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日産、米国で追加関税を受け、売れ筋モデルを値下げ
・日産は4月1日、人気のミッドサイズSUVの「ローグ(Rogue)」と「パスファインダー(Pathfinder)」の2025年型モデルについて、全てのバージョンのメーカー希望小売価格を引き下げると発表した。値下げ幅は670ドルから1,930ドルとなり「ローグ」で最大1,930ドル、「パスファインダー」で最大1,170ドルである。
・4月2日付の米国のメディアのDetroit Free Pressの報道によると、今回の価格引き下げは、

日産とインフィニティ、米国・カナダ向け新商品と新技術の投入計画を発表
・日産は3月26日、次世代電気自動車(EV)やハイブリッド(HV)の10車種以上の新型車および改良型車(インフィニティモデルを含む)を2025年から2027年にかけて米国とカナダで発売すると発表した。詳細は以下の通り。
・2025年度:
米国とカナダは、第3世代となる新型「リーフ(Leaf)」を発売する最初の市場となる。ミッドサイズEVの新型「リーフ」はハッチバックからSUVに生まれ変わり、CMF EVプラットフォームを同セグメント

日産、経営立て直しに向けた取り組みを発表、4,000億円のコスト削減目指す
・日産は2月13日、スリムで強靭な事業構造実現のためのターンアラウンドの取り組みを発表した。2026年度までに固定費と変動費を計4,000億円削減し、コスト構造を最適化することで、自動車事業の損益分岐台数を310万台レベルから250万台レベルまで引き下げ、営業利益率4%を安定的に確保できる体制を構築する。
1)固定費の削減:3,000億円以上
グローバルで一般管理部門の人員を2,500人削減する。また1,000人分の業務をシェアード

日産、米テネシー州スマーナ工場で新型「ムラーノ」の生産を開始
・日産は12月3日、米テネシー州スマーナ(Smyrna)工場において、第4世代となる2025年型モデルのミッドサイズクロスオーバーSUV「ムラーノ(Murano)」の生産を開始した。
・2020年の生産開始以来、スマーナ工場では米国およびカナダの顧客向けに約14万5,000台の「ムラーノ」を生産してきた。日産は、2025年3月までに同工場でのムラーノの生産を月産6,700台以上に拡大することを目指している。
・新型「ムラーノ」のエン

日産、米国でコンパクトクロスオーバーSUVの改良型「ローグ」を今夏発売へ
・日産は7月8日、米国でコンパクトクロスオーバーSUVの改良型「ローグ(Rogue)」を今夏に発売すると発表した。2025年型モデルには、新技術を搭載し、ロック・クリーク(Rock Creek)バージョンを追加するとしている。
・新たに追加されるRock Creekバージョンでは、フロント・デザインを変更したほか、235/65R17のFalken Wild Peakのオールテレーンタイヤを装着した。機能的で豪華な内装に仕上げている。
