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タイ
検索結果：4676件中 1件 ～ 20件
タイ ASEAN

スズキ、市場低迷のタイで2025年自動車販売目標を維持、ASEAN向け新型車も計画

・9月26日付のタイ現地紙Bangkok Postの報道によると、スズキのタイ法人であるSuzuki Motor Thailandは、2025年の販売目標を前年比約41％増の8,000台に据え置くことを発表した。 
・同社は、新型「フロンクス(Fronx)」の発表会で、タイの新政権が個人消費を回復させるための刺激策を導入することに期待を示した。また、厳しい与信条件が自動車購入を制約していることを受け、銀行や金融機関に対し融資要件を緩

タイ

スバル、タイで新型「フォレスター」の日本輸入モデルの販売を開始

・スバルのタイにおける正規配給会社であるTC Subaru (Thailand) Co., Ltd.は10月3日、スバルのコンパクトSUVの新型「フォレスター(Forester)」を日本から輸入販売すると発表した。
・同社はまた、タイ製「フォレスター」の在庫が完売したことも明らかにした。
・新型となる2026年モデルの「フォレスター」は日本の熟練の生産技術と先進の安全性、優れたNVH (騒音・振動、ハーシュネス)技術を備えている。最

タイ

タイ、EVとデータセンター市場の拡大により電線・ケーブル需要が伸長

・10月２日付のタイの現地メディアBangkok Postの報道によれば、タイ電線メーカー協会(Trade Association of Thai Cable Manufacturers: ATCM)は2025年のタイの電線・ケーブル分野は成長が続く見通しだと発表した。電気自動車(EV)組立向け電線・ケーブルの需要増やクリーンエネルギーへの移行を背景とするデータセンター投資の拡大が要因である。 
・東南アジアのケーブル市場はベトナム

タイ

奇瑞、タイでブランド発表会、電気SUV「V23 EV」とPHVのSUV「ティゴ8 CSH」発売

・奇瑞汽車は9月30日、タイ・バンコクで奇瑞ブランドの発表イベントを開催し、タイ市場に正式に参入した。奇瑞はタイでコンパクト電気SUV「V23」およびプラグインハイブリッド車(PHV)のミッドサイズSUV「ティゴ8 (Tiggo 8、瑞虎8) CSH」の予約受付をすでに開始している。タイ現地紙Krungthep Turakijが9月30日に報じた。
・「V23」はレトロ調のデザインに大胆でボクシーなボディスタイルを採用し、遊び心と先

タイ

奇瑞汽車、タイの車両工場からのOmoda・JaecooブランドのEVの輸出を計画

・奇瑞汽車(Chery Automobile)の子会社であるOmoda & Jaecoo (Thailand)は、タイ市場参入から1年の節目を迎えた。
・タイ現地紙Bangkok Postの9月30日付報道によると、Omoda & Jaecoo (Thailand)は、タイ政府の優遇措置を活用し、ラヨーン(Rayong)工場からの電気自動車(EV)の輸出を模索している。タイ国家電気自動車政策委員会(National Electric

シンガポール タイ

AAPICO Hitech、シンガポールに完全子会社設立

・タイ証券取引所上場企業AAPICO Hitechは2025年9月23日、シンガポールに全額出資の新子会社を設立したことを発表した。
・新会社Able Investment (2025) Pte. Ltd.は、登録資本金100万シンガポールドル(約2,550万バーツ) の持株会社となる。
・今回の子会社設立は、AAPICO Hitechの企業構造を強化し、同地域におけるより広範な成長イニシアティブを支援することを目的としている。
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タイ

スズキ、タイでサブコンパクトSUVの新型「フロンクス」を発売

・スズキのタイ法人であるSuzuki Motor Thailandは9月25日、タイでサブコンパクトSUVの新型「フロンクス(Fronx)」を発売したとSNSに投稿した。価格は68万9,000バーツ(約318万円)からの設定となっている。
・「フロンクス」には2種類のパワートレインが設定される。GLX及びGLX Plusグレードは、スズキが開発したマイルドハイブリッド(MHV)システムを採用。最高出力101hp、最大トルク135Nm

タイ

タイ、8月の自動車販売は5.4%増、生産は6.1%減 (詳報)

・タイ工業連盟(FTI)が発表したデータによると、2025年8月のタイにおける国内新車販売台数は前年同月比5.4%増の4万7,622台となり、5カ月連続で増加した。乗用電気自動車(EV)は9,246台、電気ピックアップトラックが63台、レンジエクステンダーEV (REEV)の乗用車が244台だった。1-8月の累計新車販売は前年同期比微増の39万9,619台となった。
・Toyota Motor Thailand (TMT)のデータに

タイ

タイのEnCoとOR、バンコクの複合施設にEV Station PluZ充電網最大規模のEV HUBを設置へ

・タイ国営石油大手PTT傘下のEnergy Complex (EnCo)とPTT Oil and Retail Business (OR)は9月23日、バンコクにあるオフィスを中心とした複合施設EnCo Terminal (EnTer)内に、電気自動車(EV)充電ステーション(EV Station PluZ)網で最大規模となるEV HUBを共同開発することで正式に合意したと発表した。
・この開発により、EnTerはORのEV Sta

タイ

零跑汽車、電気SUV「B10」がタイに到着、10月にASEAN初披露へ

・新興電気自動車(EV)メーカー零跑汽車(Leapmotor、リープモーター)のタイ法人であるLeapmotor Thailandは9月18日、コンパクト電気SUV「B10」の初ロットがタイに到着したとSNSを通じて発表した。
・ASEANでの初披露となる発表イベントを10月に予定しており、価格など詳細も発表する。
・同社は9月15日、「B10」の事前予約開始が好調だと明らかにしている。事前予約の受付期間は10月5日までで、先着1,

タイ

タイの電動モビリティ新規登録台数、8月は30.5%増

・タイ工業連盟(Federation of Thai Industries: FTI)は9月23日、陸運局のデータによると、8月の電動モビリティ(電気自動車、電動二輪車、電動三輪車などを含む)の新規登録台数が、前年同月比30.5%増の1万1,486台となったと公表した。そのうち自家用乗用電気自動車(EV)が9,432台、電動二輪車が1,582台だった。
・2025年1-8月累計の電動モビリティ新規登録台数は前年同期比で34.5%増加

タイ

タイ、8月の自動車生産は6.1％減 (速報)

・タイ工業連盟(Federation of Thai Industries：FTI)は9月23日、8月の自動車生産、販売、輸出台数を発表した。
・8月自動車生産台数：11万2,366台 (前年同月比6.1％減) 国内販売向け生産が全体の34%、輸出向けが66%を占めた。主に輸出先での安全装備要件の厳格化を受けて一部の乗用車モデルの生産が終了したことで生産が減少した。ピックアップトラックの輸出向け生産も、海外での排出量規制の厳格化の影

タイ

タイ、8月の二輪車生産は6.0%増

・タイ工業連盟(Federation of Thai Industries: FTI)は9月23日、8月の二輪車生産、販売、輸出台数を発表した。
・8月二輪車生産台数：18万2,418台 (前年同月比6.0%増) うちCBU 15万973台、CKD 3万1,445台。1-8月累計では前年同期比5.4%増の163万2,542台 (CBU 135万8,200台、CKD 27万4,342台)。
・8月二輪車輸出台数：6万2,590台 (前

タイ マレーシア

Malaysian Pacific Industries、インフィニオンのタイ・バンコクのバックエンド拠点を取得へ

・Infineon Technologies (以下、インフィニオン)は9月18日、バンコク北郊ノンタブリ(Nonthaburi)にあるバックエンド製造拠点を長年のサプライヤーであるMalaysian Pacific Industries Berhad (以下、MPI)に売却すると発表した。
・自動車、コネクティビティ、IoT向けのパッケージを行うバンコクの拠点では、MPIのもとで全ての従業員の業務が継続される。
・長期供給契約を含

タイ

EV One Station、バンコクでファーウェイのFusionCharge搭載720kW DC充電器を発表

・9月12日付のタイ現地紙Prachachat Turakijの報道によると、EV One Stationはタイ初となる電気自動車(EV)用プレミアム720kW液冷式DC超急速充電ステーションを発表した。9月9日にバンコク中心部のOne Complex Rama 9支店で行われた公式発表会では、タイのEVドライバーの体験を一変させる新たな充電コンセプトが披露された。 
・このステーションに導入された「Ultra-Fast & Boo

タイ アルゼンチン

タイからの自動車部品輸出、アルゼンチンでの規制緩和でアクセス向上に期待

・タイ商務省国際貿易振興局(DITP)は9月16日、アルゼンチンが自動車部品の輸入に課していた自動車部品安全認定証明書(CHAS)が不要になったと発表した。
・この規制緩和により、国際的に認められた機関による認証やライセンスを使用することが可能になり、タイ製の自動車部品のアルゼンチン市場への参入がより容易になり、コスト効率も高まるとしている。
・ブエノスアイレスのタイ貿易センターによると、従来アルゼンチン国家工業技術庁(Nation

タイ

Antolin、新たに稼働したタイ工場の詳細を発表

・Grupo Antolin-Irausa (Antolin)は9月10日、東南アジアにおける事業拡大を加速するためタイ新工場の操業を開始したと発表した。
・新工場はヘッドライナー、ドアパネル、コックピット等のモジュールインテリアソリューションの中核センターとして機能し、先進的音響フォーム生産ライン、次世代基材プロセスとその専用組立ライン、最高レベルの品質を保証する社内試験ラボを備える。
・新工場はベトナム、マレーシア、インドネシア

タイ

タイのFTA利用輸出額、2025年上期は447.9億ドル、自動車は主要品目のひとつに

・タイにおいて自由貿易協定(FTA)を利用した貿易は引き続き増加している。タイ商務省外国貿易局によると、2025年上期にFTAを活用した輸出額は前年同期比10.2%増の447億9,000万ドルとなり、FTA利用率は79.6%だった。タイ現地紙The Nationが9月10日に報じた。
・自動車はFTAを利用した輸出の上位5品目に引き続き入り、タイから様々な市場への輸出を支えている。
・輸送用車両、未精製のプラチナ、半加工または粉末の

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