・インドの自動車販売店協会連合(Federation of Automobile Dealers Associations: FADA)は5月5日、2025年4月の月間自動車小売台数を発表した。
・4月の乗用車販売は前年同月比1.6%増の34万9,939台、商用車は1.0%減の9万558台、二輪車は2.3%増の168万6,774台、三輪車は24.5%増の9万9,766台となった。
・乗用車の小売販売台数は、モデルの投入が限定的であっ

中国乗用車市場信息聯席会(China Passenger Cars Association: CPCA)は4月9日、3月の狭義の乗用車(セダン、SUV、MPVを含み、微型バンを含まない)の生産・小売台数を発表した。
2025年3月の中国乗用車生産・小売台数
小売：2025年3月の乗用車小売台数は前年同月比14.4%増の194.0万台となった。1-3月の累計では前年同期比6.0%増の512.7万台となった。
3月の高級車小売は前年同月

・インドの自動車販売店協会連合(Federation of Automobile Dealers Associations: FADA)は4月7日、2025年3月の月間自動車小売台数を発表した。
・3月の乗用車販売は前年同月比6.3%増の35万603台、商用車は2.7%増の9万4,764台、二輪車は1.8%減の150万8,232台、三輪車は5.7%減の9万9,376台となった。
・乗用車の小売販売台数は、ディスカウント、今後の値上げ

・インドの自動車販売店協会連合(Federation of Automobile Dealers Associations: FADA)は3月6日、2025年2月の月間自動車小売台数を発表した。
・2月の乗用車販売は前年同月比10.3%減の30万3,398台、商用車は8.6%減の8万2,763台、二輪車は6.3%減の135万3,280台、三輪車は1.9%減の9万4,181台となった。
・乗用車の小売販売台数は急落し、ディーラーは特に

・ドイツのソフトウェアメーカーVector Informatikは、自動車メーカーやサプライヤーのECU（電子制御ユニット）診断試験を強化する診断検証ツールCANoe.DiVaを発表した。
・CANoe.DiVaは一般的な試験範囲に加え35以上のメーカー固有の拡張機能を提供している。このツールは実際のECUと仮想環境の診断ソフトウェアの妥当性を開発プロセスの早期段階で確認するもので、ECUとプロジェクト状況に応じた再現性試験モジュー

・ビデオテレマティクスと車両管理ソリューションのプロバイダーIdriveAIは8月27日、車両の安全性とドライバーのモニタリングを向上させる次世代のデュアルカメラ・ダッシュカムPro7の発売を発表した。Pro7は道路とドライバーを撮影するカメラを備え、リアルタイムの疲労検知、注意散漫検知、顔認証、車線逸脱警告、車間距離警告など14種類の高度なAI検知機能を搭載している。Pro7には赤外線センサーも搭載されており低照度条件下でも信頼性

・インドのアショック・レイランド(Ashok Leyland)は7月15日、マハラシュトラ州道路輸送公社(Maharashtra State Road Transport Corporation: MSRTC)からバス「バイキング(Viking)」完成車2,104台を受注したと発表した。バスは最新の中央自動車規則(CMVR)のAIS-153規格に準拠しており、iGen6 BS VI OBD II技術を採用するHシリーズディーゼルエン

・東風汽車は7月5日、部品の「躍創プロジェクト」として、部品事業部を設立し、競争力を備えコアとなる一流の部品メーカーを目指すと発表した。
・東風汽車部品事業部は以下を分担する。
傘下の智新科技股份有限公司(Intelligent Power System Co., Ltd.)、東風鴻泰控股集団有限公司(Dongfeng Hongtai Holdingd Group Co.,Ltd.)、東風電子科技股份有限公司(Dongfeng El

・ファーウェイ(Huawei、ファーウェイ)は、広汽伝祺(Trumpchi)「M8」の宗師先鋒バージョンに車載システムを供給したと発表した。車載システムにはスマホと同期するインタラクション言語が使用可能で、50以上の高品質なアプリケーションを提供している。
・「M8」はさらに、ファーウェイのコックピットマネージャーを装備し、権限管理センターはユーザー権限をカスタマイズするなどの複数のプライバシー保護機能を提供する。
・また、車内のイ

・インドの自動車販売店協会連合(Federation of Automobile Dealers Associations: FADA)は2月13日、2024年1月の月間自動車小売台数を発表した。
・1月の乗用車販売は前年同月比13.3％増の39万3,250台、商用車は0.1％増の8万9,208台、二輪車は15.0％増の145万8,849台、三輪車は36.9％増の9万7,675台、トラクターは21.2%増の8万8,671台となり、合

・アショック・レイランド(Ashok Leyland)は1月18日、カルナータカ州輸送公社(Karnataka State Transport Undertakings)より、バス「バイキング(Viking)」完成車1,225台を受注したと発表した。2024年4月までに納車予定という。このバスはAIS153規格に準拠し、最高出力147kW のHシリーズ6気筒ディーゼルエンジンを搭載、排出ガス基準OBD-II認証を取得している。
Ba

・上海汽車(SAIC)のグループ会社である上汽MAXUS (大通)は10月24日、上海の宅配業界団体である上海快遞行業協会(Shanghai Express Trade Association，SETA)と協力枠組み協定を締結した。上汽MAXUSはこの協定に基づき、協力を強化し、新エネルギー車(NEV)の物流車両を新たに開発し、上海市の宅配業者の運営効率と物流品質を向上し、物流業のグリーン化と低炭素化を加速させるとしている。
・現在

・アショック・レイランド(Ashok Leyland)は9月29日、グジャラート州道路輸送公社(Gujarat State Road Transport Corporation)から55席のBS6規制対応のディーゼルバス1,282台を受注したと発表した。同社は、契約内容に基づき、今後段階的に納車を開始するとしている。
・バスはiGen6 BS VI OBD II技術を採用するHシリーズディーゼルエンジン(最高出力147kW)を搭載し

マレリ(Marelli)は、車両のさまざまな熱回路を1つのコンポーネントに結合するEV用の新型統合熱管理モジュール(iTMM)を発表した。新型iTMMはスマートなバルブ配置によって、チラーや水冷コンデンサーなどの水冷式熱交換器をモジュール化している。最大6チャネルの組み合わせを管理するこの複合バルブによって、電動パワートレイン、バッテリー、車内熱管理システムといった重要な要素を効果的に接続し、最適なエネルギー管理を実現する。これによ

Minda Corporationは投資家向け最新情報の中で、2023年3月期の累計受注高が780億ルピー(約1,350億円)に達したと発表した。このうち20％ (145億ルピー/250億円)は電気自動車(EV)向けの受注だという。同社は年間を通して、輸出およびインド国内OEM向けのEVモデルに使用されるダイカスト製品を受注した。また、OBD2規格に準拠したワイヤーハーネスの受注を獲得して新セグメントへの参入を果たした。そのほか、計

・インドの自動車販売店協会連合(Federation of Automobile Dealers Associations: FADA)は5月4日、2023年4月の月間自動車小売台数を発表した。
・2023年4月の乗用車販売は前年同月比1.3%減の28万2,674台、商用車は1.9%増の8万5,587台、二輪車は7.3%減の122万9,911台、三輪車は57.2%増の7万928台、トラクターは1.5%増の5万5,835台となり、合計

・中国一汽の4月19日付けリリースによると、奔騰(Bestune)ブランドは上海モーターショー2023で新型コンパクトSUV「奔騰T90」と初の小型EV「奔騰小馬」を初公開した。FMAおよびFMEの2つのプラットフォーム、装甲電池、3 in 1電気駆動システムなど新エネルギー車(NEV)のコア技術も披露した。また新型MPVの「奔騰M9」を発売した(価格は22.98万元‐24.98万元)。
・「奔騰T90」は奔騰ブランド初の内燃エンジ

・インドの自動車販売店協会連合(Federation of Automobile Dealers Associations: FADA)は4月4日、2023年3月の月間自動車小売台数を発表した。
・2023年3月の乗用車販売は前年同月比14.4%増の33万5,266台、商用車は10.3%増の9万2,790台、二輪車は12.4%増の144万5,867台、三輪車は68.7%増の8万6,857台、トラクターは3.8 %増の8万1,067台

・ホンダのインド二輪車法人であるHonda Motorcycle & Scooter India (HMSI)は3月29日、電動化ロードマップと今後の事業方針を公表した。ロードマップはインドにおける電動二輪車事業の発展に向けた青写真で、新たな電動化技術やインフラの展開も含まれる。2023年度(2023年4月-2024年3月)はインド国外の事業を拡大し、生産能力の拡充を計画している。同時に、電動化技術の開発、充電インフラ、アフターサー