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VW、南米市場に投入するモデル数を拡大へ
・VWのブラジル法人VW Brazilは4月4日、VWが南米への投資計画を200億レアル(約5,000億円)規模に拡大し、同地域での長期戦略を強化すると発表した。
・当初の計画では2028年までに160億レアル(約4,000億円)がブラジルに割り当てられていたが、アルゼンチンに2029年までに追加で5億8,000万ドル(約40億レアル)が投じられることが決定した。これにともない、2029年までに南米市場に投入されるモデルの数は以前に

VW、ブラジル・ビトリア港で輸入を開始
・VWのブラジル法人VW Brazilは4月1日、エスピリト・サント州のビトリア港で輸入を開始し、ブラジル沿岸部での物流戦略を拡大すると発表した。
・最初に到着したのはアルゼンチンから出荷された32台のコンパクトSUV「タオス(Taos)」で、5月にも次の出荷が予定されている。2028年までに16の新型車を発売するというVWの計画の一環として、ビトリア港はさらにメキシコから新型「ジェッタGLI (Jetta GLI)」などの将来の主

中国一汽とVW、協力関係を拡大、2030年までに20車種超の投入を計画
・中国第一汽車集団(以下、中国一汽)とVWグループは3月13日、ドイツで「In China, for China」戦略に基づく提携協定を締結したと発表した。2030年までに、一汽VWの各ブランドより20以上の新モデルを投入する。
・一汽VWは2026年以降、VWブランドとJettaブランドから中国市場に合わせた11の新モデル(電気自動車(EV) 6モデル、プラグインハイブリッド車(PHV) 2モデル、レンジエクステンダーEV (ER

一汽VWジェッタ、新型ミッドサイズセダン「VA7」を発売
・一汽VWのジェッタ(Jetta)ブランドは1月12日、新型ミッドサイズセダン「VA7」を発売した。全3グレードが設定され、価格は9.98万元-12.98万元。
・外観はドイツ車らしさを継承し、LEDヘッドランプを採用し、フロントからリアまで天空を貫くような躍動感のあるウェストラインを配し、ダイナミックかつスタイリッシュなデザインになっている。大型サンルーフとサンシェード、553Lの大型リアトランクを備える。車体サイズは全長4,77

一汽VW、今後20カ月間で3ブランドから19モデルを発売へ
・一汽VWは1月11日、今後20カ月間で3つのブランドから内燃エンジン(ICE)車、プラグインハイブリッド車(PHV)、電気自動車(EV)を含む19モデルを発売すると発表した。一汽VWは2026-2027年にかけて、PHV (レンジエクステンダー式を含む)をすべてのセグメントに投入する計画。
・VWブランドは7モデルを順次発売する。アウディブランドも新型ミッドサイズセダン「A5L」など新製品5モデルを発売予定。ジェッタ(Jetta)

VW、LAオートショーで2025年型モデルのラインナップを披露
・VWの米国法人であるVolkswagen of America (VWoA)は11月20日、ロサンゼルス・オートショー(LA Auto Show、会期:11月22日-12月1日)において、2025年型モデルのラインナップを披露すると発表した。
・VWのラインアップは、ほとんどのモデルが2025年に向けた新型または改良型となる。第3世代となる北米向けコンパクトSUVの新型「ティグアン(Tiguan)」のデビューは11月20日夕方に行

VW、改良された2025年型「ジェッタ」と「ジェッタGLI」を米国に導入
・VWは9月3日、スタイリングの見直し、インテリアの改良、新技術の採用など、2025年に向けてアップデートされた新型「ジェッタ(Jetta)」と、パフォーマンスチューンが施された「ジェッタGLI」を米国向けに発表した。
・VWのMQBプラットフォームを採用した「ジェッタ」のクーペのような外観は、同車の運動性能を強調する新しいアッパーグリルとロアグリルのデザインが特徴の、改良されたフロントマスクによって引き立てられている。また、新し

VW、米Cerenceの技術を活用したChatGPT対応音声アシスタントを米国販売車に導入
・VWの米国法人であるVolkswagen of America (VWoA)は9月3日、ChatGPTを統合した音声アシスタント「Plus Speech」の提供を米国で開始すると発表した。9月6日より、この機能を2025年型のコンパクトセダン「ジェッタ(Jetta)」と高性能バージョンの「ジェッタGLI (Jetta GLI)」、および82kWhバッテリーを搭載した2024年型のコンパクトクロスオーバー電気SUV「ID.4」に先行
