画面に便利なプロンプトを表示し、ドライバーが支払い可能な場所を見つけやすくする。この機能はParkopediaの詳細な駐車データによってサポートされており、スムーズな支払いのための正確な位置情

シュコダ、ベトナム・モーターショーにモデルラインアップを出展
・シュコダは10月23日、ベトナム・ホーチミン市で開催中のベトナム・モーターショー 2024 (VMS、会期:10月23~27日)にて、一連のラインアップを披露したと発表した。
・今回の目玉のひとつとなる「コディアック(Kodiaq)」は、起亜「ソレント(Sorento)」やトヨタ「フォーチュナー(Fortuner)」、マツダ「CX-8」などと競合する新世代のDセグメントSUV。ショーには2バージョン (セレクション2.0 TDIと
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シュコダ、チェコ・クヴァシニ工場で改良型の「オクタビア」をラインオフ
・シュコダは8月29日、Cセグメントハッチバッククーペ/ワゴンのシュコダ「オクタビア(Octavia)」の最初の改良モデルがチェコ・クヴァシニ(Kvasiny)工場の生産ラインから出荷されたと発表した。最新世代の「シュペルブ(Superb)」の生産がスロバキアのブラチスラバ(Bratislava)工場に移管されたため、クヴァシニ工場における同ブランドのベストセラーの追加生産が可能になったという。
・第4世代となる新型「オクタビア」は

シュコダ、音声アシスタントLauraにChatGPTを組み込み先進的AIサポートを提供
・シュコダは6月26日、米国の音声認識ソフトウェア開発企業CerenceのChat Proで強化されたシュコダの音声アシスタントLauraにChatGPTを組み込んでより複雑な質問に答えられるようにしたと発表した。
・新機能は2024年モデルの4.0ソフトウェアを搭載したシュコダの「エンヤック(Enyaq)」コンパクト電気SUV、新世代「シュペルブ(Superb)」Dセグメントハッチバックと「コディアック(Kodiaq)」ミッドサイ

シュコダ、改良型「オクタビア」を発表
・シュコダは2月14日、Cセグメントハッチバッククーペ/ワゴンの改良型「オクタビア(Octavia)」を発表した。
・今回の改良型では、バンパーとグリルのデザインを更新し、第2世代のLEDマトリクスビーム・ヘッドランプや改良型LEDリアランプを採用した。また、フロントとリアのエプロンのデザインを変更し、全長が4,689mmから4,698mmに拡大した。両モデルには、4種類のグレード(Essence、Selection、Sportli

シュコダ、チェコ・クヴァシニにロボット技術のトレーニング施設を開設
・シュコダは2月5日、チェコ・クヴァシニ(Kvasiny)工場に高度な技術トレーニング施設を開設し、従業員のロボット工学とオートメーション技術の強化に力を入れると発表した。この取り組みは、最新の自動車生産技術に関する理論的および実践的な知識を従業員に提供し、2024年夏に予定されているコンパクトセダン「オクタビア(Octavia)」の生産開始に向けて能力強化することを目的としている。
・このトレーニング施設は、100万ユーロの投資に

シュコダ、改良型「オクタビア」の外観スケッチを公開
・シュコダは2月6日、Cセグメントハッチバッククーペの改良型「オクタビア(Octavia)」の外観スケッチを公開した。ヘッドランプとバンパーが新たにデザインされ、グリルのデザインが更新された。
・改良型「オクタビア」のデジタルワールドプレミアは2月14日の予定。
・第4世代となる現行モデルは生産開始から4年が経過し、今回改良が加えられた。スポーツラインとRSバージョンを含むハッチバックとCOMBIエステートが用意される。
・今回の改

シュコダ、カザフスタンで製販の戦略的協業を拡大
・シュコダは12月8日、カザフスタンの首都アスタナ(Astana)で自動車メーカーAllur Company(以下、Allur)との長期的協力協定に署名したと発表した。
・この合意により、セミノックダウン(SKD)キットによるコンパクトセダン「オクタビア(Octavia)」、コンパクトサイズSUV「カミック(Kamiq)」、サブコンパクトクロスオーバーSUV「カロック(Karoq)」、ミッドサイズのクロスオーバーSUV「コディアック

シュコダ、スロバキア・ブラチスラバ工場で新型「シュペルブ」の生産を開始
・シュコダは12月1日、VWのスロバキア・ブラチスラバ(Bratislava)工場でDセグメント車の新型「シュペルブ(Superb)」の生産を開始したと発表した。新型「シュペルブ」は4週間前に世界初公開された。
・「シュペルブ」はこれまでチェコ・クヴァシニ(Kvasiny)工場で生産されていたが、同工場では2024年夏以降にCセグメントセダン「オクタビア(Octavia)」の追加生産が計画されていることから生産能力の開放が必要になり

シュコダ、カザフスタン市場に再参入しAllur Companyと車両組み立て開始を計画
・シュコダは10月10日、カザフスタンの自動車メーカーAllur Companyと提携して同国市場に再参入し、車両の販売と生産を行うと発表した。シュコダは2005年から2021年まで、カザフスタンで事業を展開していた。
・今回の提携によりカザフスタンでは、2024年初頭からミッドサイズのクロスオーバーSUV「コディアック(Kodiaq)」、コンパクトサイズSUV「カミック(Kamiq)」、コンパクトセダン「オクタビア(Octavi
