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いすゞ、タイで電気ピックアップトラック「D-MAX EV」の量産を開始
・いすゞは4月29日、タイで電気ピックアップトラック「D-MAX EV」の量産を開始したと発表した。
・2024年の第45回バンコク国際モーターショーでプロトタイプを初公開した「D-MAX EV」は、カーボンニュートラルモビリティへの幅広いコミットメントの一環として開発された。
・いすゞ初の電気1トンピックアップトラックは、欧州市場向けの左ハンドルモデルの生産が開始されており、出荷は2025年第3四半期に開始される予定。右ハンドルモ

いすゞ、フィリピンのイベントで新型トラックのラインナップを紹介
・いすゞのフィリピン法人Isuzu Philippines (IPC)は2月28日、マニラ首都圏パサイ(Pasay)のSMX Convention Centerにおいて、3月2日までの会期で「2025いすゞトラックフェスト」を開催した。IPCが主催する過去最大のトラックショーに19台のトラックと小型商用車を展示し、25年連続でトップトラックブランドに輝いた偉業を祝った。
・イベントで正式に披露された新型重量級トラック「S&Eシリーズ

いすゞ、フィリピンの2024年トラック販売で25年連続となるトップシェアを維持
・いすゞのフィリピン現地法人であるIsuzu Philippines Corporation (IPC)は1月28日、フィリピンの2024年トラック販売で25年連続となるトップシェアを維持したと発表した。
・同社の2024年のトラック販売台数は4,591台で、市場シェア41%を獲得した。小型・中型・大型の全てのトラックセグメントで首位となった。
・セグメント別では、「Nシリーズ (N-Series)」を2,812台販売し、カテゴリー

Bharat Mobility 2025 : いすゞ、電気ピックアップ「D-MAX BEV」コンセプトモデルを出展
・いすゞのインド子会社であるIsuzu Motors Indiaは1月18日、Bharat Mobility Global Expo 2025で電気ピックアップトラック「D-MAX BEV」のコンセプトモデルを公開した。
・「D-MAX BEV」は、前後輪の両方に新開発のeアクスルを搭載したフルタイム4WDモデルで、悪路走破性とリニアな加速感に優れている。また、堅牢なフレーム・ボディ設計を採用し、強力なけん引能力を備えている。
・「

ブリヂストン、タイで「DUELER H/T 684II」がいすゞ「D-Max」と「MU-X」の純正タイヤに採用
・ブリヂストンのタイ現地法人Thai Bridgestoneは12月12日、いすゞのタイ現地法人であるTri Petch Isuzu Salesがタイのブリラム(Buriram)県で「新型2.2 Ddi MAXFORCEと新型3.0 Ddi MAXFORCE、未来の力」という発表会を開催したと発表した。
・このイベントでブリヂストンは、いすゞ「D-Max」と「MU-X」に適したタイヤモデルとして、「DUELER H/T 684II」

いすゞ、中量級電気トラック「NRR-EV」を米ミシガン州の工場で生産開始
・米国の商用フリート向け特殊車両メーカーShyft Group傘下のBuiltmore Contract Manufacturing(以下、Builtmore)は9月3日、ミシガン州シャーロット(Charlotte)工場でいすゞの中量級電気トラック「NRR-EV」の生産を開始したと発表した。すでに受注を開始しており、納車は9月からの予定。
・Builtmoreといすゞの米関連会社Isuzu North America Corp. (

いすゞ、三菱商事とともにタイでバッテリー交換ソリューションを実証へ
・いすゞと三菱商事は8月23日、タイで2025年度よりバッテリー交換式ソリューションの導入および電力インフラとの連携によるセクターカップリングの実証事業を進めると発表した。経済産業省が公募した令和5年度補正予算「グローバルサウス未来志向型共創等事業(大型実証 ASEAN加盟国)」で採択された。
・実証事業では、いすゞが2023年10月にJAPAN MOBILITY SHOW 2023で初披露したバッテリー交換式ソリューション「EVi
