労使交渉
伊労組、ステランティスがイタリアでの研究開発に50億ユーロを投じる予定だと公表
・労働組合のFIOM-CGILとFIM-CISLは6月15日の会合で、ステランティスの欧州統括責任者がイタリアでの計画を共有したと発表した。ローマで行われたこの会合は、ステランティスCEOの6月17日のイタリア議会出席に先立って行われた。
・ステランティスは、イタリアでの生産は増加し、工場閉鎖は行わず、生産縮小も実施しないことを確認したほか、2026年~2030年に研究開発に50億ユーロを投資する計画で、エンジニアの採用も継続すると
日産、スペイン・カタルーニャ州3拠点の人員削減計画で合意
・日産のスペイン法人Nissan Motor Ibericaは6月12日、経営陣と労働者代表が人員削減計画(ERE)について合意し、同日に行われた投票で従業員の承認を得たと発表した。
・同計画は、カタルーニャ州のZona Franca、Zona Franca-El Prat、およびSRDCの3拠点が対象で、計195人。従業員は年齢や職務に基づき3つのグループに分けられる。実施期間は2026年7月1日から2027年6月30日で、段階的
伊労組、ステランティスの戦略計画に懸念、国内工場の雇用維持に向け提案
・イタリアの労働組合FIOM-CGILは6月5日、ステランティスがインベスターデーで示した戦略計画について、国内工場にとって十分ではないとの見解を示した。同計画は欧州全体で年間80万台の生産削減につながる可能性があり、イタリアにおいても雇用維持や工場運営が危機に瀕する恐れがあるとした。
・同組合は、ステランティスが欧州以外への投資を重視する中で、自主退職を通じた工場労働者の減少が今後も続く可能性があると懸念している。現在、複数の工場
伊労働組合、ステランティスの雇用削減・生産減・シェア低下に警鐘
・イタリアの労働組合FIOM-CGILは5月20日、ステランティスのイタリア事業について、雇用、生産、市場シェア、コストの観点から状況を振り返った。
・過去5年間で、従業員3万46人のうち約41%にあたる1万2,265人が減少した。自主退職者は、2024年が3,700人、2025年が2,352人となり、2026年初頭にも1,048人が自主退職を申請している。現在、労働者の約56%が社会保障制度による支援を受けている。
・ステランティ
伊ステランティス・カッシーノ工場、生産と雇用の減少で労働組合が抗議
・イタリア金属機械労連(FIM-CISL)は3月20日、他の労働組合、地元機関、および住民とともにステランティス・カッシーノ(Cassino)工場で抗議活動を行い、同地域の自動車産業の長期的衰退に抗議したと発表した。労働者と地域社会は、雇用を守り、より良い未来を求めるために団結した。
・彼らは、対策が講じられなければ、カッシーノの状況がイタリアおよび欧州全土で起こり得ると警告した。工場の生産台数は8年前の13万5,000台超から2
ステランティス、伊テルモリ工場の余剰人員削減計画を組合と議論
・イタリア金属労連(FIOM-CGIL)、イタリア金属機械労連(FIM-CISL)とイタリア金属労働者・関連産業労連(FISMIC)の3組合は3月6日、ステランティスとテルモリ(Termoli)工場の現状を共有し、余剰人員の削減計画について議論したと発表した。同工場では以下3種類のエンジンの生産継続が確認された。
GSEエンジン (ユーロ7規制に準拠するため改良中)V6エンジン (マセラティ(Maserati)の生産低迷の影響を受け



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