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北汽集団、東昇科技園と宣伝やイノベーションなどで提携へ
・北汽集団は9月19日、北京市のハイテクパークである中関村東升科技園との戦略的提携を発表した。両者は、宣伝・プロモーション、技術イノベーション、スマートモビリティソリューションなどで協力する。
・マーケティング事業では、園区に入居する企業および17万人の登録ユーザーを基盤に、オンライン/オフラインでのリソースを活用し、ブランド認知度の向上や需要喚起などで協力する。
北汽集団のWeChat公式アカウントに基づく

IAA 2025:CATL、磐石シャシーを欧州市場で初公開
・寧徳時代(CATL)傘下の時代智能は、IAA Mobility 2025に「磐石シャシー」を出展した。今回、同製品は欧州市場では初披露となる。
・CATLは磐石シャシーに関して大、中、小の3つのプラットフォームを計画しており、乗用車のスマートモビリティに対応する車両サイズをカバーする。また、CATL全シリーズの電池技術、分散型電動駆動技術、フルバイワイヤ技術など、多様な技術ソリューションなどを組み合わせることができる。これにより、

ファーウェイと北汽の享界ブランド、新型ステーションワゴン「享界S9T」を発売
・ファーウェイ(Huawei、華為)と北京汽車集団の共同ブランド享界汽車は9月16日、フラッグシップセダン「享界(STELATO) S9」の派生モデルとなる新型の中大型ステーションワゴン「享界S9T」を発売した。レンジエクステンダー版と電気自動車(EV)版の2バージョン、全4モデルが設定され、価格は30.98万元-36.98万元。
・外観はファストバックデザインを採用。車体サイズは全長5,160mm、全幅2,005mm、全高1,49

北汽とファーウェイ、享界ブランドで提携を深化
・北汽集団は9月15日、ファーウェイ(Huawei、華為)との協力関係を深化させると発表した。両社は共同運営する享界ブランドについて、以下5分野で体制を強化する。
北汽集団傘下の北京新能源汽車股份有限公司 (Beijing Electric Vehicle Co., Ltd.、以下、北汽新能源)は、享界(Xiangjie)事業部を設立し、ファーウェイのATPデジタル管理体系を包括的に導入する。また、両社は、開発、製造、マーケティング

北汽ARCFOX、新型の小型電気SUV「T1」を発売
・北汽集団傘下の新エネルギー車(NEV)ブランドARCFOX(極狐)は9月11日、新型の小型電気SUV「T1」を発売した。2バージョン全5モデルが設定され、販売価格は6.28万元-8.78万元。
・外観はデザイン言語ARC-FLOWコンセプトを採用。車体サイズは、全長4,337mm、全幅1,860mm、全高1,572mmで、ホイールベースは2,770mm。
・前輪駆動。永久磁石同期モーターを搭載し、最高出力は70kW超、最大トルクは

IAA 2025:中国オフロードブランドの212が世界デビュー、欧州進出計画を発表
・中国・北汽製造(BAW)傘下のオフロードブランド 二一二越野有限公司(以下、212)は9月8日、ドイツ・ミュンヘンで開催のIAA Mobility 2025でブランドを披露し、世界デビューを果たした。
・披露したのはオフロードSUV「T01」のガソリン(長風、Changfeng)版とディーゼル版。ガソリン版は過酷な地形に対応できる設計がなされている。ディーゼル版は8速AT搭載の強力エンジンにより大きなトルクと燃費性能を実現。
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北汽製造、傘下の鋭勝汽車をMPV専用ブランドとして独立
・北京汽車製造廠有限公司(BAW、以下、北汽製造)は8月31日、傘下の鋭勝汽車をMPVに特化したブランドとして30日に独立させたと発表した。
・中国では縮小傾向にあるMPV市場において、鋭勝汽車は足元の販売で成長を続け、MPV市場における同ブランドのシェアは37.9%まで拡大している。現在、同市場ではハイエンドモデルは不当に高額である一方、ローエンドモデルは顧客体験価値が低いという二極化した状態にある。そこにおいて鋭勝汽車は品質と価

グローバルデータ市場インサイト:韓国ドラマを彷彿とさせる現代自のインドネシアにおける歩み
※英GlobalData社 (旧LMC)のアナリストによるショートレポート (8月27日付) をマークラインズが翻訳したものです。
・現代自動車のインドネシア市場における歩みは、韓国ドラマの脚本を彷彿とさせる。現代自の本国で生まれたこれらの物語には、世界中の観客の共感を呼んだ要素がふんだんに盛り込まれている。
・典型的な韓国ドラマさながらに、現代自の物語には苦悩する主人公、急成長、予想外の展開、そして次シーズンを期待させるようなエン

北汽ARCFOX、新型電気SUV「T1」の予約販売を開始
・北汽集団傘下の新エネルギー車(NEV)ブランドARCFOX(極狐)は8月22日、新型電気SUV「T1」の予約販売を開始した。2バージョンで全5モデルが設定され、予約価格帯は6.88万元から9.38万元。
・車体サイズは、全長4,337mm、全幅1,860mm、全高1,572mmで、ホイールベースは2,770mm。
・8in1電気駆動システムを搭載し、航続距離は425㎞。SOC 30%-80%充電の所要時間は16.9分で、100㎞当

ファーウェイと北汽新能源の享界ブランド、「享界S9」のワゴンモデルを9月発売へ
・ファーウェイ(Huawei、華為)のスマートカーアライアンスである鴻蒙智行(Harmony Intelligent Mobility Alliance: HIMA)は7月17日、北京汽車集団との共同ブランドである享界のフラッグシップセダン「享界(STELATO) S9」のワゴンモデルとなる「享界S9T」を9月に発売すると発表した。レンジエクステンダー版とEV版の2バージョンを投入する。
・車体サイズは全長5,160mm、全幅2,0

Pony.ai、第7世代の自動運転Robotaxiが量産段階へ
・自動運転を手掛ける小馬智行(Pony.ai)は7月14日、北汽集団傘下の新エネルギー車(NEV)ブランドARCFOX(極狐)のコンパクト電気SUV「αT5」をベース車両とし第7世代の自動運転システムを搭載したRobotaxiが、広東省深圳市で公道テストを開始したと発表した。
・第7世代Robotaxiはこれまでに、広汽埃安(Aion)と共同開発した「覇王竜」Robotaxiをはじめ、複数モデルが量産段階に入り、公道テストを実施して
